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taddy // graphic designer / artist / poet

c e r e m o n y

2005-11-27 | cafe_monologue


それは11/26の夜、大田区の宮殿にて実際に起きたのだった。


《 登場人物 》

おマサコさま
神出鬼没のテンネン記念物。

RIE(仮)
11.26付けで名称変更。

kayo
PC破壊神。

hacoさん:
富山から飛来した謎の少女。

ゆーこ姫:なぎなたの名手。
大和くん:ホンモノの俳優たん。
Ricky:サモア出身の日本人。

卓哉
通りがかりのオヤチ゛。顔が入りきれません。

王子:
一応主人公といううわさ。


その晩、宮殿には紳士淑女(自称)の面々が、ほの暗い照明の中、集結していた。
ここではいったい何が繰り広げられようとしているのだろうか?

おマサコさまがトイレの便器のように純白な光沢をもつ箱を手にとった。
王子の前に一つの白い物体が厳かに取り出された。
王子は驚愕と感動のあまり、直視できず恐れおののいていた。



やがて彼らは地に座し、その白い物体を囲みはじめた。
富山から飛来した謎の少女は神官なのか?
何かの儀式を始めるらしく、火を手に物体へと近付いた。

周囲を見渡すと、通りがかりのオヤチ゛が消えている!
白い物体の呪いか?

やがて、王子の周辺に集っていた面々は、儀式の唄を唄いはじめた。
唄はだんだんと絶頂を向かえる。
その時、消えていたはずの通りがかりのオヤチ゛が突如現れた。
なんとなくヤニ臭い。
これも白い物体によるものなのか?

そして、唄がクライマックスを迎えたとき、富山から飛来した少女が王子に合図を送った。
王子は白い物体へと近付いていく。
暗闇の中であやしく輝く白い物体にあたかも接吻するかのように。







わぁーい♪
みんな、お誕生祝い、ありがとね。
サイコーにハッピーでしたっ (・∀・)

taddy


P.S. 文中に掲載している写真は携帯からは見れません m( _ )m


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