吉村京花☆歌う門には福来る

Jazz, Bossa Nova, Sambaを愛するシンガー、吉村京花のブログです。

8月のライブ情報

2011年07月25日 | ライブ情報
夏と言えばサンバ!
ビールがよく合うサンバ
暑さには暑さで迎え撃つのが南半球の王道!

そして、フォッサマグナの音楽もJazzから日本の名曲、アカペラまで
熱く盛り上がるのが真骨頂!

この夏も生演奏で納涼しましょう~!

●8月5日(金) 三軒茶屋 お山のすぎの子
Live start 19:30~ 2回ステージ
チャージ:投げ銭
出演:吉村京花(Vo.) 下堂暢之(G) 飯島ゆかり(Per)
場所:お山のすぎの子 世田谷区三軒茶屋1-34-11 萩原ビル1F
Tel: 03-5486-0094
http://www.oyamanosuginoko.com/
サンバのグルーヴが心地よい、とってもすばらしいギタリスト下堂さんと、パンデイロがめちゃカッコイイゆかりさんと3人で波打つグルーヴになるのではと期待大!
楽しみです~!

●8月7日(日) 大塚エスペト・ブラジル
15:00~  2ステージ
チャージ:1500円(入れ替えなし)
出演:吉村京花(Vo.) 板垣武志(G) 鈴木厚志(p)
飯島ゆかり(Per)  浅川宏樹(Sax)
場所:エスペト・ブラジル
豊島区南大塚3-29-5光生ビルB1
Tel: 03-5979-4433
http://aka.gmobb.jp/espetobr/index.html
真夏の昼下がりライブ。
ブラジル料理とカクテル「カイピリーニャ」が
最高においしいお店エスペト・ブラジルでブラジル音楽三昧です。
Bossaからディープなサンバまで
すばらしいメンバーの演奏でお届けします。

●8月17日(水) 大塚 エスペト・ブラジル
Live Start 19:30~ 2回ステージ
チャージ:1500円(入れ替えなし)
出演:フォッサマグナ 清水貴和子(P, Vo.) 吉村京花(Vo.)
場所:エスペト・ブラジル  豊島区南大塚3-29-5光生ビルB1
Tel: 03-5979-4433
http://aka.gmobb.jp/espetobr/index.html
お盆明けはフォッサマグナで気合注入!踊れるスペースもある楽しいお店です。
人口の減った真夏の都内は、ライブで盛り上がりましょう!

●8月26日(金) 竹ノ塚 エルヴィン・スマイル
Live Start 19:30~ 2ステージ
チャージ:1500円(入れ替えなし)
出演:フォッサマグナ 清水貴和子(P, Vo.) 吉村京花(Vo.)
場所:エルヴィン・スマイル 足立区竹ノ塚2-29-14
TEL 03-3850-7272
http://id24.fm-p.jp/219/elvinsmile/
毎月第4金曜にレギュラー出演です。

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同窓会でした

2011年07月24日 | 音楽雑記
昨日は高校の同窓会総会でした。

私は山口県下関市の出身で、
実家があるのは市内でもはずれのはずれ
田んぼの中にある中学から
なぜか間違って???
県内でもトップの進学校に入学してしまいました。

成績がよかったから????
ではなくて、
当時、保守的だった山口県(長州ぜよ←あ、土佐弁でした)
では、多くの公立高校はなぜか男女別学だったのです。
私立なら学校独自の教育方針で別学っていうのもわかるけど
公立なのに、この男女共生社会に
わざわざ分けるって~のはおかし~!

っていうイデオロギーで固まっていた当時
市内の進学校の中では唯一の共学校に
背伸びして、無理して入学しちゃいました。
よくも入試すり抜けたもんだ~!


しかも、男女比は(9.5対0.5)
ご多分に漏れず成績は低空飛行でしたが・・・

しかし、出身地域対抗別の体育祭とか
(田舎もんの集まりの北部はこのときが生きがい)
演劇部員として文化祭とかでは
燃えていましたね~!
それしか覚えていないかも・・・(失礼!)

で、下関から東京に来て、こちらを拠点にされている方も多々いらして
そういう方々の集まる東京支部があったんですね。

過去に対する興味の薄い私は今までまったく顔を出していませんでしたが
来年は私らの同期が当番幹事ということで
なんとmixi経由で発見されてお声がかかったという・・・

名簿上は「消息不明」になっている口でございました。
マメでない人間にはSNSというありがたいツールが
役に立ったのでございます。

で、今回受付などお手伝いいたしまして、

80歳近いご高齢の方から20代の方まで
総勢約370名のご参加がありました。
あら、こんなにたくさんいらっしゃるの~と驚くとともに
毎年、これを楽しみにしていらっしゃる方も
(特にご高齢の方々)多いのだと気づかされました。

ご縁あるつながりですものね、
学生時代の友人というのはいいものです
って、私の場合ごく親しい人以外は、
ほとんど記憶のかなただったけど~(情けなや~)

まあ、有数の進学校であっただけに
卒業生は社会的に有力な方がごろごろ
有力企業の元社長さんやら国際機関の関係者やら
政治家やら司法関係者やら・・・

直接教えを乞うた恩師も下関からお越しで
まあ、お元気そうなことに驚くやら。
たくさんの生徒と接してらしたのに
よく覚えていてくださったな~と感心いたしました。
(私には無理!)

皆様とはお話しできるだけの時間的余裕もありませんでしたが
校歌斉唱では、やはり母校に誇りと愛着をもつ皆様の思いを
ひしひしと感じたのでした。
わたしゃ、メロディ歌うだけだとつまんないな~と
即興でハモってしまいましたが・・・・
職業病?

下関の若者が羽ばたくのをお手伝いできたらな~と
お金の面では有力な皆様にお任せして
わたしゃ芸で???


みたいなことを感じた一日でした。
来年は当番幹事の大役
同期とともに楽しい企画、がんばりたいと思うのであります!

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今夜もライブあります!

2011年07月22日 | ライブ情報
新潟ツアーの興奮も冷めやらぬ間に
東京は竹ノ塚でライブがあるのです。

きゃ~、告知するの忘れてました~!
いつも後手後手の人生。


毎月第4金曜日に演奏させていただいている
エルヴィン・スマイルです。
とっても気さくでお料理もおいしい
そして、お値段もいい感じ(安心明朗)
の素敵なお店です。

マスターのドラムもステキです。

お近くの方、ふらりと遊びに来てくださいね。
日記アップ前の新潟話をご披露いたしますよ~。

●7月22日(金) 竹ノ塚 エルヴィン・スマイル
Live Start 19:30~ 2ステージ
チャージ:1500円(入れ替えなし)
出演:フォッサマグナ 清水貴和子(P, Vo.) 吉村京花(Vo.)
場所:エルヴィン・スマイル 足立区竹ノ塚2-29-14
TEL 03-3850-7272
http://id24.fm-p.jp/219/elvinsmile/
毎月第4金曜にレギュラー出演です。
東武伊勢崎線竹ノ塚駅東口のロータリーから伸びる街路樹に沿ってそぞろ歩いて約10分。ワインもお料理もおいしくお値段もリーズナブルなお店です。沿線の方、必聴!
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新潟ツアー無事終了!

2011年07月21日 | 音楽雑記
16~17日 新潟ジャズストリート
19日 村上 クリーム
20日 三条 サトーズ・バー

ライブを終えて、無事帰宅しました!

とっても楽しかったです~。
新しい発見あり、出会いあり
盛りだくさんの充実した日々でした。

詳細レポートは追って。

まずは帰京ご報告まで!
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塞翁が馬?

2011年07月16日 | 音楽雑記
昨日は昼間、息子の高校の野球の試合
東東京大会3回戦。

相手は強豪校の一角と言われるが
互角の競り合いを繰り広げた。

先攻のわれらは9回表に5点を挙げて
相手を4点リード。
この時点で勝ちを意識してしまったか・・・
裏で同点に追いつかれ
延長11回で、相手の一発本塁打



とってはとられての攻防を繰り返してきたが
最後はあっけないもの・・・
ああ、人生もそんなものなのか。

しかし、とことん力を出し切った選手たち

よくがんばった
感動をありがとう。
ありったけの拍手を贈りたい。

いったん帰宅して体制を整えなおして
夜は桜上水のゴキゲンヤさんでライブ。
初めてのお店だけど、
元立ち食いそば屋さんだった居酒屋は
奥行ほんの2メートルあるかないか?
カウンター席だけの縦長空間。
でも、音のバランスがなかなかいいんです。

飯島ゆかりさん(Per)とはよくご一緒しているけど
下堂暢之さん(G)との演奏は初めて。
しかし、ゆかりさんの思惑どおり
3人での演奏は、心地よいグルーブが
波が
寄せては返す~~!

お友だちサンバ歌手のたかこちゃんも遊びに来てくれて
1曲参戦。

なんかすご~くいい感じの
リラックスした楽しい一夜でした。

ブラジル音楽ってホントに幸せ~~!

ギタリストのマスターにもとっても気に入っていただいて
光栄でした。

転んでも立ち上がる
いろんなことがある
それが人生だ~!
って、まるでカルトーラの歌そのまんまでした。
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カルトーラを歌います

2011年07月12日 | ライブ情報
ブラジル音楽にはまったのは
いつごろからだろう?

こんな私でも昔は恥ずかしながら
「ボサノヴァはジャズのレパートリーの一部として
やっておいたほうがいい」
くらいの認識だった時期がありました。

そう思いながら
ボサノヴァを有名にしたアルバム”Getz Gilberto"とか聞きつつ
ミルトン・ナシメントやジャヴァンが好きで
そのころは自分の中では単純に
「英語以外のポップス」として聞いていました。
なんか生まれる前から知ってた曲のような気がする・・・
「懐かしさ」ポルトガル語で言うところの
「サウダージ」を感じつつ・・・

あまりの心地よさに引き込まれていましたが
レパートリーとして演奏する側になるとは
そのころは思っていませんでした。

そのうち頭ガツーンと殴られるような出会いが

エリス・レジーナです。

こんなにワクワクさせ
血沸き肉躍る感覚にさせられる歌手は初めてでした。

エリスの歌でジョアン・ボスコやエドゥ・ロボなどを知り
ブラジル音楽への遍歴が始まりました。
何と色濃く奥深いアマゾンの森のような世界が広がっていることか・・・

そのあとで改めてジョアン・ジルベルトを聴いてみると
まったく違った音楽に聞こえてくるようになりました。

ボサノヴァに対する意識がまったく変わりました。
「ボサノヴァはサンバだ」
という彼の言葉がわかるような
(って、わかっちゃいませんがなんとなく)

それからド~っとなだれ込むようにサンバの音源を聴くようになって
サンバのリズムのためにはポルトガル語ができないと
とてもじゃないけど歌えないってことにも気づいて
必死こいてポル語勉強しはじめ
そしたら、カルトーラに出会ってしまいました。

源流を見つけたような?

いろいろ聞いてきたブラジル音楽は
サンバが基本になっているんだな~と感じます。

その源泉にどっぷり浸かってみたくなっているのです。

温泉と同じで良質な源泉は数々ありますが
私にとってカルトーラはその中で、
リピートしたくなる定宿の一つなのです。

幸いそういう指向性を同じくする音楽仲間と
一緒に演奏する機会が増えてきました。

そんなわけで、ここんところのブラジル音楽ライブは
カルトーラの珠玉の名曲を中心としたメニューとなります。

「カルトーラ? それだれ?」
という方も
「ぜんぜん興味ない」という方も
案外はまるかもしれません。
よろしくお願いいたします!

●7月14日(木) 大塚エスペト・ブラジル
19:30~  2ステージ
チャージ:1500円(入れ替えなし)
出演:吉村京花(Vo.) 山崎岳一(7弦G) 鈴木厚志(p)
場所:エスペト・ブラジル
豊島区南大塚3-29-5光生ビルB1
Tel: 03-5979-4433
http://aka.gmobb.jp/espetobr/index.html
7弦ギターでカルトーラ大好きの山崎岳一さんとは初共演。
ピアノの鈴木厚志さんは言わずと知れた、
ブラジル音楽界にこの人あり!
そんじょそこらで聴けない演奏になること
間違いなしです。
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目指せ甲子園

2011年07月09日 | 子育て教育
今日は猛暑でした。
そんな日にかぎって、高校野球東京都東西大会の開会式。

我が息子も入場行進に参加しました。

いや~青春ですね。
参加校は東東京150校
西東京119校
計269校の登録選手たちが一堂に会する機会は
このときだけ。

壮観でした。
昨年度の優勝校(つまり甲子園出場校)と
準優勝校を皮切りに続々と。
やはり優勝校、準優勝校は行進慣れしているな~。
手の振り方足の運びがそろっていて、
後に続くチームとは明らかに違っていました。

震災後初めての大会とあって
主催者挨拶などもそのことに触れながらでしたが
選手宣誓も立派。
今野球ができる環境にあることに感謝して
全力で臨みたいと自分の言葉でしっかりと語る姿には感動。

これだけの激戦を勝ち抜くのは奇跡に近いけれど
目標はいくら高くても邪魔にはならない。
何しろ3年間しかチャンスのないこの機会
球児にとっては一番輝くとき。

結果より参加することに意義があると思う。
全力でやりきった思いを味わった人間は
そのあとにもきっとよい影響が現れると思いたいです。

初戦は11日(月)
がんばれ~!
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七夕の夕方に思う

2011年07月07日 | ライブ情報
ささのはさ~らさら~
と歌って短冊にさらさらと筆で願い事を書きつけて
と、風流に行きたいところですが
何だか空模様も不安定。

天はやはり二人を引き合わせたくないのかしら

蒸し暑さの続く毎日、皆様いかがお過ごしですか?

いや~最近、体力の衰えを如実に感じます。
年齢的にもそろそろ体に変調が来てもおかしくない年頃
いろいろと兆候が現れておりまして
(女性特有のことなので、あまり詳しくは言いかねますが)
若ぶってる場合ではなくなってきておるのです。
現実はしっかり受け止めねば!

ホント最近、無理がきかないです。
そういうときは無理をするなという天の思召しと
いうことで、
潜伏しながらも自分らしく楽しく
音楽に励んでまいりたいと思うのでござります。

といいながら、ブラジル系で新たなユニット始動します。

7弦ギター山崎岳一さんとピアノの鈴木厚志さんと
私の3人。
お二人とも、大ベテランで
ブラジル音楽への愛は非常に深い。
特に古いサンバ、ショーロにいたるまで
その守備範囲の広さたるや、かなりのものです。
そんなお二人と演奏するのですから
やはり、渋い選曲で・・・
私が最近はまってしまっている
カルトーラの曲を中心にしてみようかと。

よく耳にするようなボサノヴァの
スタンダードな曲はほとんどやらないと思うんですね。
かなりマニアな路線ですが、引かないでくださいませ。
すご~く味わい深くて、心にしみる曲がたくさんあるのです。
もう、カルトーラおじさんたら
なんでこんなに人生酸いも甘いも知り尽くしてるの?
って感じです。
ホンマに学びますわ~!(なぜか関西弁)

テーマのだいたいが、
いけない愛とわかってても逆らえないとか
別れてしまった恋人への想いとか
あんまりやさしくされると逆に不安になるんだよとか
でも、人間の弱さも強さも全部ひっくるめて
これが人生さって言ってるような感じ。
やっと、そんなような曲に目覚める年齢になったのかな~
まだまだ人生修行道半ばですが
どっぷりカルトーラのサンバに浸かってみたいと思います。

ちなみに、「カルトーラ」っていうのはあだ名で
「山高帽」のことなんだそうです。
左官職人をやってたころに、
上から落ちてくるセメントが髪につくのが嫌で
山高帽をかぶっていたので、そんなあだ名になったんだとか。

てなわけで、記念すべき新ユニット第1弾ライブ。
ご期待いただいてよろし~と思います。
御用とお急ぎでなければ、ぜひお越しくださいませ!

●7月14日(木) 大塚エスペト・ブラジル
19:30~  2ステージ
チャージ:1500円(入れ替えなし)
出演:吉村京花(Vo.) 山崎岳一(7弦G) 鈴木厚志(p)
場所:エスペト・ブラジル  
豊島区南大塚3-29-5光生ビルB1 Tel: 03-5979-4433
http://aka.gmobb.jp/espetobr/index.html

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