火曜日にカイロプラクティックに行ってきました。
先生の話によると、ストレス・緊張状態が続くとそれが筋肉等に影響し、続いて骨にまで影響するんだそうです。
そして、骨が曲がっていると神経を圧迫し、精神的な影響が出るそうです。
適度に休憩し、趣味を持ち、ときどき発散すると良いそうです。
この話を聞いて、エホバの証人で精神病が多いのは、うまくストレスを発散できてないからじゃないのか、と思いました。
常に「霊的目標」に向かって努力するように「励まされ」、趣味を選ぶときも「これはエホバがどう思うだろうか」「仲間の兄弟のつまづきになるだろうか」などと自問し、休日は「特別奉仕活動」に参加するように勧められ…心休む暇がないですね。
誠実な人ほど組織の「励まし」を真に受けて自分を追い込んじゃうんですよね。
組織を離れれば「ハルマゲドンで滅ぼされる」という恐怖を植え付けられていますから、板挟みになり、精神的に追い込まれるのではないでしょうか。
王国宣教などに書いてある「励ます」という言葉は「圧力をかける」という意味ですよね。
「わたしがあなた方をさわやかにしてあげましょう」(マタイ 11:28-30)を語ったイエスのような特質は、この組織には微塵も感じられません。
久々にブログで聖句を引用したなぁ
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JWの組織の中にいると普通の日本語がゆがめられてしまいますね。
板ばさみになっている方が相当数おられて精神的に病んでいるのは心苦しいことです。
精神的に病んでいる人がこの組織から出ることで回復するのかどうか、僕はわかりません。
難しい問題ですよね。
■fallenさん
全然違いますよ。
ナントカカイロプラクティックという名前です。
「私のしてたこと、間違っていたのね・・・。」
ときがついたのにエホバ友達の『励まし』で再び模範的なエホバに…。脱宝『励まし』をしたM姉妹やM姉妹に「励まし」をするように教唆した長老のT兄弟の不法行為を立証して償ってもらおうという半紙ですね。とくに聖書研究生のケツの青いガキを二匹引き連れてM姉妹が乗り込んできたときはすごかったですね。玄関先のクリスマスリースに因縁つけてきましたてからね。M姉妹の
『いいたいけどいわないで黙っていたこと。」
が噴出して
『不法行為の意思表示』として内容証明。
憲法20条の信教の自由を持ち出すも、民法総則の私権の乱用などでディフェンス
「経済的な問題や病気で気落ちしたが、負けずに霊的な活動に忙しくするようにしたところ、喜びを感じられるようになった。エホバからの豊かな祝福に感謝している。」
というパターンがほとんどですよね。
実際それで元気になる人がいることは否定しない。
否定しないが、それが全員に当てはまるわけではない。
元気になるどころか、逆に上手くいかない自分を責めちゃって、精神的に病んじゃう人もたくさんいるわけです。
組織として「疲れたら少し休みましょう」と言うわけにはいかないのかもしれないが、とにかく集会を休むな・野外に出ろ、と信者の尻を叩くだけの「励まし」では、精神を病む信者を増やすだけでしょう。
野外での反応が悪くなる一途の日本では特に…。
「世間では誰も絶対に付き合いたくない、相手にしたくないという性格の人たちを『患者さん』とまじめに相手にしなくちゃならないのが精神科の医者の仕事だ・・・。」
と愚痴っていました。
相手にしたくない、付き合いない人だけど『身内』として付き合わなくちゃならないということはありますね。