KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

今帰仁城。

2019年12月04日 | 
今帰仁城 と書いて
なきじんぐすくと読む。

何度教えられても
なきじんぐすく
とは読めず

沖縄の言葉って
むずかしいなぁと思う。

40年ほど前に妻と
訪ねた時に覚えた

サータアンダギー
ニヘーデービル
チンスコウ などは

楽しい思い出とともに
忘れることはないけど

最近ならその時は
覚えたつもりでも
いつしか忘れる。

そんな体たらくは
特に地名でキビシイ。

南風原

北谷

東風平

豊見城


読めない。

これは北海道の
難読地名よりむずかしい。

だからこうして
ブログにしたためて

今帰仁城
なきじんぐすく

胸に刻んでいる。

今帰仁城

琉球王朝の歴史を
物語るこの城跡は

世界遺産群のひとつ。

14世紀に琉球王国が
成立する以前から
存在していたという。

北山王の居城であり
北山城とも呼ばれた。

中山が三山統一した後

琉球王府監守として居城。

その面積は首里城と
ほぼ同規模だという。

はるかなる
時代。時の流れ。

はるかなる
沖縄の大地と海。

今帰仁城。

来てよかった!

なきじんぐすく

大丈夫。もう覚えた。kyokukenzo

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 報告・御礼・誓い。 | トップ | さーたーゆー。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事