* le petit bonheur ** ~ル・プティ・ボヌール~

フランス語で、「小さな幸せ」と言う意味です。
お花に関すること、日常の中でのささやかな楽しみを、つれづれなるままに。

プレートアレンジ

2006-09-29 07:58:41 | アレンジ(生花)
フラットなスクエア型の黒のお皿にシックにアレンジ。
クリーム色とかオレンジとか、少し甘くなりがちな色を、濃い色の葉や黒のお皿でシックに仕上げる。

3種類のスタイルの中から、1つ、自分でスタイルを選んで製作しました。
PuaLaniレッスン。

○花材○
キャラメルアンティーク(バラ・オレンジ)
ピュアアイス(バラ・グリーン)
紫陽花シュークリーム(リシアンサス・八重・クリーム)
ヨーコ・オノ(スプレーマム)
フレークショコラータ
ヤブデマリ(赤茶系の葉)

わざと、●でも■でもない、少し流れのある形に仕上げています。


お祝いの気持ち

2006-09-26 18:45:59 | アレンジ(生花)
この週末に製作したもうひとつのアレンジ。

お仕事の関係のお客様が、カレー屋さんをオープンするので、お祝いのお花を、
と依頼を頂きました。

直接お客様のところへお祝いのお花を持っていかれる、とのことなので、小さめのアレンジ。
カウンターやテーブルの上に置けそうなサイズ。

郵送ではないため、遊び心のあるスタイルにしてみました。
豪華絢爛、という花もありますが、私にできるお花のスタイル。
それは、サイズはそんなに大きくなくても、ちょっとこれいいね、って思ってもらえる、お店に飾りやすいアレンジ。

キャンドルホルダー(上の部分)とアフタヌーンティーセットのような2段の棚のようになったものの下の部分のみを使用。
私が勝手に組み合わせた花器です。
こういう状態のものは、売っていません。

○花材○
ティネケ(バラ)
ピンポンマム
青りんご
ライスフラワー
利久草
モス

利久草をくるくると巻きつけた爽やかなアレンジ。
利久草のくるんとした柔らかい雰囲気が大好きです。


キャンドルホルダーには、モスを底に入れて、青りんごをちょこんと座らせてみました。


アレンジ自体は、丸っこく。

このアレンジ、このままで、結婚式の卓上花としてや、上のキャンドルホルダーのところにカードを大きめに立てて、ウェルカムボードとして使ったり、いろいろできそうですよね


上から撮ったら、こんな感じに。
ちょっとアーティスティックな写真じゃないですか

本日、東京は激しい雨です・・・。
外を歩くのが本当に嫌になるような。
こうやって雨が降るごとに、涼しくなっていくんでしょうね。


お祝いの気持ちとお見舞いの気持ち

2006-09-25 18:41:19 | アレンジ(生花)
少し前に誕生日だった母へのお祝いの気持ち。
入院中の母へのお見舞いの気持ち。

この2つの気持ちを込めて贈りたい、と依頼を頂いたお花を、週末に製作しました。

病院に届けるのなら、お父様が持っていくのに、持っていきやすいように籠のアレンジの方がいいかな。
郵送するから、安定感のあるものがいいかな。
お祝いの気持ちとお見舞いの気持ち、両方を込めて、色合いは優しくあたたかい雰囲気のお花がいいかな。
考えて作ったアレンジ。

○花材○
ピンクアバランチェ(バラ)
サントワマミー(バラ)
リンドウ
羽毛けいとうシルフィード
青りんご
ポトス

ピンクアバランチェは大輪のバラ。
写真ではわかりませんが、蕾がちなものは、花びらの縁がちょっとグリーンがかっていて、またそれが愛らしい。
リンドウも、こうやって小分けにして使うと、普段目にするリンドウとはイメージが違いますよね。

このアレンジが、贈り主の気持ちを十分に届けてくれるものでありますように
お花を贈る時、お花は贈り主の気持ちを代弁するもの、そう思います。

→次回は、開店お祝いにお作りしたアレンジを・・・

天使の羽根がついた淡色リングピロー

2006-09-23 16:06:29 | ウェデイング小物(プリザーブドフラワー)
みっつめ。

彼女が、リングピローの土台に使えないかな、と持ってきたもの。
それは、彼女のお母さんが昔使っていたという白粉の入れ物。
希望どおりに、その白粉の入れ物をリングピローの土台にして作りました。
白いあじさいと淡いピンクのバラ。
そこに、ワイヤープランツを少しあしらって。
天使の羽根がサイドにふわりとついています
リングを置く場所の目印として立てたパールのリング立ては、すぽっと抜ける状態にしてあるので、式の後も、リング立てを抜いて、アレンジとしてお家に飾ることができます。
プリザーブドフラワーで作成。

高校時代の同級生で、卒業してから今まで、いろんなところに一緒に旅に出かけているお友達へ。

軽井沢のチャペルにて。
大きくとられた窓からは、この年は、偶然にも遅れていた紅葉した木々が、今が盛りとばかりに色とりどりの葉をつけていて。
軽井沢の木々にも祝福されているようでした

ふたつめ、みっつめは、プロの方に撮っていただいた写真をもらったので、綺麗ですが、ひとつめは、私が数年前に撮った写真なので、あまり綺麗じゃない・・・。
この頃は、写真に残すことが目的で、どうやったら綺麗に撮れるか、まだあまり考えていない時期でした。。。
今見ると、むちゃくちゃ恥ずかしい写真のレベルです。はい。

真っ白のトピュアリー型リングピロー

2006-09-22 19:15:18 | ウェディング小物(生花)
ふたつめ。

格式高い雰囲気のホテルでのお式。
こういう感じがいい、と手紙に絵を描いて送ってきてくれました。
彼女の希望で、トピュアリー型に真っ白に仕上げたリングピロー。
トピュアリー型のリングピローという発想が、私にはなかったので、「なるほど~、素敵な案だな」と思いました。
お花の仕事をしていなくても、みんな、いろんなアイディアを持っていて、こちらが驚くこともよくあります。

大学時代、同じサークルだった友達へ。

荘厳な雰囲気の中、チャペルでの式。
神父様によって、運ばれてきたリングピロー。
新郎・新婦共にバイオリンが趣味ということもあり、披露宴では、なんと2人の生演奏が聴ける、という素敵な式でした。

2年前に結婚した彼女は、ただ今双子ちゃんを妊娠中。
元気な赤ちゃん達が産まれてきますように。

→次回は、プリザーブドフラワーのリングピロー

ナチュラル感たっぷりのリングピロー

2006-09-21 19:12:24 | ウェディング小物(生花)
お花を習いだして、そして、花屋で働いて・・・
今は、別の仕事をしながら、フリーでたまにお花の注文を頂く生活。
まだまだ未熟な私だけれど、そんな私に、ありがたいことに、結婚式用にお花を頼んでくれる友達がいます。

ひとつひとつ、どういうものがいいか、時間をかけてゆっくり考え、アイディアをノートに書きとめ、心を込めて作成したリングピロー

ひとつめ。

日の光の降り注ぐ中、グリーンいっぱいのお庭での式用に。
ウェディング雑誌のカラーコピーをこういう感じがいい、と送ってきてくれました。
彼女の選んだ雰囲気のものが、自然な感じのものが多かったので、ナチュラル感たっぷりに
小枝の枝分かれしている部分にリングをかけて。
松ぼっくりもいれています。

大学時代サークルのペアだった彼女へ。
私が友達の結婚式用にはじめてお花を準備したのが、このリングピロー。

雨の降りそうな心配な天気予報でしたが、降ることもなく、1軒家貸切の、お庭で行った式。
太陽の光が降り注ぐ中、参列者から1本ずつお花を受け取った新郎が、花をナチュラルに束ねてもらって、新婦に渡す。
新婦はその中から1本を新郎の胸にさす。
ブートニアの由来となった儀式をそのまま行ったあったかい雰囲気の人前式でした。

2年前結婚した彼女は、今はもう、1児の母。
出産祝いにプリザーブドフラワーの小さなアレンジを持っていった話、過去に掲載しています。

→次回は、トピュアリー型リングピロー

京都・原了郭の黒七味

2006-09-20 19:57:02 | 料理・ベランダ菜園
友達が、東京に遊びに来た時にお土産に持ってきてくれた七味。
京都・原了郭の黒七味

竹の筒の詮を開けて、お料理にかける。
ふわ~と香りが漂い、味は山椒がぴりりと効いた大人の味。

本当に美味しい。
お土産に持ってきてくれてありがとう

鶏肉ときのこのつくねを作って、上にぱらぱらと黒七味をかけて食べました。
七味がお肉の味を引き締める、そんな感じ。
しょうが、鶏ミンチ、たっぷりのしめじのみじん切りをよく混ぜて、卵、片栗粉、塩少々。
フライパンで焼いたら、煮切った酒、みりんに醤油を加え、煮詰めてたれを作って絡める。

七味の美味しい活かし方、知ってる方がいたら、ぜひぜひ教えて下さいね。


ラウンドブーケ(White&Green)

2006-09-19 18:49:07 | ブーケ(生花)
13日にUPした、ナチュラルクラッチブーケを解体して、週末にホルダーを使ったラウンドブーケに製作しなおしました。
火曜に製作したものを土曜に再度製作したため、すでに状態が悪くなっているお花もあり、限られた花材での製作です。

同じ花材なのに、ちょっと雰囲気が変わるのが不思議なところ。
White&Greenというより、ほぼWhiteですね(笑)


心づくしの宿、そして伊香保いいとこ紹介

2006-09-18 14:01:45 | 旅・おでかけ(国内)
伊香保のお宿、玉樹
今回、泊まった宿です。
入り口を入ると、お香の匂いがふわりと漂っていて、とても心地よい気分に。

夕方だったので、すでに照明がおとしてあり、間接照明がいい感じにロビーを照らしていて。
お風呂は2つのお風呂が時間によって男女入れ替わる形。
ひとつはかけ流しで、濁ったお湯でした。
食事前、食後、朝、と3回のゆったりとした温泉に浸かる時間。
髪を結わえるゴムなども、自由におとりください、と置いてあり、気配り十分。

お食事は、部屋食でゆっくり。

お料理も、とても可愛らしい感じになっていました。
籠の中に入っていたり、ほおづきの形の器が使用されていたり。

朝ごはんは、おかゆ。
いろいろ自分でご飯の上にのせて食べれる。

夜も朝もお腹が本当にいっぱいになって、空腹を感じる時間がありませんでした。

庭も綺麗に整えられていて、ほおづきが上から下げられている様子がとても素敵で。
じゃんばら傘?が置いてあったので、お借りして写真撮影をしてしまいました。お庭で。

伊香保は、温泉街。

伊香保神社へと続く石段が有名なのではないでしょうか。


石段を登りきったところには、伊香保神社。
裏へずーっと歩いていくと、飲泉所があり、はじめて温泉を飲んでみました。


伊香保の温泉は、鉄臭く、ちょっと飲むには辛かった・・・。


この近くには、橋がかかっており、この橋の上も、そしてお寺から裏へ続いていく道も、いっぱいいっぱい紅葉の木があって、秋にはどんなにか綺麗なんだろう、と創造しただけでわくわくするような感じでした。

途中で休憩に入った、宿・千秋仁泉亭併設のカフェ・楽水楽山。
人も少なく、穴場的な場所。
伊香保とは思えない雰囲気ですよね?
ソファに座って、のんびり。
もう、立ち上がれなくなりそうなほどの居心地の良さでした。

お昼には、水沢うどんを食べました。

伊香保温泉街から車ですぐ。水沢街道を下ったところにうど屋さんが軒を連ねる場所があります。
水沢うどんは、日本3大うどん(水沢・讃岐・稲庭)のひとつ。
群馬、水沢山の良質な水と小麦で作られています。
岩戸屋さんで美味しいおうどんをお昼にいただき、こうして今回の旅も終わりました・・・。

紅葉の時期にもう一度、伊香保に行ってみたいなあ。


水と戯れる ~キャニオニングin水上~

2006-09-15 07:49:19 | 旅・おでかけ(国内)
キャニオニング体験をしてきました。
週末に。群馬県水上にて。

キャニオニング
自分の体を使って川の水の中を流れにのって下ったり、滝のようなところを滑り降りたり、飛び降りたり。
ラフティングは、乗り物に乗って、川を下る感じですが、キャニオニングは、自分の体で下る。
もちろん、水着の上にウェットスーツを着て、ヘルメットをかぶるわけですが。

もともと、私は川が好きです。
水の流れる音を聞くと、心が落ち着く。
旅行に出かけて、近くに滝があると聞くと、規模はどうであれ、見に行きたくなる。
マイナスイオンをいっぱい吸い込むために、大きく深呼吸。

戯れる、というような軽い感じではなかったかもしれません。
水との一体化。
水の流れにあわせて流れる。
足から仰向けに流れたり、頭からうつぶせに流れたり。
ちょっと高めの滝のようなところから飛び降りたり。

飛び降りたり、勢いにのって、水の中に落ちると、鼻に水が入って、つーんとしたりするけれど、鼻栓でカバー。
頭から仰向けに流れるのははじめはとても勇気がいりました。
頭から落ちるわけですから。
でも、やってみると、全て、とても楽しい
まだまだうまく川の流れに自分があわせられなくて、みにくい姿?になって流れていることもあったとは思いますが、はまりました。

川の上流の、澄んだ水の中で、上を見上げれば、緑の木々。
その間からこぼれ落ちる太陽の光。
贅沢な空間。

自然大好き、アクティブ派の方は、ぜひぜひ機会があれば、試してみてください。

水上は、すでに秋の雰囲気でした。


                                    綺麗にコスモスが咲いていて。

            道の駅の近くの川原のハイキングコースをキャニオニングの前にお散歩。

        笹笛橋を渡っている時には、私の靴のヒールが木の橋の間に挟まって抜けなくなってびっくり。

                    怪我をしていた小さな名前の分からない鳥。

              そして、昼ごはんに道の駅で食べたとっても大きいサイズのリブラーメン。
あまりの大きさに、必死で食べました。
この後、キャニオニングをしましたが、キャニオニングの後でもお腹が減らないぐらいの量でした・・・。

→この日の夜に泊まって、次の日遊んだ伊香保の話に続く

ナチュラルクラッチブーケ

2006-09-13 18:44:49 | ブーケ(生花)

白×グリーン系のクラッチブーケ

バラを少なめに、実物を多く入れて、なおかつ、シルバー系のグリーンを使って。
秋を感じさせるナチュラルなブーケを作りたくて選んだ花材

           ●花材●
            ミステリー(バラ・クリームピンク)
            アンネマリー(バラ)
            フリンジダブル(リシアンサス)
            ユーカリポポラス
            ヒオウギの実
            ローズヒップ
            ラムズイヤー

フリンジダブルは、通常のリシアンサスよりもふりふり感たっぷりの花びら。
ヒオウギは、もうしばらくたつと、ドライになった黒い実が出まわるそうです。
アヤメ科・ヒオウギ属。
薬用植物なんですね。びっくり。
ローズヒップ
野生のバラの花の根元に生じる果実。
ローズヒップティーになる、植物です
こういう実だったんですね。はじめて見ました。

ホルダーを使ったブーケではなく、花束のように花を重ねていくクラッチブーケを選んだのは、ナチュラル感のあるブーケに仕上げたかったから。
写真では、見えませんが、かっこよく片手でブーケを持つイメージで、ステム(茎)の長さを長く残しています。
一会さんにて。


リネン生活、はじめました

2006-09-12 07:46:50 | LOHASな生活

ずいぶん前から、リネンを使った生活を始めてみたいな、と思っていました。

吸水性が高く、乾きやすい。
キッチンにぴったり。
しわになりやすいのがちょっと難点。

春頃に、LOHASなものがいろいろと紹介されているTherapicotton(テラピコットン)というネットのサイトで、fog(フォグ)のリネンの記事を読んだ時から、実際に使ってみたくて。
まずは、キッチンでお皿を拭くようにリネンを、と思ったものの、普段使っているとっても安い布に比べると、やっぱりお高く感じてしまい、手が出ないまま半年。
その間に、fogの本を買って、読んでいると、ますます欲しくなって。

とうとう、購入いたしました。
ネット販売で。
fogのお店は、平日のみで、開店時間も短いので、買いに行ける距離なのに、まだお店をのぞいたことがありません。
いろんなところに卸しているので、きっと、雑貨屋さんとかで見たことのある方も多いはず。

実際に使ってみると、本当に、よく水を吸い取ってくれて、綺麗にお皿が拭けます。
広げておくとすぐ乾くし、とっても便利

これは、fogのカタログ。
猫がとってもキュートだと思いませんか?


朝日の中で撮る写真

2006-09-11 07:48:08 | アレンジ(生花)

朝日の中で、前回UPしたアレンジを接写してみました。

バジルの花

朝日の中で撮る写真は、どうして綺麗に撮れるんでしょう?
とっても不思議。
なんだかバックが光でふわ~と淡い色になって、撮りたいものはくっきり。
優しい優しい写真になります。
バジル、とってもいい香りがします。
葉っぱは赤茶系で、なんだか赤ジソみたいな色だなあ、と思ってしまいました。


手作りの湯のみに余ったバジルをちょこっと活けてみました。

おまけに、ブラックベリーの実のアップも。
ぷちぷちしてて、とっても可愛い。

昨晩から、東京はものすごく大きな、家を壊しそうな音を立てながら雨が降っていました。
今はやっと止んで、青空が広がっています。

スタイリッシュに、豪華に

2006-09-07 12:39:52 | アレンジ(生花)

レストランなどのエントランスとか、ちょっと大きめのテーブルの真ん中にあったら素敵かも・・・。
お店の開店祝いなどにも合いそうな雰囲気。

●花材●
ダリア(黒蝶)
アゲラハムダービー(イングリッシュローズ・淡いピンクのバラ)
ショコラ(バラ)
アンティークピンク(紫陽花)
バジル
ブラックベリー

白の器にスタイリッシュ&豪華にアレンジ。
                  四方見(どこから見ても綺麗なアレンジ)。
                  グルーピング(同じお花を固めて挿す)。
そのため、見る角度によって、アレンジの雰囲気が変わります・・・。

                         ほら、こんな風に。
                                          くるくる表情が変わります。

今回のこの作品は、PuaLaniさんでのレッスンで作成したものです。
自分自身の技術やセンスを磨くために、通っているお花のレッスンですが、
                   自分が気に入ったところでみっちりと学ぶのもひとつ、
                   いくつかのところで違ったやり方や花合わせを学ぶのもひとつ。
私自身は、自分自身の発想や考え方、別のやり方など、刺激を受ける場にしたいな、と思っているので、こうやって、2つの場所に月に1度ずつ、今は通っています・・・。

そして、私が頼まれて作るお花、私自身が誰かに贈るお花が、贈られた人の心を動かすようなものになればいいなぁと思っています。


お料理いろいろ

2006-09-06 12:15:35 | 料理・ベランダ菜園

ここ1週間に、おうちで作ったお気に入り料理いろいろ。

TOPの写真は、ペペロンチーノ(海老+ブロッコリー+キャベツ)
週末に、買い物には出かけず、おうちにあるものをいろいろ入れて作りました。
ジャガイモを入れると美味しいよ、ってせっかく教えてもらったのに、また入れ忘れ・・・。
にんにくたっぷり、、オリーブオイルたっぷりが美味しさの秘訣!?
●レシピ●(2人分)
①フライパンにオリーブオイル大さじ4とにんにくのみじん切り5片分を入れて弱火にかけ、じっくりと加熱する。
②にんにくが薄く色づきはじめたら、赤唐辛子1本のみじん切りとアンチョビ3枚のみじん切りを加える。
③アンチョビが溶けてなじんだら、海老を加え、白ワインで蒸す。
④ゆでておいたキャベツとブロッコリーを加え、強めに全体に塩味をつける。
⑤茹で上がったパスタを混ぜ合わせる。


ホタテとエリンギの炒め物
ホタテの旨み(汁?)をエリンギが吸って、旨い1品。
歯医者さんで待っている時にぱらっと見た雑誌にレシピが載っていて、覚えて帰っておうちでやってからのお気に入り。
●レシピ●
①エリンギを切り、ししとうはへたを切り縦に1本浅い切れ目を入れる。
②サラダ油を少々入れ、ホタテとエリンギに色がつくまで3分ほど炒める。
  ししとうを加えて、さっと炒める。
③混ぜ合わせておいた醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ2をからめる。


あら汁
あらの血抜きをして、昆布とあらで、だしを取る。
お味噌を薄めにといても、だしの味たっぷりで美味しい。
ベランダ菜園から摘んできた小口ネギをばらっと散らして。
包丁で切ると、じゃきって音がして、水分がじわってでてくる。
小さいけれど、新鮮な証拠。

夏は終わってしまったけれど、夏の最後に食べた冷やしうどん
小海老・ホタテ・玉ねぎ・シソ・三つ葉、この組み合わせのかき揚げが美味しい。
三つ葉もベランダで育てているものを摘んできました。
ちょっとあると、味のアクセントになって便利な三つ葉。
大量にいらないから、ちょこっとおうちで育てるのはお薦めです。
シソも、大量に食べれて、ベランダで育てておくと便利です。


春菊の天ぷら
このちょっとした苦味が美味しいと思うようになったのは大人の証拠?


なんだかお腹が減ってきました。
お昼にしよう