6月に入り、雨季ですね~。
高木地区は、福岡県内で一番の天然蛍発生地。
今年はちょっと早めに
蛍の乱舞が見頃です。
6月11日(土)は16時30分から
恒例の高木村祭りの「蛍まつり」が音楽館で開催されます。
蛍見物前に、ぜひお立ち寄りください。
只今開催中の『ジョナサン・ボロフスキー展』も好評の中、
先週の土・日は遠方から、たくさんの団体さま方がお越し頂きました。
福岡からある企業の方々。
作家の八尋晋さんに説明をしてもらい、
グーンと作品を身近に感じてもらえた様子でした。
また、メモリアルサウンドルームにて蓄音機の奏でる音を視聴。
80年過ぎても変わらずに楽しめる蓄音機のすばらしさ、
先人の知恵に感動されてました。
お食事もご飯のおかわりが多く、しばし共星の里を満喫された様子です。
長崎から、昆虫写真家の栗林慧先生が生徒さんたちを連れて来て頂きました。
栗林先生とは、2012年に佐々木茂美さんの展覧会
「みじかなう虫の小さな展覧会」を開催したときに
お越し頂いていて久々の再会です。
相変わらず意欲的にご活躍の様子で、
前回、ナビで迷いに迷い「こんな山の中の展覧会は初めてだ!!」と
佐々木さんの展覧会の時に言われていたのが、懐かしい思い出です
ゆっくりできるものなら、蛍を写真に収めたい!と何度も繰り返して言っておられました。
是非、次回はお泊りでお願いします。
そして昨日、黒川の師岡君のところに泊まって九州入り、
あの3・11の震災に遭われた方々が宮城県からお越し頂きました。
明日、熊本に応援に行かれるそうです。
それを知った常連さんの太郎君と熊センセー
歓迎の歌を一曲♪披露したいとみなさんを呼び止め、
ウエルカムソングから始まり、
ミニコンサートさながらに、和やかに時間は流れました。
いろんな方がいろんな想いを持って、この共星の里にお越し頂いております。
一期一会、すべてにドラマがあり、自分の中に希望の種がある…。
普段見落としがちな、私たちの身近なすぐ足元にも小宇宙、昆虫の世界…。
高木地区は今が一番幻想的なホタルが飛び交い、幻想的な光景が広がっております。
ホタルの幼虫は10か月間水中でくらし、
成虫になって約1週間のあいだに交尾・産卵をします。
飛んでいるのはオスで
メスはほとんど草むらで光ってます。
時には、私たちの身近な足元に小宇宙の存在があることを
見つめてはいかがでしょうか?
高木地区は、福岡県内で一番の天然蛍発生地。
今年はちょっと早めに
蛍の乱舞が見頃です。
6月11日(土)は16時30分から
恒例の高木村祭りの「蛍まつり」が音楽館で開催されます。
蛍見物前に、ぜひお立ち寄りください。
只今開催中の『ジョナサン・ボロフスキー展』も好評の中、
先週の土・日は遠方から、たくさんの団体さま方がお越し頂きました。
福岡からある企業の方々。
作家の八尋晋さんに説明をしてもらい、
グーンと作品を身近に感じてもらえた様子でした。
また、メモリアルサウンドルームにて蓄音機の奏でる音を視聴。
80年過ぎても変わらずに楽しめる蓄音機のすばらしさ、
先人の知恵に感動されてました。
お食事もご飯のおかわりが多く、しばし共星の里を満喫された様子です。
長崎から、昆虫写真家の栗林慧先生が生徒さんたちを連れて来て頂きました。
栗林先生とは、2012年に佐々木茂美さんの展覧会
「みじかなう虫の小さな展覧会」を開催したときに
お越し頂いていて久々の再会です。
相変わらず意欲的にご活躍の様子で、
前回、ナビで迷いに迷い「こんな山の中の展覧会は初めてだ!!」と
佐々木さんの展覧会の時に言われていたのが、懐かしい思い出です
ゆっくりできるものなら、蛍を写真に収めたい!と何度も繰り返して言っておられました。
是非、次回はお泊りでお願いします。
そして昨日、黒川の師岡君のところに泊まって九州入り、
あの3・11の震災に遭われた方々が宮城県からお越し頂きました。
明日、熊本に応援に行かれるそうです。
それを知った常連さんの太郎君と熊センセー
歓迎の歌を一曲♪披露したいとみなさんを呼び止め、
ウエルカムソングから始まり、
ミニコンサートさながらに、和やかに時間は流れました。
いろんな方がいろんな想いを持って、この共星の里にお越し頂いております。
一期一会、すべてにドラマがあり、自分の中に希望の種がある…。
普段見落としがちな、私たちの身近なすぐ足元にも小宇宙、昆虫の世界…。
高木地区は今が一番幻想的なホタルが飛び交い、幻想的な光景が広がっております。
ホタルの幼虫は10か月間水中でくらし、
成虫になって約1週間のあいだに交尾・産卵をします。
飛んでいるのはオスで
メスはほとんど草むらで光ってます。
時には、私たちの身近な足元に小宇宙の存在があることを
見つめてはいかがでしょうか?