写真では、わかりづらいですが、数cmサイズのミニミニ向日葵。
小さい、それだけで可愛らしく感じるもの、
そういうものがたくさんある気がします。
この向日葵もそのひとつ。
少しずつ、涼しくなってきました。
夏の終わりを感じます。
人との出会いや、出会う縁、そしてそこから生まれるつながり。
不思議だなあ、と思います。
会っても、そのままでその後つながりが生まれない場合もあるし、
ぷつんと一度空白の時間があり、新たに始まるつながりもある。
あの時、あの場所で、会ってなければ、喋ってなければ、
今はつながっていなかったかもしれない。
だけど今、自分にとって大切な存在になっている。
そういう大切な人たちが私には何人もいます。
人との出会いは、ある意味、縁とか、それこそタイミング的なものの場合も多々あるけれど、
そこからつながりを育てていくのは、
やっぱり自分とその人の小さな努力や、お互いにぐぐっと惹かれる部分を見つけれるかなのかな、と思います。
昨日は、昔、縁会って出会った友達と、久しぶりにご飯を食べに行きました。
TOP画像は、その時にお祝いに、と貰った、ミニブーケ。
夏らしいお花の組み合わせ。
白い木箱にお花をぎゅぎゅっと飾った、プリザーブドアレンジです。
こういう、ナチュラルテイストの小箱とか、大好きです。
ガラスの蓋付きなので、埃などがかかることもなく、綺麗な状態で長くアレンジを楽しんでいただけます。
一会さんのレッスンにて。
シックなピンクと淡い色のバラ、そして紫陽花の中に、
鮮やかな色のダリアを効かせ色に使用して。
●花材●
バラ 3種
ダリア
紫陽花 2種
ガラスの蓋は開けた状態でも閉めた状態でも飾れます。
ギフトとしても喜ばれそうですよね。
最近の私の陶芸作品です。
目指したのは、枝物一本、実もの一本、もしくは花一輪でも映える器。
八角形に側面を面取りし、内、二面は色を変えています。
角度によってちょっと雰囲気が変わるように。
使用した色は・・
緑ハギと黄瀬戸。
もう少し首の部分を長くすれば良かったなあ、
下部は削らず、もっとすとんと作ればよかったなあ、
と気になる点もいろいろあるのですが。
陶芸は、まだまだ初心者で、
自分が思ったとおりに仕上がるばかりとは限りません。
釉薬をかけて焼く前は、こういう感じでした。