クワガタハウス

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アマミシカクワガタの取り出し(2023年9月末)

2023-10-01 16:00:38 | アマミシカ
皆さん、こんにちは。

午前中にホームDrの所へ出向き薬を頂に行って来ました。
出掛ける前に実家の両親がやって来て少しお話をしましたが
2人とも元気そうで何より。
2人揃ってこれから出かけるとの事でした。
老後に夫婦で出かける事が出来る幸せが大変すばらし事と思います。

話を戻して昨日になりますがアマミシカクワガタの取り出しを行いましたので
少し紹介致します。



これは先日紹介した♂
こちらは菌糸瓶(プリンカップ)飼育品
極小♂でした。



こちらは菌糸瓶で羽化の状況が確認取れなかったので
少し掘り出した所まだ早い・・・
蛹室も若干残っていたので戻しました。
身体も茶色身はありますが大丈夫でしょう。



こちらも上記同様で菌糸瓶を割ったら・・・
蛹が・・・
こちらもそのまま戻して当日の期日を明記して
ここから約1か月後に羽化として
身体が固まる事を考慮して1.5か月後辺りに取り出します。
こちらは♂でした。



こちらはマット飼育品の♂☆
結局全てのマット飼育品は☆となりました。
本当に面白い結果となりました。




菌糸瓶から取り出しを行いながら
ふと?思う。この余りの菌糸が勿体ないよね?!
800ccはアマミシカには大きすぎる
これなら菌糸ブロックを購入して瓶詰めでOKだよね。
コストも低減出来るし。



こちらは♂で赤みが凄いので
綺麗に元に戻しました。



本当にアマミシカクワガタはオオクワと比べると小型なので
取り出しに気を使います。
スプーンで「ザク!」と行っただけで☆になりそうだから・・・
身体なら大丈夫かも知れないけど足などは危ないよね。




こちらも♀




最後♀でフィニッシュ!



因みに今回使用した菌糸瓶(プリンカップ含む)ですが
グレード的には
松竹梅とあったとすると
プリンカップ=梅
菌糸瓶=竹
松は無し
となります。
更にプリンカップ飼育品と瓶飼育品とでも個体差が明確になっている様に感じました。
瓶の容量は無視しします。
補足になりますが、何時も使わせて頂いている菌糸瓶ですが
通常はコスト、価格を考え「竹」を使用しています。
*久留米、マレーアンタエウスも同様の菌糸瓶で飼育

これからがアマミシカクワガタの羽化ラッシュになるかと思いますが
当初より羽化が遅れています。
諸事情により羽化後のHP更新はどうするか?検討中です。


アマミシカクワガタに興味のある方はもうしばらくお付き合い下さると嬉しいです。


今日は日曜日です。
1週間の始まり、事故には十分注意をして
1週間を無事に過ごしましょう。


では、また。


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