9月になりました。
今年もあと4か月になりました。
義母が8月になくなりました。あと3か月で103歳になるはずでした。
7月7日に大腿骨の骨折の手術をして20日に退院したはずですが、その後経過がよくなかったのでしょう。
8月7日になくなったそうです。夫が連絡を受けて施設へ行ってみてそれからが大変だったそうです。
いろいろ手続きがあって9日に葬儀となり、私たちが当日駆け付けるまでたった一人でした。
当日は娘二人がそれぞれ孫を連れて参列してくれました。
義母に最後に会ったのはいつだったでしょう。大抵ズームの画面越しで、直接会うのは難しかったのです。
今年になって少しコロナ患者が減ったときがありましたからそのとき、義母を車いすで面会所まで連れてきてもらいました。
面会といってもパーティションがあるので手を握ってあげることもできませんでした。
手術の後もお見舞いには行かれませんでした。
義母は施設に8年いましたが100歳をすぎたころから急に衰えました。
今までわかっていたはずのことが分からなくなりました。
「今まで苦労したのだから何も心配せずに好きなだけおしゃべりしたらいいですよ。」と言っておいたのです。
最後は気が合っておしゃべりしていた介護士さんに看取ってもらったそうなので、よかったと思っています。
どんなに痛くても頑張れたのでしょうね!
母の術後の痛がっている声が残っています。
今はしっかり生き切って天国から皆さんを
見守っていてくださる事と思います。
心よりお冥福をお祈り申し上げます<(_ _)>
気が合った介護士さんに看取られたことは
せめてもの救いですね。
100歳以上なので手術はどうかと思いましたが、骨折したままだと痛がっていたそうです。痛いのも困るだろうと思ったのですが、手術が負担になったのでしょうね。手術は成功したそうですが。
ホームではずいぶんお世話になりました。
オンライン面会の時、通訳してくれる介護士さんがいないと会話が成り立ちませんでした。気の合うKさんが通訳してくれた時は話が良くわかったのです。