12月1日の研修会は、好天の中、50名を超す参加者が
ありました。
今回の講師は、
『聞く・考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』
(スリーエーネットワーク)の共著者である、
小池真理先生(北海道大学)でした。
小池先生による講演は、
(1)同教材の理念と具体的利用方法についての説明、
(2)同教材を使った授業を実際に体験する参加型アクティビティ、
の2部で構成されていました。
第1部では上記の説明に加えて、
『みんなの日本語』(スリーエーネットワーク)と
併用する際のポイントや具体的カリキュラムにまで
話が展開していきました。
第2部では、6~10名程度のグループに分かれ、
そのうちの1人が教師役を、そのほかの参加者が
学習者役を演じることで、教室場面の中で、
実際の教室活動を体験できるアクティビティが
行われました。
講演終了後に回収したアンケートでは、
ほぼ100%が「よかった」という回答で、
特に、第2部で授業内容を実際に体験できたことについての、
肯定的意見が多かったです。
盛りだくさんの内容で、参加者の方々にとって
「参加してよかった」という3時間半になりました。
小池先生、そして積極的に参加してくださった皆様、
おかげさまで盛会となりました。
心よりの御礼を申し上げます。
(横溝紳一郎)
ありました。
今回の講師は、
『聞く・考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』
(スリーエーネットワーク)の共著者である、
小池真理先生(北海道大学)でした。
小池先生による講演は、
(1)同教材の理念と具体的利用方法についての説明、
(2)同教材を使った授業を実際に体験する参加型アクティビティ、
の2部で構成されていました。
第1部では上記の説明に加えて、
『みんなの日本語』(スリーエーネットワーク)と
併用する際のポイントや具体的カリキュラムにまで
話が展開していきました。
第2部では、6~10名程度のグループに分かれ、
そのうちの1人が教師役を、そのほかの参加者が
学習者役を演じることで、教室場面の中で、
実際の教室活動を体験できるアクティビティが
行われました。
講演終了後に回収したアンケートでは、
ほぼ100%が「よかった」という回答で、
特に、第2部で授業内容を実際に体験できたことについての、
肯定的意見が多かったです。
盛りだくさんの内容で、参加者の方々にとって
「参加してよかった」という3時間半になりました。
小池先生、そして積極的に参加してくださった皆様、
おかげさまで盛会となりました。
心よりの御礼を申し上げます。
(横溝紳一郎)