吉村京花☆歌う門には福来る

Jazz, Bossa Nova, Sambaを愛するシンガー、吉村京花のブログです。

真夏の夜の歌声 ありがとうございました!

2012年08月25日 | ライブ情報
きのう24日金曜日の多摩市関戸公民館の
ヴィータ・マンスリー・コンサートにお越しくださったお客様
ありがとうございました。

たくさんの多摩市民の方や共演者の芽亜利・Jさんのファンの方などがお越しくださり
とてもたのしいひと時となりました。

この企画は多摩市関戸公民館とボランティアによる協働事業として
毎月第4金曜日に関戸公民館ヴィータホールにて行われている入場料無料のコンサートです。

地域のボランティアの方々が中心になって、行政の方と協力して運営する姿。
私も地元豊島区で同じような感じで(もう少し規模は小さいですが)
地域のイベントにかかわっているものですから、
皆様の御苦労は並々ならぬものとお察しいたします。
かかわってくださったスタッフのみなさん、本当にお世話になりました。
感謝感激です。ありがとうございます!

でも、皆さんこの企画にかかわることを生きがいにしていらっしゃるご様子で
中にはご高齢(失礼!)のメンバーもいらっしゃいますが
とても生き生きと楽しそうにしていらっしゃいました。

自分の生きがいを持つことが元気の源なのですよね。

ステージは、幕開けに
芽亜利・Jさんとフォッサマグナのジョイント演奏で
Earth, Wind and Fire のヒット曲September
真夏の夜のうたげにふさわしいノリノリの曲で幕開け・・・・

のっけから手拍子で盛り上げてくださりいい感じに温まったところで
1部の芽亜利・Jワールド。

芽亜利さんのオリジナル曲を中心に、竹内まりあさんが歌った「セプテンバー」も織り交ぜて
大人の女の世界。

休憩後はフォッサマグナ・ワールドで
ゴキゲンなヴォーカルパフォーマンス。
アカペラでもお客様がノリノリで手拍子を入れてくださり
ついには会場二分して大合唱にもチャレンジ。

皆さんいい声を出してくださいました。

フィナーレでは芽亜利さんも一緒に
日本のポピュラー・ソングで締め!

皆さん時も忘れて笑顔で、真夏の夜のうたげを楽しんでくださいました。
帰り際には、「とても楽しかった」「ハーモニーがすばらしかった」と
たくさんの方にお声掛けいただき、
ライブ情報のお問い合わせや、CDをお買い上げくださる方もいらっしゃいました。
本当にありがたいことです。

こんな風に、今までお目にかかったことのないお客様との出会いが生まれる企画。
すばらしいです。

この企画は毎月、10年間続けていらっしゃるとのこと。
まさに継続は力!
すばらしいです。

今回初めて演奏を聴いてくださったお客様に
またお目にかかれることを切に願っています。
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