吉村京花☆歌う門には福来る

Jazz, Bossa Nova, Sambaを愛するシンガー、吉村京花のブログです。

9月のライブ情報

2023年07月25日 | ライブ情報
小さい秋のフォッサマグナまつり
●9月10日(日)@Sato’s Bar 三条
Open 14:30 Live 15:00~
チャージ 2,500円(1ドリンク付)
予約制につきお早めにお電話で!!
TEL (0256)34-7024
出演 フォッサマグナ 清水貴和子(P, Vo.)吉村京花(Vo.) 
場所 Sato’s Bar
新潟県三条市本町二丁目2-26村山ビル2F
https://satos-bar.jimdofree.com/
災害級の暑さに見舞われた新潟ですが
このころには、きっと小さい秋が見つかるはず。
フォッサマグナ・ライブでお口直し。
新潟在住の方も、そうでない方も
東京から新幹線で2時間弱の立地
日中のライブなので一緒に行って、
ライブに参加してからへぎ蕎麦食べて帰るっていう
芸当もできちゃいますよ!!
優しいマスター佐藤さんの作るお酒も最高な
サトーズ・バーへ
みんなでGo!


五感に来るサンバ
●9月24日(日) 渋谷ノースマリンドライブ
Open 16:30 Live start 17:00(2回ステージ入れ替えなし19:00終了)
チャージ 2,750円(ワンドリンク付)
出演 吉村京花(Vocal) 外園健彦(Guitar) 飯島ゆかり(Percussion&Vocal)
場所:Bar north marine drive
東京都渋谷区宇田川町11-2 2F
tel:03-3476-3097
http://north-marine-drive.com/
素晴らしいギタリストの外園健彦さんとパーカッションの飯島ゆかりさんをお迎えして
サンバとボサノヴァを中心にブラジル音楽をお届けします。
美しいメロディーとサンバのグルーブ感に酔いしれてください。
【ノースマリンドライブの場所について】
渋谷宇田川町の東急ハンズ正面口の道路反対側にあるモンベルというアウトドア用品店の裏側です。わかりにくいので近くまで来たらお店にお電話をお勧めします。
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信楽の旅

2023年07月05日 | 紀行
5月1日
たぬきの置物が有名な陶芸の街、信楽(しがらき)へ。
なぜ信楽かというと、
我が推しの伊藤健太郎くんが2019年後期のNHK朝ドラ「スカーレット」で
主人公の息子・川原武志役を演じた舞台となった地だからです。
もともと陶芸に興味があったということもあり、
この機会にぜひと訪れました。

JR草津線貴生川(きぶかわ)駅から信楽高原鉄道に乗り換え。
一度乗ってみたかったのです。
車体は忍者のデザイン。
信楽町のある甲賀(こうか)市は甲賀忍者の郷としても知られています。


風を感じながら森を抜けて行く
♬高原列車はラララララ 行くよ~
という歌を思い出します。

おりしも藤の花盛りで、新緑に映える紫のかたまりが美しい


終点の信楽駅ではたぬきさんがお出迎え


駅前ではちょうど陶器市が開かれていました。

忍者のたぬきさんもいる


信楽伝統産業会館で信楽の陶芸の歴史を学ぶ展示を見てから

今回の最大の目的である旧信楽伝統産業会館で開催中の
特別展「テレビドラマの世界」~スカーレットの舞台 甲賀市信楽~
を見学しました。
(撮影許可いただきました)
かわはら工房だ~!
ここで武志が、おかあちゃんが作業してたんだな~
水のお皿も



喜美子の穴窯


出演者のサインの入ったたぬきさん

サニーだ

あかまつだ~! 呑みに行きたい!!(そこかよ!)


武志の衣装を見ただけで、涙が……


主要登場人物大団円の「みんなの陶芸展」
ジョージ藤川先生のインパクトよ


ドラマの世界にしばし浸ったあとは
すぐ近くの新宮(しんぐう)神社へ

ドラマ前半で陶器業界の守護・繁栄を祈る火祭が行われる聖地として登場しました。

そこから「ろくろ坂」を上ります。
ROKUROと書かれたプレートが舗装路に埋め込まれているのもおしゃれ。


町じゅうに製陶所や陶器販売所、道端には陶製の置物



坂を上り切ると、大窯Ogamaと表示された登り窯が見えてきます。

すごい迫力。内部も覗ける

ここは『スカーレット』の DVD Vol.3の
特典映像「伊藤健太郎の信楽探訪」に登場したところ。
展示用に保存されている登り窯ですが、現在は稼働していません。
穴窯の焼成室が一つなのに対して、
登り窯は幾つもの焼成室を階段状に連ねて
斜面に作られています。
火と熱が高い所に登って行く性質を利用して
大量に製品を焼き上げることができます。
ガス窯が主流となった現在は
稼働している登り窯自体少ないそうです。
焚口はこんなふうになっているんですね。


ギャラリーも併設されています。


窯場の坂

最終回で武志と真奈ちゃんが歩いていた坂道。うるうる。


山文製陶所 ドラマで「丸熊陶業」として登場しました。

海鼠釉(なまこゆう)の深い青が特徴の火鉢が野積みされています。

火鉢は江戸時代から使われる暖房器具。
大物陶器を得意とする信楽では、古くから主力商品でしたが
特に戦後は一般家庭での需要が高まり、
信楽で生産されたものが全国の80%以上を占めるほどになったそうです。

火鉢の典型的な仕上げには海鼠釉(なまこゆう)が施されています。
深い青地に白い斑点が浮かび上がる様子が
海の生き物の海鼠に似ていることからきた呼び名だそうです。

その製法を明治時代の初期に開発・公開し、
信楽の窯業の発展に貢献したのが
陶芸家の谷井直方(たにいなおかた)です。
山文製陶所の奥にある谷寛(たにかん)窯ギャラリー・陶ほうざんは、
谷井直方氏の心意気を引き継いだ谷井眞方(しんぽう)氏が
昭和初期に創設した窯元。

明治時代の師範学校の講堂を移築した歴史的建造物の中に
工房とギャラリーがあります。
現在は3代目の谷井芳山(ほうざん)氏が受け継ぎ、
伝統を守りつつ若手陶芸家の育成にも力を入れているとのこと。
ここのギャラリーがとても魅力的。

登り窯以降に使用されオイルショックで使われなくなった重油窯も展示されていて
その内部も見られます。


芳山氏が海鼠釉を改良したシリーズ「源」の
深い青の美しさに強く心惹かれました。

まるで器の中に宇宙が見えるよう。
すっかり気に入ってしまい、ぐい飲みを購入しました。
晩酌が楽しみになります。

陶芸の街をそぞろ歩き
「スカーレット」の世界と信楽の歴史、
陶芸の奥深さを垣間見た旅。

ずっと来たかっただけに大満足でした。
7月19日には健太郎くんのファンクラブ主催の
イベント関西編が信楽で開かれます。
どんな会になるか興味津々です。
当選された方々楽しんでくださいませ。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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初のファンミーティング参加 その3

2023年07月03日 | 紀行

休憩を挟んで第二部の冒頭は
会報誌のGOLONDRINAS Journal Vol. 3の紹介から。
今回はアートをテーマに美術館を背景にたたずむ健太郎くんが表紙。
お気に入りページをチラ見せしてくれましたが、
ステージ上からでは遠くてよくわからず
「見えない~!」の声に
さらに後ずさるという、いたずらっ子健太郎発動。
ちなみにP20です。

続いて、後方のステージへ移動し、
昨年の誕生日以降1年間の振り返りエピソードトーク。
2022年夏、THREE1989(スリー)さんの楽曲「イチグラム」MV撮影。
日の出狙いで、薄暗いうちから何回も走った思い出が。
スリーさんとは、その後も連絡とってるとのこと。

8~9月 DMMTVオリジナル作品「インシデンツ」撮影。
最初はコメディ・パートだけの出演の予定だったところ、
出番が増えて、コント・パートにもたくさん出させていただいて
芸人さんたちとの間合いが、すごく勉強になったそう。
キョ―トー紅蓮會事務所のシーンは
空調もない倉庫の中にセットを作って窓閉めきって
酷暑に耐えながらの撮影だったそう。

11月 映画『ザギンでシース―』撮影
銀座はあまり縁のない場所だったけど
粋なお姉さま方を見てかっこいいなと思ったそう。
共演のベテラン俳優さんたちがなかなかに自由で
撮影本番になっても構わずおしゃべりされてて
スタッフさんも制御不能。
スタッフさんの眼差しを察して健太郎くんが会話に加わりつつ
タイミングみて「そろそろ行きましょうか」と
場の空気が悪くならないようにお仕事モードに
誘導していたそう。
20代でそんな高等コミュニケーションができるなんて
ほんとすごいと思います。

12月~1月 映画『静かなるドン』撮影
アクションあり任侠の所作あり
すごくやってみたかった世界感で嬉しかったとのこと。
「特に譲れないシーンは?」
と司会の人にふられると
まだ見ていない人のために敢えて説明はせず
そのシーンの動きを実演
「見た人はわかりますね」
ネタバレ厳禁、ご想像ください。
ヒントはユウスケです。

クランクアップはソープ店でお客さんのスーツを借りる場面💕
お店の営業が終った午前4時とか5時とかに撮影したそうで、
その後一旦帰宅して仮眠後、
その日のうちに舞台『背信者』の稽古に入ったのは
さすがにキツかったそう。
初日はセリフがまだ7~8割しか入っていない状態で
(それだけ入ってりゃ十分と思うのは素人考え?)
座長の重圧もあって初共演の方たちと親しく会話する余裕を持てなかったところ
三四郎の相田周二さんが場を和ませてくれて助かったと言っていました。

ここは僭越ながら解説させてくださいませ。
脚本・演出の小御門優一郎先生の舞台に出演経験のある相田さんは、
現時点の脚本はあくまで仮で、
セリフはこれから変わっていくことをご存じだったので、
敢えて覚える必要なしというスタンスで余裕がおありだったんです。
健太郎くんは小御門作品お初だったので、
律義にセリフ全部覚えて行こうと必死だったんですね。
舞台のアフタートークで、そうおっしゃってました。

そんな感じで手探りスタートだった背信者ですが、
稽古が進むにつれ出演者全員一致団結して、
千秋楽にはすべてやりきった達成感に満ちていたそうです。

で、ここからは新情報。
折しも6月30日13時に解禁になったほやほや情報を取って出し!!
大手の松竹さん配給の映画
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』
に出演が決定したというニュースです。
健太郎くんの役どころは
水上恒司さん演じる主役の特攻隊員・彰の親友、石丸。
いつも明るくふるまって周りを和ませるムードメーカーです。
健太郎くんそのものじゃないですか。
健太郎くん自身特攻隊には強い興味があり、
いつか演じることができたらと思っていたそう。
というのは自分の先祖に特攻隊員だった人がいて、
お母さまの実家に帰るとその人の遺影があるのだそう。

「国のために命を捧げた方々のおかげで
今の僕たちがいることを忘れてはならないと思う。
このお話を受けて、特攻隊の歴史を知るために
靖国神社に併設された資料館に行ったりと
いろいろ勉強させてもらいました」
と話してくれました。

ということでシークレットだった髪型は坊主頭。
界隈で予想していた中に正解がありましたね。
物語を支える重要な役どころのようで、期待もふくらみます。
12月8日公開予定。
奇しくも太平洋戦争が開戦したとされる日です。
それまでに私も戦争の歴史を勉強しておきたいと思います。


続いて、参加者からの質問に答えるコーナー。
ツアーの最初に質問用紙が配布されて
各自質問を記入して回収してあります。
封筒の中に入っている用紙の中から
健太郎くんが一枚引いて読み上げ、答えました。
5問くらい?

身長は180センチになりましたか?
の質問には
「俺が一番気にしていることを!」
とすねる様子に大爆笑でした。

役作りで体重を増減した最大値は?
プラスは7キロくらい。
マイナスは10キロ超。
スカーレットの武志役で、病気のために痩せるので
運動ではなく、食べる量と内容を調整したとのこと。

役者さんは大変だな~。
とてもじゃないけど、そんなに強い意志を持って体重コントロールでけまへん!

幸せを感じるのはどんなとき?
月並みながら出演した作品を見た方から拍手をもらったり
「よかった」という感想をいただいたときは
本当に幸せに感じるとのこと。

ほかの質問は失念。悪しからず!!

さて、楽しかったファンミーティングもそろそろ終わり。
健太郎くんの締めの言葉。
ファンの皆さんに支えられて今の自分があります。
感謝するはもちろんですが、
ファン同士のつながりが広がっている様子が伝わってくるのが嬉しいです。
今日もサービスエリアで「お久しぶり」と再会を喜ぶ場面も見られました。
これからもっと勉強して皆さんの期待に応えられるような
説得力のある俳優になっていきたいです。
と締めくくってくれました。

最後は出口で待っている健太郎くんのお見送りで
一人一人にグータッチ!!
ありがたや、ありがたや
もう手洗えません(笑)

おみやげは山梨のぶどうジュースと
GOLONDRINASエコバッグ
なんと健太郎くんのサイン入りです。
一枚一枚手書きしてくれたのですね。
そしてスタッフさんがビニール袋に再包装してくださったんでしょう。

初めての試みで至らない点もたくさんあるかと思いますが
温かい目で見守ってくださいと
健太郎くんが言っていましたが
なんのなんの、
本当に心のこもった思いやりにあふれたファンミーティング。
健太郎くんはじめ、社長さん、マネージャーさん、事務所の皆さんの
ファンを楽しませようとするお気持ちが伝わってきて
たくさん感動をいただきました。

最後はホテルの前でバスに手を振って
出発を見送ってくれました。
これからもお身体に気を付けて
素敵な作品づくりに邁進してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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初のファンミーティング参加その2

2023年07月02日 | 紀行
目的地の甲府祈念日ホテルに到着。

宴会場にA~Qまで(だったと思う)の丸テーブルが配置され
指定席に着席。
私はAテーブルで最前列左端。
比較的ステージに近いぞ!!
まず、昼食のほうとう御膳をいただく。

食事が済んだころに健太郎くんが登場して
トークショー第一部のはじまり。

まずは誕生日お祝い。
ファンクラブ会報誌GOLONDRINAS Journal vol. 3の
表紙デザインがプリントされている
おしゃれなケーキがワゴンに乗って登場。

皆でBirthday Songを歌ってお祝いしました。
その後、ケーキとともに健太郎くんが会場のいろんな場所に移動して撮影タイム。
唯一撮影が許可された時間でした。
撮れ高はこちら


その後はテーブル対抗クイズ大会
健太郎くん出演映画の過去作から5択問題を10問出題。
テーブルごとにチームを組んで話し合い
渡された1~5の札を掲げて解答します。
お題となったのは『デメキン』『悪の華』『コーヒーが冷めないうちに』
『劇場版今日から俺は』『弱虫ペダル』『十二単衣を着た悪魔』など
ファンの健太郎愛を測るため
スタッフの皆さんが全力でひねり出してくれた良問ぞろいで
簡単なのから難問までバランスよく出題されました。

1問正解するごとに健太郎くんのアクスタを1個
スタッフさんがテーブルの上に置いてくれます。
それで正解数をカウントする仕組み
(アクスタはお持ち帰りOKで皆さんで平和的に分けました)

決勝戦は9問正解したつわもの3チームに加えて
敗者復活ジャンケンで残った1チームを加えた合計4チームで行われました。
Aチームは残念ながら脱落。

映画から4問、最後の1問は健太郎くんからの出題。
「今日、僕が履いているパンツの色は何でしょう?」
自分でその場でチラ見して確認してから
1白 2青 3黒 4ピンク 5紫(順番間違ってたらゴメンナサイ)
正解は黒でした!
なんと全チーム正解。
何だろ、こういうのも健太郎くんだと全然下品にならないんだよな~。

全問終了しても決着つかずで、即興でさらに1問追加。
健太郎くんが、参加者の中に小学生男子を見つけて歩み寄り
なにやらひそひそ話。
その子の好きな食べ物をお題にしてその場で5択を出題。
1焼肉 2さくらんぼ  3パイナップル 4牛丼 5焼き鳥
正解はパイナップルでした!
こういう機転の利く仕切りもさすが!!
男の子、近くで話せて嬉しかっただろうな~

ところが、全チーム不正解!
結局、代表者のジャンケンで決着をつけました。
優勝チームは健太郎くんと一緒に記念撮影。

会場中の羨望のまなざしを一身に受けて
生きた心地がしなかったのでは?(笑)
ここで一旦休憩。
第二部に続きます。
休憩中はバースデーケーキを撮影できる時間でした。

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初のファンミーティング参加その1

2023年07月01日 | 紀行
2023年6月30日
伊藤健太郎ファンミーティング関東編
ROOM GOLONDRINAS 26th ANNIVERSARY TOUR in 甲府
に激戦をくぐり抜けて幸運にも当選したありがたさをかみしめて
参加してきました。
人生初のファンミーティングなるものへの参加
しかも健太郎くんのお誕生日当日
スペシャル中のスペシャルな体験です。

会場の山梨県甲府市まで3台のバスで移動というファンクラブ初の試み。
新宿から甲府に向かうまでのバスは健太郎くんが同乗してくれるという大サービス。
出発前に全号車に挨拶しに来てくれたあとで、1号車に乗車。
1つ目のサービスエリアで2号車へ、2つ目で3号車へと乗り換えてくれました。
私が乗っていたのは2号車。

健太郎くんが乗り込んでくると車内は一気に活気づき
「2号車へようこそ!」
「お誕生日おめでとうございます!」
元気な声に迎えられて
爽やかな風を連れてきた健太郎くんとの楽しいひと時が始まりました。

最初に健太郎くんが、自分が生まれたときのことを
ご両親から聞いた話をもとに語ってくれました。
26年前の今日、朝の7時台におぎゃあと生まれ、出生時体重なんと4,800g。
自然分娩の予定が、あまりに長時間にわたったので
結局帝王切開になったそうです。
お母さま大変だったのですね!!
ますます感謝の気持ちが募ります。
他の赤ちゃんは〇〇ちゃんと呼ばれるところを
健太郎くんだけは看護師さんに「いとうさん」と呼ばれていたそうです。
最近生まれたお姉さんのお子さん(甥っ子)の話になり、
健太郎くんの小さいころにそっくりすぎて
「本人が二人いるみたい」とお姉さんに言われるほどだそうです。
こりゃ将来、イケメン街道まっしぐらだな

今回バスツアーを企画した理由は
健太郎くん自身バスツアーに思い出があるからだそう。
「チマタの噺」という番組でも登場した
幼稚園でお世話になった先生が引率する
キャンプやスキーのバスツアーがあって
それに卒園後もお手伝いで参加して
チビッコたちにスノボを教えたりしてたと。
バスの中で先生が皆にお話していたのがとっても楽しかった記憶があって、
そういう体験をファンの皆さんにしてもらいたかったからだそうです。
ホント、ファン思い。

続いて質問タイム。
矢継ぎ早に投げかけられる質問に、テンポよく答えてくれました。
私は「朝ごはんはお米派、パン派?」と質問。
子どものころはパン派だったけど
大人になってからは断然お米派だそう。
ご飯、味噌汁、焼き魚の王道日本の朝食が好き。
特に出汁にはこだわりがあると。
ラジオでも話した、ろく助の塩を愛用してるから、
CM来ないかな~?って言ってました。

お酒は何が好き?という質問には、焼酎の緑茶割。
実は昨夜(今朝?)親友のご存じリクトくんらのサプライズで、
一緒に飲んでたとのこと。
「でも、大丈夫!ぼく二日酔いしないんで!」
さすが若いな~。

何をきっかけに自分のことを知ってくれた?
と健太郎くんからの逆質問で
『アシガール』『今日から俺は』が圧倒的に多い中、
私が『LIFEの助さん格さん』と答えると、
「ずいぶんマニアックな入り口ですね。嬉しいです」
と反応していただけました。
それだけで大満足!

デビュー作の『昼顔』からのファンもいらして、
思い出を語ってくれました。
健太郎くんには世の中に会うと緊張する人が2人いるそうで
そのうちの一人が『昼顔』の西谷監督。
すべて見透かされている気がすると。
木下役は8回にわたるオーディションで決まったそうで
後で聞いたことだけど
西谷監督は最初から健太郎くんに決めていたそう。
(このあたり記憶があいまいですがニュアンスとして)
オーディションの課題を通して
健太郎くんがどんなふうに成長していくか見ていたとのこと。
役者の道を歩むきっかけをくれた恩人で
今も感謝しているそうです。

で、もう一人の緊張する人は木村拓哉パイセンです。

「バディものやってください」との声に
最近、北村拓海くんに会ったときに
「俺、お前とバディ刑事ものやりたい」
と言ってもらって、うれしかったという話も出ました。
みんな、ぜひ実現してほしいと檄を飛ばしていました。

健太郎くんが立っていた位置は2列目のあたり。
後方の席からはバスの前面から入って来る逆光で
健太郎くんの顔がよく見えなかったのです。
トンネルに入るとよく見えるようになるので
そのたびに皆がキャーキャー言うので
不思議に思った健太郎くんが
「どうしたの?」
「あ、そういうこと」ってわかった直後に長めのトンネルが来て
皆がさらにキャー!
すると突然、健太郎くんが下を向いて肩を震わせているので何事?
照れてる?
もしやわざと顔見せないようにイジワルしてるのか?
と思って後で前方に座っていた知り合いの健友さんに聞いたら
マジ受けして爆笑してたのだそうです。
かわいい!
イジワルを疑ってごめんなさい。

すっかり場がほぐれてきて、みんなの要求もエスカレート
「歌って!」「やっだね~!」
「バスガイドやって」「今やってんじゃん!」
なんていうやりとりもあって、大爆笑の連続!
次のサービスエリアまでの、なごやかな時間はあっと言う間でした。

つづく。
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