KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

日ハムはなぜ勝つか。

2009年11月24日 | スポーツ
こんにちは。曲です。

日曜のファイターズ優勝パレード。すごかったですね。
沿道を111000人のファンが埋め尽くしていました。
紙ふぶき1トン。お昼の飲食店も大忙しだったようです。
道民の気持ちだけでなく、経済も元気にするファイターズ。
また、来年もがんばってほしいと思います。

この夏「ハグハグ応援団」SHU団長がひちょり選手から
受け取ったボール画像です。(画像提供・SHU氏)
私も一応メンバーですが、今年はほとんどTVで応援でした。

前にも触れましたが・・・
日本シリーズ中継で解説者の方が稲葉選手の談話として
「今の日ハムの強さはヒルマン前監督の種まきの成果」と、
紹介していました。ヒルマンさんはどんな種を蒔いたのか?

ツーストライクアプローチ。
早いカウントでは、球種やコースを絞ってパワースィング。
ツーストライクに追い込まれてからは「くさい球」はカット。
ボール球には手を出さない。相手投手はいやになります。

CS初戦では9回ウラ、高橋信二選手がツーナッシングから
フォアボールを選びスレッジ選手の逆転満塁弾を呼びました。
ヒルマンさんの種が結実した場面だと思います。

打者だけでなく投手もつなぐ。試合すらも後へつなぐ。
俺が俺がでなく。つなぐ。あとを信じる。決してあきらめない。

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