今日は久しぶりに光隆丸で～す
天気 ： 
06：00 2番船で出陣
凪ですよ～ 頑張りましょ～
06：17
ファーストフィッシュはスーさん
塩焼きサイズをゲット～
07：53
ボトムから5回転でアタリ～
キタァー
食べごろサイズをゲット～
08：01
Oチャンは速巻きにヒット～
潮は動いていますよぉ～
08：10
ボトムでモヤッと触って5回転
クルノカ?
魚が反転してドラグが唸るぅ～ ジュリジュリ～
強烈な首振りを堪能してぇ～
75cmをゲット～ イェーイ
野母崎でも
するするラバー チャート は
威力を発揮しますよぉ～
10：02
下げ潮が動き始めたようで～
はぎさん がアタリを捉えた
10：18
連荘で～す
陽が高くなるとオレンジが有効みたい
ベタ凪になり潮も緩み… 船が動かない沈黙の時間がありましたが
南風が吹いてくると良い感じに船が流れ始めましたよぉ～ チャンス
キリ瀬の近くでは10mを超えるクジラが潮を噴き上げていましたよ～
マジカァー
12：51はぎさん のロッドがブチ曲がり～
ドラグが悲鳴を上げたぁ～ジュリジュリ～ 
慎重なやり取りで浮かんできたのはぁ～85cmお見事～
するするラバー オレンジ
光隆丸マダイダービーのトップに躍り出ました
この後、ヤズがボイルするシーンもあったのですが、Oチャンが1本ゲットで終了
一緒にマダイの活性も上がるのか？ と期待しましたがダメでした
全員の釣果～
雄の白子はまだ小さく
雌のお腹もペシャンコ
ナゼ？
ノッコミはこれからなのかなぁ～
ベイトも多く入ってきているので、これから高活性になることに期待しましょうね～
そうそう、ノリ？の胞子みたいなゴミがラインにベットリ付いてしまうので
こまめにクラゲイヤーAでラインを掃除しないと大変なことになりますよ
九州タイラバの会 2013 春の陣は爆釣になりました～
ご協力頂きました皆様に心より御礼申し上げます
さてさて、我々に釣り上げられたマダイさん達のその後ですが
イケスを絞って魚を集めたら
活魚コンテナへ～
総重量260kg だったそうです 
この白い箱が活魚専用のコンテナ
2基に分けてフェリーで博多へ移送
もはや遊漁の域を超えていますなぁ～
活魚以外の魚を合わせると水揚げ総重量は300kg（13名の釣果） スゴイヨネー
水揚げ金はなんと～
192,600円
食事代13,300円、船長賞（タモ網）6,300円 を差し引いた賞金はぁ～
優 勝 ： 
103,800 （60％） マジカヨォー
準優勝 ： 51,900 （30％） コウキュウ リールガ カエルゼェー
３ 位 ： 17,300 （10％） リョヒガ ホボ タダニナルネ
たった13名の大会でしたが凄い賞金となりました
釣れば釣るほどに高額になる賞金システムは来年も継続したいと思います。
来春、賞金目当ての参加者が増えることを願っていまぁ～す
4月14日（日） 04：00 ゴソゴソと起きだすメンバー達 ヨクネタゼー
各自朝食を済ませたら05：30 道土井港に出発
状況は南風8～10m 西も東も同じようにウネリがあるようなので船長さん達と相談の結果
昨日調子が良かった西側エリアへの出陣が決定。
もちろん危なくなったら即時撤退という条件付きですよ
昨日同様クジ引きにて配船。私は第八義恵丸に乗船で～す
ポイントに到着すると
いきなりのヒット～
ウネリが大きくラインが
斜めに出ていくけど
慣れた状況なので平気
むしろ得意な
パターンなので
昨日よりも好調～
特に会長は絶好調
次から次にアタリを捉え
もちろん全員安打
こんなに釣れていいの？
会長はするするラバー チャートで
入れ食いモード
私は途中からするするラバー オレンジで絶好調～ ウヒョヒョー
残り30分 私に大マダイのアタリ～ 確実にハチマルサイズの手応えがぁ～
慎重に巻き上げて残り20m 優勝の文字が頭に浮かんだ瞬間～ モラッタァー
フッ
エェ～ まさかのフックアウト
ツイテナカッタ
第七義恵丸からは早々と『全員ナナマル達成』との無線が マジカヨー
朝日に照らされながら
ナナマルをぶら下げる
男達
う～ん
良い光景ですなぁ～
近くで釣っている信友丸からは賑やかな声が聞こえてきた
ナニナニ
おぉ～ 4人同時ヒット～
って～ タイラバマンはロッドを
持ってないじゃぁ～ん
相変わらず賑やかですなぁ～
昨日不調だった
はぎさんも今日は
好調のようです
ぷーやんは
TG ORCA で
爆釣
ゴーマルばかりで
あせっていた
タイラバマンも～
ナナマルをゲット～12：00でストップフィッシング
本日の釣果は～ なんと～ 63枚 マジカヨー
二日間の合計は 110枚 （ハチマル2枚、ナナマル20枚以上）
しかし、昨日の第三哲丸の釣果（一人で19枚）を目の当たりにすると
本当の凄さはこんなものではないのかもしれません。上五島恐るべし
漁協のイケスには100枚のマダイ
が元気に泳いでいました スゴイヨ
このみ食堂に移動して
結果発表～
チャンポンが
美味ぁ～い
優勝： タイラバマン（初日 86.5cm ＋ 二日目 72.5cm ＝ 159.0cm）2位 ： 京志郎 （82.0 ＋ 71.0 ＝ 153.0cm）3位 ： ワイヤー （75.0 ＋ 78.0 ＝ 153.0cm）
４位 ： ぷーやん （75.0 ＋ 74.5 ＝ 149.5cm）
５位 ： ユッキー （73.0 ＋ 74.0 ＝ 147.0cm）
６位 ： なかさん （73.5 ＋ 73.5 ＝ 147.0cm）
７位 ： ＧＫ （71.5 ＋ 72.0 ＝ 143.5cm）
８位 ： ユタカ （70.0 ＋ 73.0 ＝ 143.0cm）
９位 ： クヤ男 （70.0 ＋ 72.0 ＝ 142.0cm）
１０位 ： タハラ （71.5 ＋ 63.0 ＝ 134.5cm）
１１位 ： イトウ （57.0 ＋ 73.0 ＝ 130.0cm）
ブービー ： オン （75.0 ＋ 46.0 ＝ 121.0cm）
ド ベ ： はぎさん （48.0 ＋ 69.5 ＝ 117.5cm）
117.5cmでドベですよ～ フィールドの凄さが解かるでしょ～
ブービー & ドベ のお二人には姪浜の遊漁船BLACK様よ
『タイラバ修行券』が贈呈されました。
無料乗船券ですが休憩無しの過酷な修行だそうです
記録的な釣果に恵まれた大会も
無事終了～
ご協力頂きました関係者の皆様
誠にありがとうございました
さてさて、
優勝賞金はいくらになるのでしょうか？ 気になるところですね～
乞うご期待
九州タイラバの会 2013 春の陣が開催されましたぁ～ マッテマシタァー
今回のフィールドはタイラバの楽園 上五島
フェリー美咲で上五島へ渡り、道土井港に13名のアングラーが集まり
（会員１０名、オブザーバー１３名）
タイラバのみでマダイを狙う熱き闘いが始まった。
（初日と二日目の合計寸法で競うルールです）
上五島町漁協所属の遊漁船、第八義恵丸、第七義恵丸、
信友丸の3隻にクジ引きで配船。10：00 一斉に出港し西側の大マダイエリアへと舵を切った
私が配船された第七義恵丸にはタイラバマン、ユタカ、京志郎の4名。
調査部隊として朝イチから出港している第三哲丸の情報を頼りにポイントを選択してスタート
すると～ 開始早々から釣れる釣れる
ベタ凪の状況で船の移動速度は1ノット その状況で数回リフト&フォールを繰り返しても
ラインは垂直のまま ということは底潮も動いているのでしょうね～
1枚目をバラシた私もなんとかゲット
とにかく初日に釣らないと勝負の土俵に上がれないので
ホッ とする1枚でした。
タイラバ初挑戦で82cm の大マダイをゲット～ マジカヨー
でたぁ～86.5cm ユウショウコウホデスナァー
ロクマル & ナナマル
連荘で～す
こうなってくるとロクマルは当たり前、
ナナマルの連発も珍しくない状況に突入～ ウヒョヒョー
全員が するするラバー チャートです
一方、信友丸からは元気な声が聞こえてきました。
ワイヤーさんも
久しぶりの
上五島を満喫中
会長も絶好調
タハラチャンもナナマル
途中経過の無線では
3隻中トップの成績
楽しいぃ～
と聞こえてきそう
いつもはテンション低めの船長ですが２０枚の釣果でご満悦。
そりゃ～ 無線の声も弾みますよね～
『会長が釣り上げた70cmが最低、チッチャ』 と
無線が入った
第八義恵丸はちょっと苦戦しているようですが～
ぷーやんはするするラバー チャートに
チェンジしたとたん 1枚目をゲット～
フックブレイク ＆
ラインブレイクも多発
ハチマル以上になると
簡単には上がって
きませんなぁ～
第八義恵丸の様子は COH のホームページにアップされています
本日は16：00 にストップフィッシング
初日の釣果は全員安打でなんとぉ～ 47枚 スゴクナイ
ところが 近くで朝から調査していた第三哲丸は、なんと一人で19枚 マジカー
漁協に設置してある遊漁者専用のイケスに
マダイを預けて温泉へ～
奈良尾温泉センター で疲れを癒したら宿舎で宴会で～す
KIRIN ビールで乾杯～
料理は上五島町漁協婦人部の皆さんに
作って頂きました ウマァーイ
宴会はバラシ話しで盛り上がり 『明日はどうする』 などと作戦会議
唯一決定したのは 『優勝候補のタイラバマンを妨害する』 ということ(￣ー+￣)キラリーン
本大会のルールでは多少の妨害は認められているのです
それぞれの想いを抱えながら眠くなった人から順番に床に付き
記録的な釣果になった初日は無事終了
本ブログが 350,000アクセスを突破しましたぁ～
これからもタイラバ仲間の増殖を目指して楽しい情報をお届けしまぁ～す
今後とも宜しくお願いしますね
