今ごろなんですけど、2006年公開の韓国映画「グエムルー漢江の怪物ー」
公開された頃は、あまり興味がなかったのですが
ツタヤでこの女の子と目が合い(笑)お持ち帰り。
今なぜ怪物パニック物?と思いつつ、韓国映画はなぜか「南極日誌」と
これしか見ていない私。両方ともたまたま主役が同じソン・ガンホ
どっちも???な映画だなあ。お国柄?
ちょっとぼーっとしているお父さん役で、怪物に連れ去られた娘を
救うために必死な姿が妙に心打たれます。
反米とか、社会風刺が沢山盛り込まれでいるので
人によってはかなりの酷評をしている映画です。
映画にメッセージを盛り込むのはいいけれど
それがどうも表現方法が巧くない・・・。どっかで見たような
家族愛の表現も最後のシーンのせいでハリウッド的な映画に慣らされた私には
うそー!!なんで??と超不服。
孫のため、姪のために命がけで捜索を続ける家族の姿や
絶望的な状況の中で、たまたま出会った少年を必死で守る女の子の姿
観客(私)がすっかり感情移入している人々が
唐突に殺されていきます・・・
女の子を捜す中、家族が食事するシーンで、白昼夢のように
女の子が現れます。皆驚きもせず、自然に食べ物を与えます
それぞれが次々とゆで卵や魚肉ソーセージをむいては渡していき
女の子はむしゃむしゃ食べる・・・この映画の中で食事のシーンは
切ないシーンばかりです。
最近忙しくて、なかなかDVDも見てませんでしたが
やっと見たのが絶望的な映画・・・でも、結構面白かったですよー
公開された頃は、あまり興味がなかったのですが
ツタヤでこの女の子と目が合い(笑)お持ち帰り。
今なぜ怪物パニック物?と思いつつ、韓国映画はなぜか「南極日誌」と
これしか見ていない私。両方ともたまたま主役が同じソン・ガンホ
どっちも???な映画だなあ。お国柄?
ちょっとぼーっとしているお父さん役で、怪物に連れ去られた娘を
救うために必死な姿が妙に心打たれます。
反米とか、社会風刺が沢山盛り込まれでいるので
人によってはかなりの酷評をしている映画です。
映画にメッセージを盛り込むのはいいけれど
それがどうも表現方法が巧くない・・・。どっかで見たような
家族愛の表現も最後のシーンのせいでハリウッド的な映画に慣らされた私には
うそー!!なんで??と超不服。
孫のため、姪のために命がけで捜索を続ける家族の姿や
絶望的な状況の中で、たまたま出会った少年を必死で守る女の子の姿
観客(私)がすっかり感情移入している人々が
唐突に殺されていきます・・・
女の子を捜す中、家族が食事するシーンで、白昼夢のように
女の子が現れます。皆驚きもせず、自然に食べ物を与えます
それぞれが次々とゆで卵や魚肉ソーセージをむいては渡していき
女の子はむしゃむしゃ食べる・・・この映画の中で食事のシーンは
切ないシーンばかりです。
最近忙しくて、なかなかDVDも見てませんでしたが
やっと見たのが絶望的な映画・・・でも、結構面白かったですよー