真夏の夜空。
でっかいキャンバスに音と光の饗宴
ほんの一瞬咲く大輪の光の花
観る人の心をほんの一瞬にして掴む芸術作品。
息を飲むほどの美しさ。
同じものは決して二度と観ることはできない。
日本の夏の風物詩。
花火。
そんな花火を今夜はローズルームのベランダから観ていました
ちょっと遠かったけど、ほんと夜空に咲く光の花は素晴らしかった～
花火ってなんであんなに人の心を魅了するんだろう。
一瞬にして消え去るからなのか。
瞬間の瞬きが美しさを際立たせているんだと思うな。
でも人の命も花火と同じかなぁと思った。
今私たちがこうして生きている時間って、
地球の歴史の中から見たら花火が上がって散っていくその瞬間くらいの速さで。
本当に瞬く間
その一瞬を花火のように光輝かせて生きていくのか、
光を発せないまま散ってしまうのか。
ただ花火と違って私たちの人生は私たち自身で決めることができる。
どんな状況にあろうとも、
その状況の中から光の道を選ぶかどうかは自分の意思次第。
どっちの道を選んでもいいのだと思う。
光の道でも、そうじゃない道でも。
自分で決めれる。
そう思ったときに、
私の人生花火のように輝かせていたいなぁって思った
誰に何て言われても、ハートのままに進んでみる。
そしたら自然と輝いているんじゃないかなぁって思う
花火を見ながら自分を輝かせることを思った今日。
そんな今日はマヤ暦の元旦でした。
また何か新しい展開が待ってそうな予感がする・・・
どれだけ花火に近付けるか、
ワクワクしながら日々楽しんでみよう
