こんばんは~。冬に出演したイベントの映像が今更届き、今更見てみて色々面白がっている筆者でございます。
いやはや、面白いっすね色んなお教室が出演している映像って。
内輪だけの映像からは得られない新たな発見や再認識といった学ぶべき事が沢山ありますな。
もちろん、自分達のステージを見ても反省点は山のように出て参りました。
それらを今後のイベントに活かして行きたいと同時に、ブログのネタ的な意味でも、ほとぼりが冷めた頃に感想など申し述べられれば、などと思っとります。
さて。
数ヶ月前、子供にせがまれて「幼児向け英語教材」をいくつかゲットしました。
お話や歌にそって英語を学べるDVDやCD、絵本、ゲームなどの類です。
そのテの教材がみんなそうであるように「これを使えばお子様がバイリンガルに」的な、すごい肩に力の入った宣伝文句を沢山読みましたが、すみません、私ゃそういうのは全然期待してないですゴメンナサイ(笑)。
教材を見たり聞いたりしてるだけで英語が喋れるようにゃなりませんて~。
そのあたりは教材の会社も重々分っているようで、教材を持っている家庭向けに、ネイティヴの先生と直に触れ合ったり、お話ししたりする機会を頑張って設けています。
今回参加したのもそういう機会のひとつ。週末に全国各地で開催されるショーでした。
会場は茨城県の「つくば国際会議場」です。
つくばエクスプレスのお陰でアクセスがとても便利でした。
もちろんこの日のために作った名札も付けました。
コレを見た先生が「ハワイから来たの?」とお訊きになってました(笑)。
会場に入るとこういう手作り感満載のセットがお出迎え。
参加型ショーの為、子供達が歌ったり踊ったりする妨げにならないよう、ビデオを撮る人はこのラインの後ろで撮ることになってます(遵守してない親御さんもいらっしゃいましたが、日本人スタッフのお姉さんが注意してました)。
私の周囲はお父さんばっかりでした。というか、お母さんとお父さんの二人で参加してる方が多い感じでした。
今日の先生はこちらのお三方です。
開演前のお出迎えからとってもフレンドリーで、子供達みんなに声を掛けてらっしゃいました。
四代目のところにも先生が。
答えちゃいるんですが、相変わらず声の小さいコミュ障の子供です。
手作り感満載のセットを舞台に、英語のお芝居と歌が展開されます。
さすが英語教材の会社主催なだけあって、その教材で学んだ事をおさらいする内容になっており、頑張って覚えているお子さん(&親御さん)は質問にすぐ答えたり、歌を完コピ出来たりする感じです。
ただ、教材内ではワンちゃんの鳴き声が"arf, arf"とされているのに、このショーでは"bowwow"になってたのがアレっすね~。
もちろん日本語でもワンワンとかキャンキャンとか色んな鳴き方がありますから、ひとつに統一する必要は無いんですけれども、arfでバッチリ練習して来た子供達は完全に出ばなをくじかれてる様子でした(笑)。
やがて、どこからともなく怪しげなランプが出てきました。
みんなで呪文を唱えると…
一人の先生が魔法の国から来た魔法使いに扮して登場!
ランプの精じゃなくて魔法使いなんだね。
ちなみに今回紅一点のこちらの先生、むちゃくちゃ好きな喋り方なんですけど、どうもアクセントに聞き覚えが無い。
私が最も好きな「アメリカの真ん中から右半分の都市部のインテリ女性のアクセント」(つまり、すっごく典型的な例はヒラリー・クリントン様です)ともまったく違います。
一体どちらのご出身なのか?と調べたら英国の方なんですね~。
英国と言っても杉山ハリー君みたいな分りやすいイギリス英語じゃないからすぐに気づかなかった訳だね。
言われてみれば彼女のThank youのaがかなりaっぽい音だったっけ。
とにかく、この先生がこういう服装でお出ましになったものですから、四代目「ええ!?ベリーダンサー!?」などと驚いてました。
次に他のお二人も魔法使いに変身して魔法世界に行き(しっかし後ろの宮殿に異様に見覚えがあるなあ)、一緒にベリーダンスともボリウッドとも判じ難い踊りを踊りました。
途中で立ち上がって参加するコーナーでは、四代目も一応参加してました。
相変わらず積極性に欠ける女児。
しかしながら色々なお子さんを拝見していると、あまり過剰に積極的なのも痛々しいので、ほどほどがベストなのかなという気がします。
最後は一家族ずつ記念撮影です。
親も入って良いとの事で、迷わずオリエンタルなポーズにしましたよ。
なんか会場がざわめいてたけど気にしない。
ついでに先生方に「とても楽しいショーをありがとうございました」と言ったら(もちろん英語でw)、何故か凄く驚かれてました。
積極的に英語で話して来る子供は多くても、親が直接喋りかけて来るのは珍しいのかもしれません。
そういえばショーの間も、せっかく先生方がアドリブと思われるジョークを飛ばしても、無反応の親御さんが多かったっけ。
難しい英語は一切使われないので、まさか聞き取れないってことは無いと思うんですけど、日本人はそういう時にやたら大人しいですよね。
かといって前述のように、過剰に積極的な子供もウザイし(笑)。
過剰に積極的な子供だった人が、一体どういう過程を経て無反応な大人になっちゃうのか、私には今イチ良く分りません。
オールオアナッシングじゃなくて、ほどよいところでスマートに楽しく反応を示せるのが一番望ましいと思うんだけどなぁ。
このさじ加減の難しさ、ちょっとフラに似ていますね。フラもトゥーマッチなのはほんっとイタいからなぁ(※今見ているイベントDVDの感想とは一切関係ありません)。
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いやはや、面白いっすね色んなお教室が出演している映像って。
内輪だけの映像からは得られない新たな発見や再認識といった学ぶべき事が沢山ありますな。
もちろん、自分達のステージを見ても反省点は山のように出て参りました。
それらを今後のイベントに活かして行きたいと同時に、ブログのネタ的な意味でも、ほとぼりが冷めた頃に感想など申し述べられれば、などと思っとります。
さて。
数ヶ月前、子供にせがまれて「幼児向け英語教材」をいくつかゲットしました。
お話や歌にそって英語を学べるDVDやCD、絵本、ゲームなどの類です。
そのテの教材がみんなそうであるように「これを使えばお子様がバイリンガルに」的な、すごい肩に力の入った宣伝文句を沢山読みましたが、すみません、私ゃそういうのは全然期待してないですゴメンナサイ(笑)。
教材を見たり聞いたりしてるだけで英語が喋れるようにゃなりませんて~。
そのあたりは教材の会社も重々分っているようで、教材を持っている家庭向けに、ネイティヴの先生と直に触れ合ったり、お話ししたりする機会を頑張って設けています。
今回参加したのもそういう機会のひとつ。週末に全国各地で開催されるショーでした。
会場は茨城県の「つくば国際会議場」です。
つくばエクスプレスのお陰でアクセスがとても便利でした。
もちろんこの日のために作った名札も付けました。
コレを見た先生が「ハワイから来たの?」とお訊きになってました(笑)。
会場に入るとこういう手作り感満載のセットがお出迎え。
参加型ショーの為、子供達が歌ったり踊ったりする妨げにならないよう、ビデオを撮る人はこのラインの後ろで撮ることになってます(遵守してない親御さんもいらっしゃいましたが、日本人スタッフのお姉さんが注意してました)。
私の周囲はお父さんばっかりでした。というか、お母さんとお父さんの二人で参加してる方が多い感じでした。
今日の先生はこちらのお三方です。
開演前のお出迎えからとってもフレンドリーで、子供達みんなに声を掛けてらっしゃいました。
四代目のところにも先生が。
答えちゃいるんですが、相変わらず声の小さいコミュ障の子供です。
手作り感満載のセットを舞台に、英語のお芝居と歌が展開されます。
さすが英語教材の会社主催なだけあって、その教材で学んだ事をおさらいする内容になっており、頑張って覚えているお子さん(&親御さん)は質問にすぐ答えたり、歌を完コピ出来たりする感じです。
ただ、教材内ではワンちゃんの鳴き声が"arf, arf"とされているのに、このショーでは"bowwow"になってたのがアレっすね~。
もちろん日本語でもワンワンとかキャンキャンとか色んな鳴き方がありますから、ひとつに統一する必要は無いんですけれども、arfでバッチリ練習して来た子供達は完全に出ばなをくじかれてる様子でした(笑)。
やがて、どこからともなく怪しげなランプが出てきました。
みんなで呪文を唱えると…
一人の先生が魔法の国から来た魔法使いに扮して登場!
ランプの精じゃなくて魔法使いなんだね。
ちなみに今回紅一点のこちらの先生、むちゃくちゃ好きな喋り方なんですけど、どうもアクセントに聞き覚えが無い。
私が最も好きな「アメリカの真ん中から右半分の都市部のインテリ女性のアクセント」(つまり、すっごく典型的な例はヒラリー・クリントン様です)ともまったく違います。
一体どちらのご出身なのか?と調べたら英国の方なんですね~。
英国と言っても杉山ハリー君みたいな分りやすいイギリス英語じゃないからすぐに気づかなかった訳だね。
言われてみれば彼女のThank youのaがかなりaっぽい音だったっけ。
とにかく、この先生がこういう服装でお出ましになったものですから、四代目「ええ!?ベリーダンサー!?」などと驚いてました。
次に他のお二人も魔法使いに変身して魔法世界に行き(しっかし後ろの宮殿に異様に見覚えがあるなあ)、一緒にベリーダンスともボリウッドとも判じ難い踊りを踊りました。
途中で立ち上がって参加するコーナーでは、四代目も一応参加してました。
相変わらず積極性に欠ける女児。
しかしながら色々なお子さんを拝見していると、あまり過剰に積極的なのも痛々しいので、ほどほどがベストなのかなという気がします。
最後は一家族ずつ記念撮影です。
親も入って良いとの事で、迷わずオリエンタルなポーズにしましたよ。
なんか会場がざわめいてたけど気にしない。
ついでに先生方に「とても楽しいショーをありがとうございました」と言ったら(もちろん英語でw)、何故か凄く驚かれてました。
積極的に英語で話して来る子供は多くても、親が直接喋りかけて来るのは珍しいのかもしれません。
そういえばショーの間も、せっかく先生方がアドリブと思われるジョークを飛ばしても、無反応の親御さんが多かったっけ。
難しい英語は一切使われないので、まさか聞き取れないってことは無いと思うんですけど、日本人はそういう時にやたら大人しいですよね。
かといって前述のように、過剰に積極的な子供もウザイし(笑)。
過剰に積極的な子供だった人が、一体どういう過程を経て無反応な大人になっちゃうのか、私には今イチ良く分りません。
オールオアナッシングじゃなくて、ほどよいところでスマートに楽しく反応を示せるのが一番望ましいと思うんだけどなぁ。
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