イベントが終わって僅かなりとも時間に余裕ができた隙を狙って、もう長いこと買いたいと思っていたのに叶えられずにいたパソコンをゲットしてきました
私が先代の白いiBookをゲットしたのは近年のコンピューター社会的にみればそうとう大昔のことでした。
ゆえに、最近では世の中のほとんどのホームページが見られなくなり、何処へ行っても「新しいうんたらかんたらをダウンロードしてください」(※しかし実際には機種が古すぎて入れられない)の文字の前に屈する日々が続いておりました。
なんかもうほとんどタライ回しにされている気分。屈辱の日々でした。
さらに、Macにはアップルワークスという世の中のパソコンユーザーの9割がたが聞いた事すらないであろうワープロソフトしか搭載されておらず、これがまたおそろしく不互換性のない代物でして、ほうぼうから届けられる新規メンバー募集のポスター原稿や珠玉の小説などがなにひとつ読めないという、人様にも迷惑かけまくりの状態だったのです。
これは一刻も早くパソコンを新調するしかない。そして今度こそワードを入れるのだ...!!!
かたく決意した私は、このたびついにそれを実行するに至ったのでした。
んで、新しいパソコンがこちらです。15.4インチのMacBook Pro。
って、けっきょくまた林檎党員だよ!!!
...動画処理とかが得意だというMacintoshの特性をほとんど活かせないまま、林檎党員を続ける事早10数年。
せっかく行った東京女子大が林檎一派に支配されてたというのに、わざわざ取った情報処理科目もあんまり身につかず、コンピューターに強い友人知人からは「何故にMac...」と冷ややかなツッコミを入れられつつも、私はなにゆえMacにこだわり続けるのか...。
それはひとえにMacに恋しているからです。
恋。そう、まさしく恋としか言いようがありません。
今回だってそうでした。一枚の板から出来ているというMacBookのなめらかですべすべした手触りを、軽やかなキイボードのタッチを、つややかに輝く硝子の画面を見てしまったら、私はやはり林檎党員だという決意が新たになるばかり。
うわあ、機械いじれないくせに最新機種を持ちたがる不肖の母のコト言えない!!全然言えない、ってかまるっきり同類じゃん!!!
...いいんだ。私は母と違ってちゃんとパソコン使えるもん。専らインターネットとワープロだけど。...とMacが聞いたら泣きそうな無理くりの言い訳をひねり出しつつ、KジマでこのMacBookをお持ち帰りしたのでした。
数年ぶりに見たら(当り前だけど)今まで見た事のないアプリケーションがぞろぞろ増えていて、画面下のアイコンがもの凄く多くなっていて興奮しました。興奮するばかりでいじれない己のスキルは哀しいけど。
アプリケーションの名前も「ダッシュボード」「タイムマシン」と、いかにも林檎らしい素敵なネーミングです。使いこなせなくても、この名前と可愛いアイコンを見るだけで十分幸せ(※そういうとこがMac泣かせなんだってば)。
けっきょく今のところ、ワードで文章を読んでこのブログを書く作業をするのに使っているのみです。
って、先代とまるっきり同じじゃん!!!
うわあ、新MacBookはおろか現役を退いた先代にも泣かれそうだぞ。
ごめんMacのみんな。でも必ず、いやきっと、いやいや多分(ってオイ)、今度の子はいろんな機能を使いこなせるようにがんばってみますから、気長にお待ちください。
私が先代の白いiBookをゲットしたのは近年のコンピューター社会的にみればそうとう大昔のことでした。
ゆえに、最近では世の中のほとんどのホームページが見られなくなり、何処へ行っても「新しいうんたらかんたらをダウンロードしてください」(※しかし実際には機種が古すぎて入れられない)の文字の前に屈する日々が続いておりました。
なんかもうほとんどタライ回しにされている気分。屈辱の日々でした。
さらに、Macにはアップルワークスという世の中のパソコンユーザーの9割がたが聞いた事すらないであろうワープロソフトしか搭載されておらず、これがまたおそろしく不互換性のない代物でして、ほうぼうから届けられる新規メンバー募集のポスター原稿や珠玉の小説などがなにひとつ読めないという、人様にも迷惑かけまくりの状態だったのです。
これは一刻も早くパソコンを新調するしかない。そして今度こそワードを入れるのだ...!!!
かたく決意した私は、このたびついにそれを実行するに至ったのでした。
んで、新しいパソコンがこちらです。15.4インチのMacBook Pro。
って、けっきょくまた林檎党員だよ!!!
...動画処理とかが得意だというMacintoshの特性をほとんど活かせないまま、林檎党員を続ける事早10数年。
せっかく行った東京女子大が林檎一派に支配されてたというのに、わざわざ取った情報処理科目もあんまり身につかず、コンピューターに強い友人知人からは「何故にMac...」と冷ややかなツッコミを入れられつつも、私はなにゆえMacにこだわり続けるのか...。
それはひとえにMacに恋しているからです。
恋。そう、まさしく恋としか言いようがありません。
今回だってそうでした。一枚の板から出来ているというMacBookのなめらかですべすべした手触りを、軽やかなキイボードのタッチを、つややかに輝く硝子の画面を見てしまったら、私はやはり林檎党員だという決意が新たになるばかり。
うわあ、機械いじれないくせに最新機種を持ちたがる不肖の母のコト言えない!!全然言えない、ってかまるっきり同類じゃん!!!
...いいんだ。私は母と違ってちゃんとパソコン使えるもん。専らインターネットとワープロだけど。...とMacが聞いたら泣きそうな無理くりの言い訳をひねり出しつつ、KジマでこのMacBookをお持ち帰りしたのでした。
数年ぶりに見たら(当り前だけど)今まで見た事のないアプリケーションがぞろぞろ増えていて、画面下のアイコンがもの凄く多くなっていて興奮しました。興奮するばかりでいじれない己のスキルは哀しいけど。
アプリケーションの名前も「ダッシュボード」「タイムマシン」と、いかにも林檎らしい素敵なネーミングです。使いこなせなくても、この名前と可愛いアイコンを見るだけで十分幸せ(※そういうとこがMac泣かせなんだってば)。
けっきょく今のところ、ワードで文章を読んでこのブログを書く作業をするのに使っているのみです。
って、先代とまるっきり同じじゃん!!!
うわあ、新MacBookはおろか現役を退いた先代にも泣かれそうだぞ。
ごめんMacのみんな。でも必ず、いやきっと、いやいや多分(ってオイ)、今度の子はいろんな機能を使いこなせるようにがんばってみますから、気長にお待ちください。