出船前の船小屋で三ツ瀬の昔話で盛り上がり、みんなで大笑いしてから乗船。
釣友の小〇氏とワーム&エギで平の池裏に出掛けた。
朝一の薄暗い時間をエギで攻めると、小〇氏が1kgオーバーにアオリイカをフッキング。
足元まで寄せてタモですくったと思った瞬間!
痛恨のバラシ~(*_*) 小〇氏はかなりのショック状態。
気を取り直して二人ともワームで攻めてみた。
数投したとこれで、またまた小〇氏にヒット~(^-^)と思ったらフックアウト(*_*)。
すぐに投げなおしてスローリトリーブすると!ヒット~!(^-^)&ラインブレイク(iдi)
三ツ瀬の神様に遊ばれている様子だが、その後ヤズ&オウモンハタをゲットしていた。
私はヤズをゲットしたが、一ヶ月前のようにワームの早巻きに反応しなっくなった気がする。
水温低下の影響なのだろうか?
エギへの反応も少なく、深場を攻めて貴重な一杯をなんとか確保しお昼に納竿。今日も楽しい釣でした。
(エギは3号)
船小屋に着くと船長から『ほかのお客は時化模様だから中止にしたよ。
『天気が悪そうな時は前日に連絡してな~』と少し怒られてしまった。
私の予想は『午前中までは大丈夫だろう』であった。(少し反省)
客は私と釣友の『K氏』のみであったが出船してもらった。
三ツ瀬までの道中『結果をださなくては…』との強い思いで望んだ。
(なぜか少人数の出船の場合、変なプレッシャーを感じてしまう)
まずはルアーを投げるものの反応無し。
『K氏』のアジにアタリがあったが針掛かりしなかった。
その後イカは反応するが青物の気配は無い。
お昼前から北西の風が強くなり納竿。
天気の予想も的中し、これで結果が出ていれば船長の奥様から
お褒めの言葉を頂けたのに…
言い訳を考えながらの帰港であった。(^_^;)
10歳の娘とルアー&エギで釣行。
50mほど離れた場所で釣っていた常連の『O氏』がアジの泳がせ釣りで大物をヒット!
4号竿が根元から曲がり竿先は伸びきっている。
『がんばれ~』と私たちの声援もむなしくラインブレイク。
(@_@)かなりの大物だった。
その後、またもや『O氏』にヒット!格闘のすえ取り込んだのは
4kgオーバーのブリであった。
『最初の獲物は何kgだったのだろう』と思わせる1匹。
私たちはアタリが無いので平瀬を散歩。
中央にある高い岩の上から三ツ瀬全体を見渡しながら娘とご飯を食べる。
なかなかの絶景なのだ。
『O氏』に三ツ瀬の神様が微笑んだ一日であった。
朝一の薄暗い時間帯にエギで攻めてみるが反応無し。
最近はまっているジグヘッド&ワームで試してみると竿先に『ゴツン』と来たが乗らない。
ルアーはこの瞬間がたまらないが、この場合早巻きしすぎなのだろうか?
(ルアーの経験が浅いのでよく解らない)
再度遠投&早巻きすると『ゴツン』、『ゴツン』とアタックしてくるので、
三回目の『ゴツン』が来た瞬間にワームの動きを止めてみた。
『無反応?』と思った瞬間、手元に伝わる衝撃と同時にドラグが鳴り響く。
『やばいな~』と思ったのもつかの間、ラインが瀬に当たっている感覚が~
『プッチ~ン(TдT)』…
周りの目を気にしつつ、何も無かったかのようにラインを結んでいる時は
たぶん哀愁が漂っているだろう。その後は2kgのヒラス&イカをゲットして終了(^-^)
北風が強かったので三ツ瀬(平の南側)に出掛けました。
ジグヘッド(12g)にワームで水面をファーストリトリーブすると
一投目からアタックするもののフッキングしない。
ワームのスピードに変化をつけたら、ヤズが足元まで追いかけて来て
フッキング&ゲット~(^-^)
間髪入れずに遠投すると2kgのヒラスをフッキング。
PE1.5号、リーダー5号のライトタックルなのでスリル溢れるファイトを
堪能してランディング。(磯にズルズルと引き上げた)
1時間ほどのお祭り騒ぎも終わり、ワームで底を叩くと
アカハタ&オウモンハタがアタックしてきた。
(この手の魚はとにかく美味しい)
エギで深場(10m以上)を探るとこれも美味しいアオリイカをゲット(^-^)
刺身も旨いがミミ&ゲソの天ぷらが最高なのだ。)^o^(
ルアータックル
Rod : DAIWA LABRAX 98ML-PE
Reel : SHIMANO ULTEGRA C3000
Line : PE1.5、リーダー5号
エギングタックル
Rod : DAIWA E-Gee 80M
Reel : SHIMANO ULTEGRA C3000
Line : PE1.0号、リーダー2.5号