昨日の夜はlucaをおじいちゃんおばあちゃんに預け、
ミケレと二人で映画を見に行きました。
同じ建物の同じ階で住んでいるので、
たまにこういうことあります。
私はいつもウキウキ。
昨日見た映画はすごく評判がいいと聞いて見に行ったんだけど、
本当にすごくよかった!!
本当にあった話が元になってる映画で、
感動的でもあるけど、すごく笑えておもしろい。
イタリア語では quasi amici と、ほぼ友達(でいいのかな?)みたいなタイトルですが、
フランス語のオリジナルタイトルは intouchables だそうです。
日本ではやっていないみたいだけど、これから来るかも。
もし、少し遅れてくるのがわかったら、お知らせします!!
監督の名前はoliver nakacheと eric toledano。
内容は、パラグライディングの事故で首から下が麻痺してしまったお金持ちのフィリップが、
お世話係として、黒人の刑務所から出てきたばっかりの若者、ドリースを雇います。
全然違う二人が仲良くなっていって。。。
そんなお話。
って全然わからないと思うんだけど、是非見て欲しいのでここまで。
でも、日本に来なかったらしょうがないかー。
人気作品はきっと日本にも届くはず。
子どもがいるとなかなか映画とか行けないことも多いと思うんだけど、
こっちではおじいちゃんばあちゃんかベビーシッターに子どもを夜預けて
夫婦だけで出かけるのって、よくあります。
なんて幸せな習慣。
日本ではどうなのかな?