今日のいいこと。

あんまりいいことない日々かも?だけど・・・
1日ひとついいこと発見!しよーっ!

思い出した悲しみの感情。

2010年02月10日 | 社会についても関心持ちます。
 学校が(とりあえず)無くなり、日曜日もゆっくりしていることが多い最近。

 あんまり見ていなかったドラマをちょっと見ています。

 TBSの『特上カバチ!!』。


           


 嵐の櫻井くんと、堀北真希ちゃんがでているやつです。

 その中で、櫻井翔くんが演じる「田村」(通称:ゆとり)が実は熱い!

 昔、今は参議院議員になられた・・・え~と・・・
 行列にでてた弁護士の・・・
 え~と・・・
 丸山先生に付けられていた「法に魂を込める」という感じ。

 あれです。

 法律にはなんでその法律ができたかを考える「立法趣旨」が大切と、東大の建築?をでて司法試験を通ったという教授がよく言っていました。

 つまり、ただ単に法律を駆使して勝てばいいわけではない。
 なぜその法律ができるに至ったのか?
 その法律ができるまでの道筋を考え、その法律が今あることの意味を考える。
 刑法であれば、何らかの許しがたい犯罪があり、もう2度とその犯罪を繰り返さない為に起こさせない為にできた法律がある。
 それを考えることが「立法の趣旨」を考えること。
 法律の抜け穴と言うのはこの立法趣旨を無視し、条文にあることだけをしないように、法の網をすり抜けること。
 たとえその法律をすり抜けたとしても、それは魂の抜けた法である。
 ということらしいです。

 でも、実際の法律家には堀北真希ちゃんの演じる「美寿々」が言っていたように、依頼人の為ならどんな手段をも選ばずに、相手に勝利する事が求められます。
 難しいところです。

 でも、このドラマは行政書士事務所がベースですが、私がすごい人がいるもんだ・・・と思ったのが弁護士の宇都宮健児さんという方です。
 「弁護士は金儲けなど考えてはいけない」とテレビで言っていたのを聞いて、こんな人が実在するんだ・・・と思いました。
 (NHK プロフェッショナル仕事の流儀 弁護士 宇都宮健児

 「火車」という宮部みゆきさんの小説のモデルになっているそうですので、時間があったら読んでみたいと何年も前から思っています・・・
 (魂の仕事人-宇都宮健児-①
 

 って、その話がしたかったのではなく・・・
 先日の日曜日、録画予約をしていたら・・・
 ボクシングの試合が延長して、終盤がきれてしまっていたのです。

 子供の頃、野球中継延長の為、1時間ドラマのビデオ録画が半分で終わっていた悲しみを思い出したという話の予定でしたが、ずいぶんそれました・・・

 という・・・
 何てこと無い、脈絡のないお話でした。

 それでは。


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