ますます増殖中。

昨日はmakiさんと展示会やお店を見て歩きました。

GALLERY NEW STAR（S3W7)の「ハルナデ」展見たかったのに火休・・・チェックしてなかった。

SOSOCAFE（S2W12三誠BL)で「筆洗バケツの住人」展　3.30までやっています。
絵本の原画が展示されています。Cafeの壁一面に大きな絵も貼られています。
可愛い絵柄が自分のツボにはまりました。
SOSOCAFEには奥に小部屋があったのですね。内緒の話をしようかしら。

三誠ビルは2階にKOHZEさんという陶器のお店がありまして
先週もお邪魔したのですがまたまた行ってきました。
京都と常滑の作家の器、札幌の柴田さんの器があります。
明るくて温かいお店です。

そして、先週行き忘れたFABCAFEの2階にある雑貨喫茶「十一月」（S2W8）。
階段にも沢山古いものが置いてあり、そこですでにヒートアップ？
古い物好きにはたまらないお店です。
写真右手のビーカーとさびた小匙を見つけてきました♪
形が気に入って買い求めましたが、うちに帰ってから家族が
「これって、ビーカーだね」
え・・・？おおー！メモリがついている。可愛すぎ。
片口だと思ってました。そんなガラスの片口が昔あったわけないよね。


左手のミルクピッチャーも先週cholonで見つけたもので
「ちっちゃいものクラブだよね。」「だよね。」と
めでたくコレクション入りしたのでした。

今回最後は「紙のめぐみ」さんへ
東京の「紙舗　直」坂本直昭氏の和紙を扱うお店は
前はギャラリーだった三角屋根の小さい一軒家。
壁から天井まですべて和紙が貼られた店内は
なんだか温かい雰囲気に包まれていました。

和紙といっても、とてもカラフルで芸術品。
新潟で漉かれた手漉きの和紙を、粘土や柿渋など
天然の染料で染めてあります。

「ナオさんの和紙」とだけ聞いていて、もしかして・・・と思っていたら
昔太陽の「和紙のある暮らし」という特集の号で見ていたものでした
本棚から取り出してみたら、1999年2月号・・・
　先週もMic Mak.のオーナーさんとはじめてお会いして
何年も前にテレビで拝見していたのを思い出したばかり。
自分の記憶の古い引き出しを開けることが多いこの頃なのでした。

makiさんあちこち付き合ってくれてありがとう～

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