セット種の紹介

皆さん、お早う御座います。

 

さて、今日は夏休み最終日となり、明日から現実世界へ

今日はお休み最後と言う事もあり

現在セット種を紹介致します。

 

まず

 

こちらはアマミシカクワガタ

親虫の羽化状況にて今年は難しいか？

と思いながらも羽化個体の♂♀比率の問題でセットを組みました。

因みにセット内容ですが

広葉樹のマット+産卵木M

唯一失敗？と思う事はコストを考えた結果、マットを発酵にしていない所

これで今年は乗り切って頂きましょう。

 

 

お次は・・・

 

マレーアンタエウスです。

こちらも以前紹介致しました？かな？

もう1セット組んであり追加で組んだ物

唯一の反省点は産卵木が固かった事。

アンタエウスに於いては産卵木は柔らかい物がお勧め

セット内容は

発酵マット+産卵木L

 

 

最後は・・・

 

 

久留米オオクワです。

こちらもGWに産卵木をセットし

5～7月、8月に入り最後のセット

計2回の材交換としました。

画像では産卵木は横向きで1本セットですが

出来れば縦置きで2本が理想です。

ここで要注意は2本セットの場合はスペースの問題等を考慮して

ケースはやや大きめの物の方が良いかも知れません。

 

9月頃にマレーアンタエウスのセットを1セット組んで見ようか？と考えています。

スジに於いては♀羽化が直近の為今年のセットは諦めています。

 

最後に屋久島カブトムシですが・・・

記憶から無かった事にしましょう。

機会があれば今度はヘラヘラ同様に敬意を持って対応を行います。

 

さて、皆さんはどんな種の飼育を行っていますか

以前も紹介致しましたが気温の下がる今だから飼育しやすい種も存在致します。

種は限定されますが、出来る飼育を楽しみましょう。

 

 

今日は日曜日

事故には十分注意をして

楽しい土曜日を。

 

では、また。