Morning on 【181224】

涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、クリスマスイヴ2018年・平成30年ですが、本日は、クリボッチで有名な、急行特急ＴＨさんがいてますか」
急行特急ＴＨ「どーもー、万年クリボッチの急行特急ＴＨです」
涼風鈴子「なんつう話だよ。万年クリボッチ。ヘタレソツネイラですからねえ」
急行特急ＴＨ「イエーイ」
涼風鈴子「何がイエーイだよ」
急行特急ＴＨ「クリスマスイヴ2018だから、イエーイなんです」
涼風鈴子「インチキＤＪは、火星には帰らないうがあ、で、以上、“Morning on”でした。」

篠原美也子『サクラサク』(2011年)を聴く 181224

篠原美也子『サクラサク』を、2011年のアルバム『花の名前』から、聴いてみる。
今日の特別な日に、咲いて欲しいと、私は思う。恋の成就と明日も活きようと言う、春の代表花が開花と同じように、祝えるものが、ある事を。

篠原美也子“limit”(2006年)を聴く 181224

2006年の篠原美也子のナンバー、“limit”、をアルバム『レイディアント』(2006年)から、聴いている。
 限界の終着点が、今日と言う特別な日になってしまう事があるから、この世は、小説より奇なり。

篠原美也子『馬鹿みたい』(1995年)を聴く 181224

篠原美也子の1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、『馬鹿みたい』、を聴いてみる。
今日と言う特別な日。ふと立ち止まって、なにさ――と言うへそ曲がりな心に、可愛らしさを、感じる事が出来たら、カッコいい。

篠原美也子『ゆらゆら』(2005年)を聴く 181224

2005年の篠原美也子のナンバー、『ゆらゆら』、をアルバム“us”(2005年)から、聴いてみる。
想いが、振り子の様に揺れて、ちょっと、暖かい心が、そこにあれば、良いじゃない。今日の様な、素敵な日には。

篠原美也子『サヨナラ』(2004年)を聴く 181224

篠原美也子の2004年のアルバム『種と果実』から、『サヨナラ』を聴いてみる。
終わり、は、いつでも悪いと言うことはなく、決別して明日を、或いは、次を願い、新しく飾り立てたいこと、作りたいことは、ある。その為に、今の自分自身とその心に、さよなら、が必要である。

篠原美也子『心のゆくえ』(1993年)を聴く 181224

篠原美也子の1993年のナンバー、『心のゆくえ』を、アルバム『海になりたい青』(1993年)から、聴いてみる。
こんな、特別な日を迎えても、今日・明日・未来を想っても、想わなくても、人の心は、移り行く――そう思って、ピックアップ。

篠原美也子『満天』(2002年)を聴く 181224

篠原美也子の2002年のアルバム“bird's-

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eye view”から、『満天』を聴いてみる。
いつでもタイミング良く、美しく飾られる日の夜が、来るわけではない現実がある事を、思う。
 沢山の幸せが、沢山の悲しみで、埋め尽くされて、そこにある――それを、そっと綴り、ピックアップ。

篠原美也子『淋しいのは』(1998年)を聴く 181224

篠原美也子の1998年のナンバー、『淋しいのは』、を、マキシシングル“Still”(1998年)から、聴いてみる。
シングルメリークリスマスイヴもシングルメリークリスマスも、怖くない。淋しくても良いじゃない。淋しいことを、淋しい、と言える決断力が、要。

篠原美也子『2回目のさよなら』(1995年)を聴く 181224

1995年の篠原美也子のナンバー、『2回目のさよなら』を、シングル『名前の無い週末』(1995年)から、聴いてみる。
こんな日だから、聴く、失恋ソング――ではなく、終わらせたものが、再開しないように、と願う想いが、つまったものであることを、忘れては、成らない1曲。