KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

おせちに飽いたら。

2015年01月13日 | 歳時記
おせちに飽いたらラムを焼く。

昔はどこの家庭にも
必ずジンギスカン鍋があった。
新聞紙にくるまさって。

お花見やキャンプ。
海水浴や炊事遠足など
北海道のレジャーシーンに
ジンギスカンは必ずあるのだった。

ジンギスカンを食べて育った私は
内地のひとの「クサイ」という
ラム肉の表現を理解できない。

あのジンギスカン独特の風味を
「クサイ」のだと。

あの風味がいいのに。

おせちに飽いたらうどんにする。

茹でた乾麺を野菜と煽って
ケチャップからめて。
道産うどんのナポリタン風。

スパゲティにはアンチョビが
つきものだけれど、その代りに
身欠きニシン実山椒漬けを使った。

これ、結構いいアイディアだと
自分では思っているのだが。kyokukenzo

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