
ろくろを引く時に使う道具はほとんど手づくりです。
これは常滑の陶研にいるときに頂いたダンゴで
清掃のシルバーで来ていたおじいさんが研修生全員に作ってくれたんです。
もらった当時は正直使いこなせませんでした。
厚みが2cmくらいあって、土にあてた途端に芯がずれちゃう
常滑ではダンゴを使う引き方は教わらなかったのもあって
そのまま記念品のように大切にとってあったのでした
それがいつのまにか、万能ダンゴ状態になっています
コテに使う木材はキメが細かくて堅いものがいいんですよね
サクランボとか。銘木やさんとかにしかないらしい
学生時代に作ったオンコ(イチイ)の木のコテは
生の枝を貰ってきて、堅くて削るのにすごく苦労した思い出が。
折ったりしないかぎり、一生使ってるんだろうなぁ。

道具と言えば、ハンコも手づくりです。
いつもは石膏を彫ってつくりますが、ちょっと思い立って
粘土でウサギのハンコを作ってみた。。
素焼きしてみないと使い勝手がわからないので
アイデア倒れかもしれませんけどねー
新しい釉薬が、めっちゃ流れるので
水玉もウサギも描けないんです。皿ならなんとか流れないけど滲むー
それでハンコ。大小作りました。
小は彫る限界でした…目を彫ったら顔が崩れたりで何度目かに成功
いままでよりもさらにマーフィーを探せ!的になるでしょう
「・・・ウサはどこ??」「ほほほっ探すがよい~」←誰
まー、大体は後ろのマグのようにわかりやすいはず♪
これは常滑の陶研にいるときに頂いたダンゴで
清掃のシルバーで来ていたおじいさんが研修生全員に作ってくれたんです。
もらった当時は正直使いこなせませんでした。
厚みが2cmくらいあって、土にあてた途端に芯がずれちゃう
常滑ではダンゴを使う引き方は教わらなかったのもあって
そのまま記念品のように大切にとってあったのでした
それがいつのまにか、万能ダンゴ状態になっています
コテに使う木材はキメが細かくて堅いものがいいんですよね
サクランボとか。銘木やさんとかにしかないらしい
学生時代に作ったオンコ(イチイ)の木のコテは
生の枝を貰ってきて、堅くて削るのにすごく苦労した思い出が。
折ったりしないかぎり、一生使ってるんだろうなぁ。

道具と言えば、ハンコも手づくりです。
いつもは石膏を彫ってつくりますが、ちょっと思い立って
粘土でウサギのハンコを作ってみた。。
素焼きしてみないと使い勝手がわからないので
アイデア倒れかもしれませんけどねー
新しい釉薬が、めっちゃ流れるので
水玉もウサギも描けないんです。皿ならなんとか流れないけど滲むー
それでハンコ。大小作りました。
小は彫る限界でした…目を彫ったら顔が崩れたりで何度目かに成功
いままでよりもさらにマーフィーを探せ!的になるでしょう
「・・・ウサはどこ??」「ほほほっ探すがよい~」←誰
まー、大体は後ろのマグのようにわかりやすいはず♪
コテ作ってもらったよ~。
んでおじいさんが体調崩して入院したとき
みんなでお見舞いに行ったっけ。
あれから早14年。
おじいさん、どうしたかな。。。
届きました。ありがとうね!
相変わらずお忙しそうでなによりですっ♪
私は呑気に!?今年は全然展示もせずですが
自宅で細々と織を教えています。
時間が出来たら、たまにはまたゴハンでも
行きましょうね。寒くなってきたので
体調に気を付けて頑張って下さい!
おお、あるいみ伝統のコテだったのですねー
確かに何年たっても木って変らない・・・
私達の情熱も変らないっっ…?!
makiさま
私も織習いに行きたいです♪
しばらくデートしてないですよね~
おいしいもの食べに今度ぜひ!