むらすずめのおやど

毎日の暮らしの中で気づいたこと,感じたこと,読んだ本や見た映画の感想など何でもおしゃべりします。

みなさまに感謝

2012-12-30 23:02:42 | Weblog

今年一年、このブログを読んで下さってありがとうございました。

以前より投稿数が減ってしまって反省しています。

昨年の投稿記事をgooブログがメールで送ってくれます。

それを読むと昨年はこんなことがあったと思いだすことができます。

日記代わりに書いているので一年を振り返ってみるのに役に立ちます。

来年はもう少し記事を増やします。

今年i一年、いろんなことがありました。

うれしいことも悲しいこともありましたが、なんとか無事に健康で過ごすことができました。

来年もいい年であってほしいものです。

みなさまもよいお年をお迎えください。

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山中教授のノーベル賞受賞記念講演

2012-12-25 21:39:04 | Weblog

YouTube(ユーチューブ)で山中伸弥教授のノーベル賞受賞記念講演をみることができます。

全部で46分の英語での講演です。

受賞の対象のIPS細胞について素人にもわかるように説明をされています。

私たち日本人は、内容を大体日本語で聞いて知っていますから教授が説明される内容が英語でも大体分かるのです。

ときどきユーモアを交えて教授が話されるので会場は和やかな雰囲気でした。

このように全部英語で話し、時にはユーモアで場内を沸かしながら堂々と46分間発表をするということは素晴らしいことだと思います。そして、英語を使って世界の人々に自分の研究を発表することができるようになるということが英語教育の目的だと思いました。

今年のニュースの中で一番うれしいニュースだと言った人もいました。

教授の研究が、世界中の難病に苦しむ人々を救うことができるようになるきっかけになればとても素晴らしいことです。明るい光が見えて来ます。

 

 

 

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「素晴らしきかな、人生」

2012-12-24 13:53:28 | Weblog

クリスマスイブに見る映画です。

アメリカではクリスマスに家族が集まった時によく見る映画だそうです。

最近の映画でも主人公たちがテレビを見ているとき、この映画の「メリークリスマス!」と言っているシーンがちらりとうつりました。

少し前にDVDが500円で売られていたので買っておき、そのままにしていましたが、今日、見てやはり感動しました。

「人は自分のためだけに生きているのではない」というのがテーマだと思います。

心やさしきジョージは、世界中を旅することを夢みる少年で、父親は町で唯一の誠実な住宅ローン会社を営んでいた。大人になったジョージが念願の旅に出ようとした時父親が急死ししてしまう。悪徳実業家のポッターから会社を守るために、彼は父のあとを継ぐ。(大学に行くのをあきらめて。)

自分の夢を犠牲にしながらも、ジョージの誠実な人柄は周囲の人々を幸せにしていった。(子供のころ川に落ちた弟を助けたり、バイト先の薬屋さんの間違いを未然に防いだことがありました。新婚旅行をあきらめてその費用をみんなに現金として貸したこともありました。)

ところが、叔父のビりーが会社の資金8000ドルを紛失してしまい、会社は窮地に追い込まれる。人生を呪い、川に身投げしようとするジョージ。そのとき、彼を助けたいというみんなの祈りが神様のもとへ届く。ジョージを助けるべく派遣されたのは翼を持たない2級天使のクラレンスだったというわけです。

この天使がお爺さんで、とぼけた感じがおもしろいのです。

「自分など生まれなかったらよかった」というジョージに彼がいなかったら世界はどんなになっていたかを見せます。弟はいない、薬剤師のガウワーさんは刑務所から出て落ちぶれている、妻メアリーは独身のままでジョージをみてもこわがって逃げようとする・・・

改心?したジョージが現実の世界に帰ってくると・・・

というすばらしい映画です。

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冬至とカボチャ

2012-12-22 23:03:52 | Weblog

昨日は冬至でした。カボチャを食べる日なのでカボチャを買って来ました。1個の1/4です。

最近はあまり食べていないので料理の仕方を忘れてしまいました。

買ってきたカボチャのそのまた半分を、そのまま味をあまりつけずに水も多めに入れて煮ましたが、あまりおいしくありませんでした。

カボチャ自体おいしいブランド物ならよかったのですが、普通のえびすカボチャでしたから。

それでも北海道産だったのですが。

ゆず湯の事はすっかり忘れていました。

そして半分残ったカボチャを今日は水を少なめにし、だしも少し入れて煮ると昨日よりはおいしくできました。甘みも少々入れた方がおいしいです。

冬至を過ぎて今日から昼が少しずつ長くなっていくと思うとうれしいです。

娘から毛糸で編んだ帽子とレッグウォーマーが届きました。クリスマスプレゼントだというのです。

黒い帽子は主人用、ピンクのレッグウォーマーは私用です。

この娘は編み物が得意で、今までにもネックウォーマーや靴下、マフラーやスヌードなど色々編んでくれています。

年賀状も全部印刷して投函しました。

筆ぐるめを使うと早くできるのでとても便利です。

パソコンもプリンターもなかった時は一日に10枚ずつくらい手書きで書いていたものです。

子供たちに絵だけ描いてもらっていた時もありました。それを思うと感無量です。

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長寿世界一

2012-12-20 18:07:16 | Weblog

「京都府京丹後市の115歳の男性が男女を含めての長寿世界一となった」という記事がありました。

この男性は木村次郎右衛門さんといい、1897年生まれだといいますから19世紀、20世紀、21世紀と、3世紀を生きてきたことになります。

木村さんは65歳まで郵便局に勤務し、現在は長男の妻、孫の妻との3人暮らしだそうです。

「早寝早起きの規則正しい生活を送り「おいしい」と会話しながらの食事が生きがいという」と記事にありました。

自分の家で家族と一緒に暮らして年をとるというのがお年寄りにとっては最高の幸せでしょう。

孫の妻という女性が木村さんの面倒を一番よくみてあげているのでしょうが、食事を「おいしい、おいしい」と言って食べてもらえば作りがいがあるというものです。

規則正しい生活と家族との会話も大事です。

主人の母が木村さんの年になるまでにはまだ20年以上あります。

がんばってほしいものです。

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松葉ガニ

2012-12-17 10:57:49 | Weblog

今年、あるところから松葉ガニを丸ごと2匹いただきました。

ボイル松葉ガニとなっていたので解凍したらそのまま食べられる贅沢な品でした。

そこで、フリーザーの中で場所をとるので、解体しようと思って脚をとりました。

脚をとると殻が割れて、その中にカニみそらしき物がありました。

カニみそを見るなんて初めてです。

カニはあまり食べたことがないので料理法がわからないのです。

ネットの調理法をみるとカニの殻の中にご飯を入れてカニみそと一緒に食べるとおいしいなどと書いてありましたが、とてもできませんでした。

たぶん食べたらおいしいのでしょうが。

カニの脚だけ使って、カニ鍋にしました。

お店で食べたことがあるのは、脚だけで、それも食べやすいように切りこみが入っていたのだとあとで知りました。

ちゃんと下ごしらえがいったのです。

あと1ぴきは解体したまま、まだフリーザーに入っています。

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冬支度完了?

2012-12-14 14:06:42 | Weblog

今年は厳寒との予報が出ています。

確かに12月に入って6日に初雪が降り、10日の朝には積もっていたほどです。

3センチしかなかったのですぐとけましたが。

昨日の朝は、芝生や塀の上や向かいの車が 霜で真っ白になっていました。

鯉たちは寒いのでじっと一か所にかたまって動こうとしません。

井戸水が出てくる場所の近くに寄っています。

寒さに弱いシェフレラや金のなる木、オリヅルランなどは家の中へ取りこみました。

家の中が狭くなったので少し片付けないといけません。

主人の松の手入れも終わり、芝生も短く刈り取って、雑草も抜いてくれました。

これからは家の中の掃除です。

少しずつできるところだけしているので大掃除とは言いません。

 

 

 

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クリント・イーストウッドの「目撃」

2012-12-08 21:12:31 | Weblog

クリント・イーストウッドの「目撃」が好きです。

1997年作だから、イーストウッドが67歳の時の作品ですが、とても格好いいのです。

「世界的な腕を持つ盗みのプロがある夜、忍び込んだ大富豪邸衝撃的な事件に遭遇。国家を揺るがす大事件を目撃してしまう。そして彼自身の命だけでなく、愛する娘にまで危機が迫った時、彼は強大な敵を相手に一人戦いを決意する」というストーリーです。

大富豪の夫人が殺されるのですが、イーストウッドの演じるルーサーは、その犯人にされて、警察から追われるだけでなく、大富豪からは殺し屋を差し向けられ、真犯人からも消されそうになるという宝石泥棒です。

娘は新米の検事になっています。父親とは疎遠になっていたけれど、ルーサーはその大事件のあと娘を訪ねて行きます。法廷で活躍する娘をそっと見守っていたという父親です。娘はそのことを知らないのです。

ルーサーは泥棒だからよく変装をしています。家に忍び込むのは慣れていて娘の家にもよく忍び込んでいつの間にか娘の冷蔵庫を食べ物でいっぱいにしています。

娘の冷蔵庫の中をみて「ろくなものを食べていない」と言って食料を一杯買って来ていっぱいにしてくれる父親。こんな父親がいたらどんなにすてきでしょう。

ルーサーは自分のために命を狙われて崖から車ごと落とされた娘を病院に運びます。その娘が生きていることを知った犯人の一人が、娘に安楽死させようと注射器を持って迫るその時・・

娘が父親の愛情を知って和解していくというのが、イーストウッドが描きたい永遠のテーマなのでしょう。

なぜか父と息子は映画にはあまり出てきません。私が知らないだけでしょうが。

 

 

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失せ物発見!

2012-12-05 23:09:52 | Weblog

今日は福寿草の会の忘年会でした。

参加者は18名でした。

このパソコンの会は今年で10年になるそうです。

途中で少し紆余曲折があり、先生が変わって会の名前が変わったりしましたが、10年も続いています。

最初からのメンバーも数名います。

先生を中心にして、みんなで助け合っていくというのが会の趣旨ですから、続いているのだと思います。

今日は来年度の代表、副代表も決まりました。

これからもみんなで楽しく勉強していきたいものです。

この会に出席するため、私はちょうどいいバッグを探し出して持って行きました。

帰って中身を出していると、ここ数年紛失したと思っていた化粧ポーチが出て来てびっくりしました。

今までどのバッグを探しても、見つからなくて落としたものと、すっかり諦めていたポーチです。

中身もちゃんとありました。

今頃出てくるなんて本当に不思議でした。あんなに探してもなかったのですから。

これは福寿草の会の忘年会のお世話をしたおかげだと思いました。

そう言えば、買ったのにどこに行ったかわからなくなっていたスリッパも部屋の隅から出てきましたから、

まさに「失せ物発見!」でした。

誰が見つけてくれたのでしょう。

 

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「心のクリスマス」

2012-12-02 20:39:17 | Weblog

ケルティック・・ウーマンの「心のクリスマス」というCDを買いました。

原題はHome for Christmas(クリスマスのためのホーム)です。

これは左下のブックマークの「ケルティック・ウーマン」をクリックすれば、出てきますから興味のある方は是非ご覧になってください。

今回は特に薬師丸ひろこさんが歌う「ユー・レイズ・ミー・アップ~祈りバージョン」がボーナストラックとして収録されています。

この曲を少しだけですが、聞くことができ、映像をみることができます。

薬師丸ひろこさんがこんなにきれいな声で歌うとは知りませんでした。

最後の方はケルティックウーマン達も日本語で歌っているそうです。

最初は

「うるんだ瞳の奥に  変わらぬ君の姿

「どこまで世界は続くの」 途絶えた日々の言葉」

と日本語で歌い、

「You raise me up so I can stand on mountains

You raise me up to walk on stormy seas

I am strong when I am on your shoulders

You raise me up to more than I can be」

と英語の歌詞が続き、

「霞んだ地平の向こうに 眠れる星の挿話

「明けない夜はないよ」と あの日の罪が笑う

凍える嵐の夜も まだ見ぬ君へ続く

教えて 海渡る風 祈りは時を超える

祈りは時を超える」と結んでいます。

日本語の歌詞の意味がよくわからない所もありますが、東北の大震災の犠牲者にささげる曲だと思えば納得できます。

 

 

 

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