先日アメブロのメッセージで「祈り」の記事を書いたのですが、
今日は目に見える祈りについて思ったことをシェアします
震災からもうすぐ3週間になろうとしていて、
だいぶ報道の内容も変わってきたように思います。
まだ原発問題は予断を許さない状況だし、
被災地でも復興も思ったように進んでいないし、
問題は山積みなんだけど。
でもそんな中でも色んな人達が復興に向けての動きをされていて、
みんなのあたたかい思いやりの記事を読むたびに感動しています
日本人の意識がこれからどこまで変われるかが、
世界が大きく変わっていく鍵になるなと思います。
前から日本人が世界のお手本となってアセンションに向かうって聞いてたけど、
どこをどうしたらそうなれるのか疑問だったけど、
今回の震災で多くの人のハートがすごく開いてきたように思います
人のことをこんなに想いやれる人種だったんだって、
何か今回日本人として生まれてきてよかったなって思ったのです
で、そんな中私に何かできることがないかなと思い、
自分に無理なく続けられることを考えていました。
ボランティアに行くことは最善ではないなと思い、
救援物資も今は確実に届くかどうかわからないし、
義援金が一番確実かなと思ったのですが、
日本赤十字社に集まった義援金を分配するのに時間がかかるらしく。
お金があっても実際には届かないってどうかなと思っていたのです
でもどこか別の団体でちゃんと活用してもらえるとこがないかなと思い、
ここ最近天使たちにお願いしていたんです。
応援したいって思う団体を教えてくださいって
そしたら今朝パワーストーンを仕入れている方からのメルマガで教えてもらいました
ここに募金しよう
って即決できた団体。
「被災地ＮＧＯ協働センター」ホームページ
震災当日からスタッフが現地入りして活動されている団体です。
被災地の状況はこちらのブログに細かく書かれています。「東北地方太平洋沖地震・津波 救済レポート」
そしてその中でも「野菜サポーター」というのに目を惹かれました。
野菜サポーターについてはこちらの記事を見てください。「宮崎野菜で東北支援。野菜サポーター募集」
「困ったときはお互いさま、被災地から被災地を支援しよう！」というコンセプトのもと、噴火で被害を受けた宮崎県産の野菜を買い付け、東北の被災者の方への炊き出しに使おうと考えています。
というメッセージにこれだと思いました
ご縁があって今月初めに訪れた霧島市。
新燃岳から噴煙が出ているのも目の当たりにしたし、
今回の震災でも農家の方のダメージはかなり大きいし、
食に関することへ何かサポートできるのならばと思いました。
これから復興に向けてはまだまだ長い時間がかかるけど、
毎月少しでも応援出来たらいいなと思ったのです。
先日イベントの一部を日本赤十字社に寄付させていただきますって書いたけど、
こちらの野菜サポーターに寄付させていただくことにしました。
そして毎月売上の一部をこちらに送ろうと思います。
目に見えない祈りも大事だけど、
こうして目に見える祈りを出来る範囲で続けていくって大事だなと思います。
お金っていうエネルギーがこうして誰かの手にわたり、
そのだれかが現地で被災されている方のサポートとなり、
そこから一人でも元気になる人が増えるといいな
義援金を送ろうと思っている皆さま。
あなたの義援金がどこでどんな使われ方をするのか知った上で、
募金していただけたらなと思います。
目に見える祈りを
愛と光の瞑想会
2011年4月3日（日）午前の部10：30～、午後の部14：30～
セミナー・イベントの詳細はこちらから
http://ameblo.jp/lavie-enrose/