涼風鈴子「はいはよーざいますぅ~涼風鈴子どすぅ~」
八丁畷同心海芝浦偽左衛門「拙者、八丁畷同心海芝浦偽左衛門と申します。涼風鈴子を楽屋裏までしょっぴきに参りました。(台本棒読み)インチキ噺家りんこすずかぁーぜ、楽屋裏まできてもらうぜ」
涼風「断るって言ったらどうなるの?」
シーバス32世「シーバス32世だよ。こうなるんだ、ドレミファソラシドレ」
涼風「まさか、スタジオのライトが落ちて、妙なBGM流れて、そこのヴォーカロイドインチキイ為イ寺がジィヤパニィーズソードを引っこ抜くんぢゃねぇ~よな急行特急THちゃんよ」
急行特急TH「点点点せぇ~かぁ~いぃ~」
――場面変わって楽屋裏――
涼風「をい、ヘタレソツネイラ。毎回毎回、ネタが同じなんだが、これはどーなってんだい、えぇっ?イ為放送作家?(お仕置きハンマーを突き付ける)」
急行特急TH「しょうがねーだろ、おもいつかねーんだから。ってインチキDJの癖に凶暴なのつまんねーよ。そっちこそネタがマンネリなんだよ」
シー「生クリームたっぷり皿くらわせるんだ、ドレミファドレミファドレミファソラシドレェ~」
涼風「やかましいや、歌歌い。生クリームがもったいないぢゃねーかっ!こんなやつは、拳で十分なんだよ」
海「拙者の出番は、何時になるんです?」
急行特急TH「だまれ、出演者どもっ!ここは急行特急THワールドなんだよ。出演者は黙って私の言う通りやってりゃいーんだよっ(癇癪弾投げて姿を消す)」
――スタジオに場面が移る――
涼風「ヘタレソツネイラが朝からぶちギレとりましたが、まぁそんなこんなんで“Morning on”、これでおいままです。さよなら~」