こんばんは~。
ちょっとばかしご無沙汰しておりました間に、スパリゾートハワイアンズに行って参りました。
到着したらすぐオノボリさん的に看板で写真撮影だ~。
このギャグ看板も外せませんわ~。
モノリスタワーにいるペッパー君ともご挨拶。
…って遊びに行っただけじゃないッスよ(笑)。
と言っても、今回の目的は毎度おなじみ「ジャパンフラガールフェスティバル」ではありません。
あちらとはまた別のフライベントが開催されると聞き、下見の為に馳せ参じたのです。
イベント初日の金曜日から、ホテル入口に掲げられた巨大な看板。
このイベントの規模の大きさが伝わってきます。
ホテル内にもこのような幟が至る所に立てられています。
東北支援企画として始まったこのイベント、今年で4回目になるそうです。
ちなみに会場で配布されていたプログラムがこちら。
あ、真ん中のフラ姉ちゃんの絵は元々シルエットだけでした(笑)。
「影だけだとコワイ」と子供が言うものですから、想像で中身を描き足したんですね
このイベントの大部分をなすのは、フラガールフェスティバルと同じく全国各地から集まった参加者の皆さんによるステージです。
本当に全国からお越しになっているそうで、私が伺った中で一番遠方だった方は佐賀からご参加とのこと
それだけ遠いともはや修学旅行のようですね。ウチも時々やってますが、趣味の仲間で旅行するのってホント格別な楽しさがあるんですよね
そうそう、出演された方の中にいつも私のブログをご覧くださっている方がいらっしゃいました
しかもあちらから声をかけて下さって、有難い事この上ないです
残念だったのは、ちょうど私達が座席に到着してすぐに声を掛けていただいたのですが、すでにその方のご出演が終わった後だったのですね。観たかったなあ
首都圏のお教室の方だそうですので、いつかまたご縁があってお会いできる事もあるでしょう
フラガールフェスティバルの時には自分の出演で忙しくてなかなかじっくり観る側に回る事が出来ませんので、今回は様々なチームの選曲や衣装、振付にフォーメーションなどを心ゆくまで拝見出来て良かったです。
お教室によって本当に十人十色で面白いですね。衣装や演出から、それぞれのチームが「舞台で踊る」という事に対してどのような姿勢で取り組んでいるのかがすごく見えてきます。為になるなあ。
しかし流石に観ているだけでは寂しいものです。
やっぱ自分でも踊ろうぜ、という事でメレフラに繰り出しました。
メレフラを演奏するバンドは、フラレアCDなどでもおなじみラウロアさん。
そしてMCは鳥山親雄先生という豪華なキャスティングです。
四代目も喜んで踊ってました。『月の夜は』だけしか能がないと思われるとアレなので、エフリマーコウとかも踊りました。調子に乗って本人が知らないはずのハナレイムーンまで踊ってました。ケアロハの時は客席に戻らせました(爆)。
このイベントの重要行事として、「発表」「メレフラ」に加えてもうひとつ、ワークショップがありました。
私ゃこのワークショップこそがこのイベントの白眉だと思いましたね。
だって先生がすんばらしかったんですもの。
長年フラを学んでいると、ときおり骨の髄まで痺れさせてくれる素晴らしい踊り手やチームに遭遇する事があります。というか、その瞬間を求めてフラを踊っていると言っても過言ではないですね私の場合。
そして今回もあったのです。そんな奇跡の瞬間との遭遇が。
今回は3人のクムフラがゲストとして招聘されており、3人とも金~日の3日間にわたってワークショップを開催される他、土日の発表の合間には舞台で踊って下さいました。
その内のお一人が、鳥肌がたつほど素晴らしい先生だったのです。
様々なクムのワークショップを受けたり、ステージを拝見したりすると、もうそれだけでモチベーションが高まってきますね。
特に、今回のように素晴らしい先生に出会えたら尚更です。
なお、夜には通常のハワイアンズのショーも観ました。
今年の冬休み明けあたりに始まったばかりの新しい夜ショーです。
プロジェクションマッピングも凝ってますね。
某夢の国の某城に比べて、色も形状もスクリーン向けの舞台なので、投影映像を作る係の人はさぞ腕が鳴ると思います。
こちらのダンサーさん、四代目の事を良く覚えていて下さって、子供体験コーナーでステージに上がったら「随分大きくなりましたねー」とおっしゃってました。
後半はタヒチアンです。
なんか10年ほど前にグランバレエが来た後から明らかに変わりましたよね、ハワイアンズのタヒチアン。
特に1曲目の迫力は毎回圧巻です。
前回のプログラムにもあったような、ベテランダンサーさんが1~2人ずつ出て来て、フリースタイルをちょっと披露してから全員一緒に踊る曲。
今回のはまだ皆さんのフリースタイルを観てませんが、前回のはロゼラニさんが好きだったなぁ。
動きすぎない事と、音を一体化する事が素敵に踊るコツで、ロゼラニさんはそこのところをしっかり押さえていらっしゃいました。
そして、私が数年前から推していた松本千鶴さんのソロ
国際フォーラムのあたりから、いつかこの日が来ると信じていましたよ。
何日か前にソロデビューを耳にして以来、今回の滞在中に拝見できる事を密かに願っておりました。
上品で美しい踊り方非の打ち所のないソロでした。
ちなみに松本さんのハワイアンネームは「マヒナ(月)」
彼女の魅力を的確に捉えたチョイスだと思います
ハワイアンズのダンサーさんは何も全員が全員太陽のように健康的な笑顔を満面に浮かべなくていいのです。
松本さんにはいつまでもクールビューティでいて頂きたいものです
松本さんがセンターのフィナーレ。感動したなぁ
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ちょっとばかしご無沙汰しておりました間に、スパリゾートハワイアンズに行って参りました。
到着したらすぐオノボリさん的に看板で写真撮影だ~。
このギャグ看板も外せませんわ~。
モノリスタワーにいるペッパー君ともご挨拶。
…って遊びに行っただけじゃないッスよ(笑)。
と言っても、今回の目的は毎度おなじみ「ジャパンフラガールフェスティバル」ではありません。
あちらとはまた別のフライベントが開催されると聞き、下見の為に馳せ参じたのです。
イベント初日の金曜日から、ホテル入口に掲げられた巨大な看板。
このイベントの規模の大きさが伝わってきます。
ホテル内にもこのような幟が至る所に立てられています。
東北支援企画として始まったこのイベント、今年で4回目になるそうです。
ちなみに会場で配布されていたプログラムがこちら。
あ、真ん中のフラ姉ちゃんの絵は元々シルエットだけでした(笑)。
「影だけだとコワイ」と子供が言うものですから、想像で中身を描き足したんですね
このイベントの大部分をなすのは、フラガールフェスティバルと同じく全国各地から集まった参加者の皆さんによるステージです。
本当に全国からお越しになっているそうで、私が伺った中で一番遠方だった方は佐賀からご参加とのこと
それだけ遠いともはや修学旅行のようですね。ウチも時々やってますが、趣味の仲間で旅行するのってホント格別な楽しさがあるんですよね
そうそう、出演された方の中にいつも私のブログをご覧くださっている方がいらっしゃいました
しかもあちらから声をかけて下さって、有難い事この上ないです
残念だったのは、ちょうど私達が座席に到着してすぐに声を掛けていただいたのですが、すでにその方のご出演が終わった後だったのですね。観たかったなあ
首都圏のお教室の方だそうですので、いつかまたご縁があってお会いできる事もあるでしょう
フラガールフェスティバルの時には自分の出演で忙しくてなかなかじっくり観る側に回る事が出来ませんので、今回は様々なチームの選曲や衣装、振付にフォーメーションなどを心ゆくまで拝見出来て良かったです。
お教室によって本当に十人十色で面白いですね。衣装や演出から、それぞれのチームが「舞台で踊る」という事に対してどのような姿勢で取り組んでいるのかがすごく見えてきます。為になるなあ。
しかし流石に観ているだけでは寂しいものです。
やっぱ自分でも踊ろうぜ、という事でメレフラに繰り出しました。
メレフラを演奏するバンドは、フラレアCDなどでもおなじみラウロアさん。
そしてMCは鳥山親雄先生という豪華なキャスティングです。
四代目も喜んで踊ってました。『月の夜は』だけしか能がないと思われるとアレなので、エフリマーコウとかも踊りました。調子に乗って本人が知らないはずのハナレイムーンまで踊ってました。ケアロハの時は客席に戻らせました(爆)。
このイベントの重要行事として、「発表」「メレフラ」に加えてもうひとつ、ワークショップがありました。
私ゃこのワークショップこそがこのイベントの白眉だと思いましたね。
だって先生がすんばらしかったんですもの。
長年フラを学んでいると、ときおり骨の髄まで痺れさせてくれる素晴らしい踊り手やチームに遭遇する事があります。というか、その瞬間を求めてフラを踊っていると言っても過言ではないですね私の場合。
そして今回もあったのです。そんな奇跡の瞬間との遭遇が。
今回は3人のクムフラがゲストとして招聘されており、3人とも金~日の3日間にわたってワークショップを開催される他、土日の発表の合間には舞台で踊って下さいました。
その内のお一人が、鳥肌がたつほど素晴らしい先生だったのです。
様々なクムのワークショップを受けたり、ステージを拝見したりすると、もうそれだけでモチベーションが高まってきますね。
特に、今回のように素晴らしい先生に出会えたら尚更です。
なお、夜には通常のハワイアンズのショーも観ました。
今年の冬休み明けあたりに始まったばかりの新しい夜ショーです。
プロジェクションマッピングも凝ってますね。
某夢の国の某城に比べて、色も形状もスクリーン向けの舞台なので、投影映像を作る係の人はさぞ腕が鳴ると思います。
こちらのダンサーさん、四代目の事を良く覚えていて下さって、子供体験コーナーでステージに上がったら「随分大きくなりましたねー」とおっしゃってました。
後半はタヒチアンです。
なんか10年ほど前にグランバレエが来た後から明らかに変わりましたよね、ハワイアンズのタヒチアン。
特に1曲目の迫力は毎回圧巻です。
前回のプログラムにもあったような、ベテランダンサーさんが1~2人ずつ出て来て、フリースタイルをちょっと披露してから全員一緒に踊る曲。
今回のはまだ皆さんのフリースタイルを観てませんが、前回のはロゼラニさんが好きだったなぁ。
動きすぎない事と、音を一体化する事が素敵に踊るコツで、ロゼラニさんはそこのところをしっかり押さえていらっしゃいました。
そして、私が数年前から推していた松本千鶴さんのソロ
国際フォーラムのあたりから、いつかこの日が来ると信じていましたよ。
何日か前にソロデビューを耳にして以来、今回の滞在中に拝見できる事を密かに願っておりました。
上品で美しい踊り方非の打ち所のないソロでした。
ちなみに松本さんのハワイアンネームは「マヒナ(月)」
彼女の魅力を的確に捉えたチョイスだと思います
ハワイアンズのダンサーさんは何も全員が全員太陽のように健康的な笑顔を満面に浮かべなくていいのです。
松本さんにはいつまでもクールビューティでいて頂きたいものです
松本さんがセンターのフィナーレ。感動したなぁ
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