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「トノバン-音楽家加藤和彦とその時代」映画鑑賞報告

2024-06-10 09:16:36 | ライブの模様
6月6日(木)に京都シネマで相原監督が創られたトノバンの映画を鑑賞に友人と出かけました


まずは11時頃に映画館に到着して、まだ前の映画を上映しているのを確認して、
12時20分からのトノバン映画シートのチケットを確保、

ちょっとだけ休憩して、上映までに昼飯を食べにココンビルの地下食堂街

映画開始の12時頃帰ってくると、この観客の多さにトノバンの京都での人気を再確認しました、

ちょっとだけ時間を潰して、

今回のパンフレットも購入して

さて、映写場へ、席はほぼ満席で京都シネマ2の90シートが空きがないのは初めてでした、


2時間超の「トノバン-音楽家加藤和彦とのその時代」を全て鑑賞いたしました、
丹念に各時代の関係者にインタビューされて、彼の人となりはほぼ分かりましたが、なぜ京都からフォークルが生まれたのかをもう少し探って欲しかった、
当時のKBS京都ラジオの川村ディレクターは今回のプロモーションで紹介しましたが、
京都のアマチュアバンドを育てられた川村さんのコメントを始めに入れて欲しかったと思いました、
是非、今日17:15〜17:30から4回放送のKBSラジオ番組「レコ室からこんにちは」の6月11日(火)12日(水)の相原監督川村ディレクターの当時の京都のフォークバンド状況をご確認ください。

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