先日、侑二朗を誘ってマサ(橋本昌彦)のライブにお邪魔してきました。
今回はマサの単独プチディナーライブ。
場所は表参道のソフトバンクの上にある「倶楽部PASONA」
以前はサラダバーのシズラーが入ってたとこですね。
中に入ると、落ち着きあるシャレた大人の空間が広がっていました。
会場となる一角にはグランドピアノがどーんと鎮座。
原宿の雑踏の中で、ここだけ時間がゆっくりと流れている感じがします。
コース料理を堪能しながら、マサの歌声に酔いしれるなんとも贅沢な企画!
でも、マサの歌声は、聴く人のすべてを引き込むパワーがあるので、食べながら聴くなんて無理!
フォークとナイフをテーブルの上に休めて、ぐっと聴き入ってしまいました。
マサの歌を聴くには生が一番。
CDにすると、どうしてもあの迫力と感情があふれ出してこないんですよね。
彼が歌ったあとは、会場の空気が静寂さで包まれます。
みんな、感動の余韻にひたっているのが伝わってきます。
そして、マサはボクのためにサプライズをひとつ用意してくれてました。
彼の曲の中でも大好きな曲のひとつ、「溢れだす歌」。
最近のライブではあまり歌われなくなった曲です。
今回、事前にリクエストしとこうかなと思ってたんですが、時間や新曲等もあるしと結局遠慮。
でも、久しぶりに歌ってくれましたよ、この名曲!
あとで尋ねたら、ボクが聴きたがってるだろうから絶対歌おうと決めててくれたとのこと。
感動や(T_T)
ライブ後は楽屋をお邪魔して、しばし歓談。
発声方法についていろいろアドバイスをもらったり。
マサのおかげで有意義な時間をすごさせてもらいました。
サプライズといえば、もうひとつ。
最近、お笑いでも引っ張りだこの「髭男爵」。
「ルネッサァ~ンス♪」と貴族のお漫才を見せてくれるあのデュオです。
で、「召し使い」役のひぐち君。
実は、ボクの高校の同級生ということが発覚!!
母親が「あれ、樋口君じゃない?」とメールをくれて、はじめて気づきました・・・。
超サプライズ!!
wikipedia内にこう書かれていますが、ここにでてくる「友人」って、ボクのこと w w w
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ひぐち君の母校である福岡県立修猷館高等学校は県下一の進学校だが、彼は全く勉強せず1年次留年。
それからの3年間教室では、一言もしゃべらず、休み時間ごとに一つ上である自分と同い年の友人のいる
教室に遊びに行っていた[5]。
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ひぐち君とは、高校1年生のときに同じクラスだったんです。
で、高校2年のとき、ボクはアメリカへ留学。
ただし、あちらの単位を学校は数えてくれないということだったので、帰国後、2年をやり直すという約束でした。
だから、戻ってきたとき、ボクとひぐち君は一歳年下の連中と同じクラス♪
高校のときって、一歳ちがうだけでも世界が全然違うでしょ?
それになかなかなじめないボクもひぐち君もよくつるんでました(笑)
いやー、ホントにおったまげた。
ひぐち君がお笑いの世界に進んでいたとは。
いまだにちょっと信じられない!という感覚。
戦友をひそかに応援したいと思います。
taddy
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