===paradiso trattoria===

おいしいもの かわいいもの やきもの

北海道で陶芸を。そのに

2006-12-16 | タム make
いよいよ本格的な冬が参りました。
明日は最高気温マイナス2度。真冬日です!
そうなると、気を付けねばならないのが凍結…水道落として
凍るものはすべて避難します。
しかし、作業中の粘土はどうしようもない。
乾燥棚に今年は仕掛けをしました。ようはビニール巻いただけですが…
案外冬の方が風が強いので、隙間だらけの仕事場はものすごく片乾きします
ビニールで囲って、下からの冷気もエアクッションを敷いて。
上だけクラフト紙にして、蒸気を逃がせる様にしました。

そして、もっと寒くなったら、このオイルヒーターが始動。
乾燥棚の中だけでも、凍らないように。
最小にしておけば、それほど電気代掛からないはず…去年までの
FFストーブ点けっぱなしからみたら節約じゃないかなあ。
下には石膏ボードを敷いて、万が一の場合にも備えてみました。
これでうまくいけばいいなあ。
知り合いの人は、蒲団乾燥機を入れているそうで、
そうすると、一晩で上手にカラカラに乾いてくれるらしい。
化粧土の時などはいいかも。

あわてなさんな。とはいってられない…

2006-12-16 | マイペンライ easy
頂き物の焼酎です。調べたら結構なものだったようですが…
うちにはいい年して「ざる」なお人がいるもので、「いい酒をちびちび…」
なんて、いってられません。
先月の古酒(泡盛)も、気が付いたら無くなっていた…私へのお土産だったのに!
そして、この蝙蝠もとうとう開封する日が来ました。
こうなったらもう、競争です。
とはいえ、昔は「ざる」通り越して「枠」と呼ばれた?ワタクシもすっかり
弱くなり、今や「一日一杯の赤ワインが健康にいい」なんて言ってまして。
うちはなぜかワインだけは飲まないので、開けると一人で飲まないといけない。
なのにワインもつい開けてしまって、こっちのノルマを果たす間に
蝙蝠はあっというまに無くなりました。
うーん。一口しか飲んでないけど、結構個性のある感じでした。
普段焼酎は飲まないのでわかりません。(←おい?)
芋。以上。まいうー……すみませんすみません!!
というわけで、酒屋さんのHPから説明を抜粋。飲みたい方はこちらへどうぞ~♪
e酒どっとこむ
 
「蝙蝠」月産300本の限定販売です。

 醸造元の岩川醸造は明治3年創業。その特徴は何といっても、蒸留したアルコールの通り道、ポットスチルの首を長くしていることです。そのために、香りと蒸留成分の融合時間が長くなり、独特なまろやかな甘みが漂います。

 原料芋は黄金千貫を使い、その両ヘタを多く切り込み、異臭の成分をなるべく除くように処理。また、原生麹の黒麹を使用することで、甘い香りと味に味に深みを出しています。

 蒸留方法は古式ゆかしい常圧蒸留法をとっているため、濃密で深みのある味わい。近年普及してきた減圧蒸留による“アッサリさわやか系”の焼酎とは一味違った呑み応えのある本格焼酎です。

 原材料にこだわり、蒸留にこだわったとしても、濾過が強すぎるとせっかくの甘みと深みが飛んでしまい、辛いばかりの味わいのないものができてしまいます。それを防ぐために、「黒麹仕込 蝙蝠」では「荒ごし濾過」という方法を取り、こだわって造った味わいを壊さないようにしまた。

 「蝙蝠」という印象深いネーミングとユニークなラベルは、この秀逸な酒質を良く表現しており、その商品価値をいっそう高めています。 1800mlと720mlがありそれぞれ月産300本づつの限定販売です。

●原料 薩摩芋・米麹
●アルコール度 25度
●産地 鹿児島県

鹿児島産芋焼酎 蝙蝠(こうもり)1800ml 月産300本の限定販売AJ451460020
2,625円(税込)