いよいよ今回をもって最終回のディズニーリゾートレポートを書こうとしていた矢先、なんと東京ディズニーランドで事故が起きてしまいました。
事故があったのは常設昼パレードで、山車の一つの装飾が折損して落っこちたようです。写真の断片から想像するに、私の好きなバズ・ライトイヤーの山車の、リトルグリーンメンたちが乗ってグルグル回っていた装置ではないかと思います。
公式見解では怪我人などは出なかったとのこと。ともあれよかったです。しかし、ランドのパレードは昼夜とも中止になってしまいました。まあ、きちんと安全が確認されてから安心して見た方がいいですものね。
深夜までランドにくり出したつわものどもが夢のあと、我々は元日26時間営業をどうにかサヴァイヴし、1月2日の朝をホテルで迎えました。
迎えたっつってももちろんもう日の出は見ません(笑)。遅くまで起きてい過ぎてうっかり日の出を迎えてしまうことはあっても、早起きして見たことはないですねえ。しかもこの日は連日の睡眠不足のせいですっかり朝寝してしまいました。
正午に部屋をチェックアウトし、最後の名残を惜しむべくシーが一望できるレストランでランチしました。
カウントダウンでもお世話になったオチェーアノです。昼ショーの時間に合わせて行ったため、ショー前にボートで海を回る着物姿のキャラクターたちも見ることができました。
テラスが開放されるのはメインのショーが始まってからです。我々も今日ばかりは外に出て、カエルさんの勇姿を確かめました。
あああ、最終日まで変わらず凛々しいカエルさん!!!テラスから身を乗り出しながら私はまたもや涙が止まらなくなりました。隣にいたアベック(だからいつの死語だ)もさぞ不審に思ったことでしょう。
感涙にむせびながらカエルさんに喝采を送り、デザートブッフェをしこたま頂いていたら、ランチというより夕方になってしまいました。
そこで今回の滞在のとどめとしてディズニーリゾート内のショッピングセンター「イクスピアリ」に行ってくることにしました。
ディズニー世界から久々に現実世界へ戻り、靴屋の卑弥呼などを覗いていると、竜宮城から戻った浦島太郎のような心地です。
尤も、私はどうも普段から現実世界との折り合いが悪く、しょっちゅう浦島太郎の心境を味わっていますがね。
そんな現実感の稀薄な私をさらにトリップさせるお店がイクスピアリにありました。
その名も「レインフォレスト・カフェ」です。
店に近づいた瞬間に私の理性は一発でお空の彼方にふっ飛びました。
なんたってレストランのメニュー看板の上から画像の巨大カエルさんが顔を出していたのです...!!!!!
も、も、萌え~~~~~。
その奥に設置された福引きブースにあるカエル柄紙袋を見るに至って、私の萌えは最高潮に達しました。
どうもこの「レインフォレスト・カフェ」はレストランに雑貨屋さんが併設されたお店のようです。
お店に足を踏み入れて分かったことには、あの看板の上のカエルさんはこのお店のイメージキャラクターで、その名をチャチャというそうです。
淀どの...。ちがいます。その茶々じゃありません。ついでにいうと赤ずきんとも無関係です。
私はまさしく糸の切れた凧となり、チャチャのグッズをはじめ店内に夥しく存在するカエルグッズを片っ端から回収しました。
そのため店頭でやっていた福引きもさせてもらえることとなり引いてみると、またまたチャチャのグッズが当たりました。
おお、今年最初に見たキャラクターがディズニーシーのカエルさんだっただけあって、2008年はカエル当たり年になりそうな予感!!!
こいつは正月から縁起がいいや~。
カエルグッズを漁って気付いたんですが、私はやはりカエルに餓えていたようですね。
ディズニーの唯一の問題点、それは地位の確立されたカエルキャラがいないことだと改めて感じました。
シーのカエルさんのグッズなど皆無ですし、スーパードゥーパー・ジャンピンタイムの子たちのグッズはようやく出てきましたが、それでも彼らはディズニー作品のキャラクターではないからどうしても単独グッズが少なく、偏愛者を満足させてくれるほど充実してはいません。
しかし、これらのショーにカエルたちが台頭してきて活躍の場を広げつつある今、これからの展望はかなり明るいといえましょう。
最新作『ルイスと未来泥棒』に出てくるスウィング・バンドのカエルたちや、将来公開されるというアニメ作品『フロッグ・プリンセス』(←どんなキャラが出てくるか不明だがこの魅惑的な名前には興奮を禁じ得ない)に期待をかけるっきゃないですね。
彼らに頑張ってもらい、ぜひディズニーにおけるカエルの地位を確立していただきたい。そのためなら私はいくらでも応援します。
21世紀に世に出たスティッチがあれほどの人気を得られるんだから、カエルだって出世できる可能性は十分なはず!!!
がんばれ我が子たち。でも、これ以上ディズニーで泣くシチュエーションが増えるのも困るぞ(笑)。
事故があったのは常設昼パレードで、山車の一つの装飾が折損して落っこちたようです。写真の断片から想像するに、私の好きなバズ・ライトイヤーの山車の、リトルグリーンメンたちが乗ってグルグル回っていた装置ではないかと思います。
公式見解では怪我人などは出なかったとのこと。ともあれよかったです。しかし、ランドのパレードは昼夜とも中止になってしまいました。まあ、きちんと安全が確認されてから安心して見た方がいいですものね。
深夜までランドにくり出したつわものどもが夢のあと、我々は元日26時間営業をどうにかサヴァイヴし、1月2日の朝をホテルで迎えました。
迎えたっつってももちろんもう日の出は見ません(笑)。遅くまで起きてい過ぎてうっかり日の出を迎えてしまうことはあっても、早起きして見たことはないですねえ。しかもこの日は連日の睡眠不足のせいですっかり朝寝してしまいました。
正午に部屋をチェックアウトし、最後の名残を惜しむべくシーが一望できるレストランでランチしました。
カウントダウンでもお世話になったオチェーアノです。昼ショーの時間に合わせて行ったため、ショー前にボートで海を回る着物姿のキャラクターたちも見ることができました。
テラスが開放されるのはメインのショーが始まってからです。我々も今日ばかりは外に出て、カエルさんの勇姿を確かめました。
あああ、最終日まで変わらず凛々しいカエルさん!!!テラスから身を乗り出しながら私はまたもや涙が止まらなくなりました。隣にいたアベック(だからいつの死語だ)もさぞ不審に思ったことでしょう。
感涙にむせびながらカエルさんに喝采を送り、デザートブッフェをしこたま頂いていたら、ランチというより夕方になってしまいました。
そこで今回の滞在のとどめとしてディズニーリゾート内のショッピングセンター「イクスピアリ」に行ってくることにしました。
ディズニー世界から久々に現実世界へ戻り、靴屋の卑弥呼などを覗いていると、竜宮城から戻った浦島太郎のような心地です。
尤も、私はどうも普段から現実世界との折り合いが悪く、しょっちゅう浦島太郎の心境を味わっていますがね。
そんな現実感の稀薄な私をさらにトリップさせるお店がイクスピアリにありました。
その名も「レインフォレスト・カフェ」です。
店に近づいた瞬間に私の理性は一発でお空の彼方にふっ飛びました。
なんたってレストランのメニュー看板の上から画像の巨大カエルさんが顔を出していたのです...!!!!!
も、も、萌え~~~~~。
その奥に設置された福引きブースにあるカエル柄紙袋を見るに至って、私の萌えは最高潮に達しました。
どうもこの「レインフォレスト・カフェ」はレストランに雑貨屋さんが併設されたお店のようです。
お店に足を踏み入れて分かったことには、あの看板の上のカエルさんはこのお店のイメージキャラクターで、その名をチャチャというそうです。
淀どの...。ちがいます。その茶々じゃありません。ついでにいうと赤ずきんとも無関係です。
私はまさしく糸の切れた凧となり、チャチャのグッズをはじめ店内に夥しく存在するカエルグッズを片っ端から回収しました。
そのため店頭でやっていた福引きもさせてもらえることとなり引いてみると、またまたチャチャのグッズが当たりました。
おお、今年最初に見たキャラクターがディズニーシーのカエルさんだっただけあって、2008年はカエル当たり年になりそうな予感!!!
こいつは正月から縁起がいいや~。
カエルグッズを漁って気付いたんですが、私はやはりカエルに餓えていたようですね。
ディズニーの唯一の問題点、それは地位の確立されたカエルキャラがいないことだと改めて感じました。
シーのカエルさんのグッズなど皆無ですし、スーパードゥーパー・ジャンピンタイムの子たちのグッズはようやく出てきましたが、それでも彼らはディズニー作品のキャラクターではないからどうしても単独グッズが少なく、偏愛者を満足させてくれるほど充実してはいません。
しかし、これらのショーにカエルたちが台頭してきて活躍の場を広げつつある今、これからの展望はかなり明るいといえましょう。
最新作『ルイスと未来泥棒』に出てくるスウィング・バンドのカエルたちや、将来公開されるというアニメ作品『フロッグ・プリンセス』(←どんなキャラが出てくるか不明だがこの魅惑的な名前には興奮を禁じ得ない)に期待をかけるっきゃないですね。
彼らに頑張ってもらい、ぜひディズニーにおけるカエルの地位を確立していただきたい。そのためなら私はいくらでも応援します。
21世紀に世に出たスティッチがあれほどの人気を得られるんだから、カエルだって出世できる可能性は十分なはず!!!
がんばれ我が子たち。でも、これ以上ディズニーで泣くシチュエーションが増えるのも困るぞ(笑)。
さすがラナちゃんとマミTの年越し全部読まさせて頂きました。
そしてカエル御殿の新しい仲間たち
パレードの事故があった次の日子供会でTDRに行く予定でしたが私共親子はたまたま参加しなかったんです。帰ってきた友達に聞いたらサプライズパレードがあったらしくて喜んで帰ってきましたよかなりレアだとか・・・。
無理してでも行けば良かったかなと思っちゃった
しかしディズニーパレードの事故には驚きましたね!!!
ディズニーリゾートはほかのテーマパークや遊園地に比べ、安全管理がとてもしっかりしている印象があるので、まさかこんなことが起きようとは...。
落ちた物の重さは300キロだとかいう話も聞きました。怖...!!!
それでも怪我人が一人も出なかったのは、万一のときの備えがきちんと出来ていたからかもしれませんね。
でもあの落ちた部品、前々からバランスの悪い形だしどことなく不安定な回り方をしているな~という気がしてたんですが...。
サプライズパレードとは!!気になりますね~。
それもかなりレアだなんて、私もぜひとも見たいところでした。
ちなみに私はディズニー雨女なので、「雨の日限定パレード」はさんっざん見ています
ミッキーたちのレインコート姿は可愛いけど、特に夜は必ずといっていいほど雨に降られるせいで、いっつもこの雨パレードばかり。何年もエレクトリカルパレードにお目にかかっていません...。