デスノート(後編)見ました。
「正しい悪魔」対「正義の悪魔」みたいな感じで前作は終わりました。
今回は・・・
う~ん・・・
もったいない感じです。
内容は言えませんが・・・
途中まではおもしろかったですが・・・
後半はいまいち・・・
どんなに正しい思想を持っている人間だって、人の命を操れる力を持てば・・・
と言う狂気を描きたかったんだろうけど・・・
私はこの映画に日本人ぽさを見た気がします。
だって、だれだって悪い事した人と、その被害者。
自分が被害者側に関係すれば悪い事した人には厳罰を望むでしょう。
でも日本では声だかにそれは言えません。
たてまえでなのか・・・
偽善者ばかりなのか・・・
なんとなく穏便な方向へ・・・
いいことしてたはずが、いつのまにか極悪人へ。
この映画もそんな感じ。残念・・・