2008年度 日本語教育学会 第10回地区研究集会
12月20日(土) 9:45-16:45
会場:山口大学大学会館(山口市吉田1677-1)
2階会議室、第二集会室
口頭発表
外国人日本語学習者と日本語母語話者の「断り」表現比較
日本と中国における「鬼」のイメージの差異について
コンピュータを使った日本語試験アイテムの開発
発音指導におけるアクセント知識の影響
「~が好みだ」と「~が好きだ」と「~を好む」の時間性に関する考察
シャドーイング・模倣によるnative-likeなL2の習得過程を探る
自然環境学習者のイ形容詞の過去形習得
初級日本語教科書における人間関係と待遇表現
日本人児童の文章表現における「視点形成」の実態
カザフスタン人日本語学習者の外国語学習観
JFL日本語学習者の授受補助動詞の習得
講師 広島大学大学院 縫部義憲
海外の日本語教師はどのような専門性を
備えるべきだと考えているか
-アジアとオセアニア地域を対象に-
主催:日本語教育学会
後援:山口大学研究教育後援財団・山口大学人文学部後援会
連絡先:地区委員 今井新悟
(山口大学国際センター:Tel.083-933-5088)
学内協力 林 伸一
(山口大学人文学部:Tel.083‐933‐5280)
リンク:プログラム・アクセスマップ
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nkg/kenkyu/2008/kk-08-10program.pdf