ふと夜空を見上げれば月があった。まだ満月にはなっていない半端な月齢である。
気候異常が叫ばれても、日の長さの変動や見える星の位置は変わる事がないのは、どこかでホッと出来る所ではある。
穏やかな夜を迎えているが、この夜に浮かぶ月に見放されないよう、あるいは、昼の太陽から見放されないような生き方をしたいけれど、無理だろうな。無理だからこそ憧れに妄想を抱く事が出来る。
気候異常が叫ばれても、日の長さの変動や見える星の位置は変わる事がないのは、どこかでホッと出来る所ではある。
穏やかな夜を迎えているが、この夜に浮かぶ月に見放されないよう、あるいは、昼の太陽から見放されないような生き方をしたいけれど、無理だろうな。無理だからこそ憧れに妄想を抱く事が出来る。