Poissons  雙魚庵 庵主日誌

書と陶 そしていろいろを

粉青沙器のような(久々のソウル15)

2009年06月26日 | 韓流
韓国といえば、青磁や白磁を思い浮かべる人も多いのですが
やっぱり粉青沙器は、庶民的で大らかで特別な魅力があります。
この2月国立中央博物館でも粉青沙器に出会うことができました。
ドラマを観ていても、ちょっといい加減で気の良いキャラクターが出てくると
粉青沙器を思い浮かべてしまいます。
「一枝梅」でいうとポンスンとかヨンの養父セドルあたりでしょうか?

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