2016メリモのジョニ御大のアウアナにおけるプイリは、落語における扇子と同じ役割を果たしてるのね。場面によって様々なモノに変化する。それでいてプイリ=楽器としての本質も忘れられてないという。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2016年12月13日 - 01:39
いやはやまったく、「型をしっかり覚えて初めて型破りになれる。そうでないのはただの型なし」という偉人の遺した言葉を実感しつつ、そういうものに私はなりたい。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2016年12月13日 - 01:41
ただジョニ御大のスタイルは習得がおそろしく難しい。アラカイのアンティ・ディーディーを完成形だとすると、果たしてどれほどのダンサーが真の意味でマスターしていると言えるのか…。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2016年12月13日 - 01:48
とりあえず言える事は、「あら、私は完璧にマスターしてるわよ!アンティと全く同じに踊れてるわ!!」と断言する人は絶対にマスター出来てない、間違いない(※懐かしの長井さん)、という事ですね。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2016年12月13日 - 01:51
まあこれはジョニ御大に限った話ではありません。クムのスタイルを習得する、というのは、パッと見でわかるようなわかりやすい特徴を真似るのとは似て非なる行為なので、そこんとこ気をつけないといけない、と自戒の念を込めて思います。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2016年12月13日 - 01:54
もちろん、およそ学ぶ事は真似る事から始まるので、真似が悪とは言わないけれど、その時に師つまりお手本の目立つところばかりに意識を向けるのではなく、お手本の全体を見ようとすることがものすごく大切です。
— 福田 良奈 (@lalalanarana) 2016年12月13日 - 01:57