この日はイカの機嫌が悪く私は20杯(竿頭35杯)
でも~大剣が6杯も釣れましたぁ~ まだいけそうな気がする~
8月19日(土)
イカの活性が高く、イカシャワー連発で楽しい夜でした(^-^)
(ヒットレンジは40m~55m)
アタリが遠のいたと感じたら、エギのカラーチェンジで対応。
時間帯によってヒットカラーは変わりますよ~
先日も強い二枚潮でしたが、約80杯をゲット~
前半はオモリグ40号でヒットレンジは55m
後半はイカメタル仕掛け25号でヒットレンジは30m~10mでした。
二枚潮はラインが斜めになってお祭りが多くなりますよね~
そんな状況になった場合の私なりの対策を解説しま~す。
・ボトムまで仕掛けを落とさない。(60mまで)
(野母崎沖の場合、水深は80m~90m)
・鉛は40号以上を使用。
(周りのアングラーと同じ重さにすることもお勧め)
・シャクリ上げてきた仕掛けを途中で再度落とさない
(シャクリ上げてきた仕掛けは一度回収する)
・メタルイカ仕掛けの場合は、鉛スッテと浮きスッテ各1個にする。
(浮きスッテを複数装着すると潮の影響を受けやすい)
・他のアングラーのラインをみながら仕掛け投入のタイミングを調整する。
これだけでお祭りは少なくなります。
お祭りを少なくして釣りに集中できるようにしましょうね~(^-^)
野母崎のイカメタルは年々人気が高まってきました。
病みつきになるアタリを体験しませんかぁ~(^-^)
お刺身を食べたら、さらに病みつきになりますよ~
最近、剣先イカを釣っていて
『イカのサイズによってこんなにも見た目が変わるものなのか?』
と疑問に思うことがあったので調べてみると~
同じ剣先イカでも三種類の型があるとのこと。
ゴトウイカ型(大剣)
細長く大きくなり、ヒレも縦長の菱形で胴長の70%
ブドウイカ型(中剣)
ゴトウイカ型と比べて胴が太くてずんぐりむっくりしていて
ヒレの長さは胴長の65%程度
メヒカリイカ型(小剣)
胴長15cmほどの小さい個体(これ以上大きくなることはない)
ヒレの長さは胴長の50%程度
ということは、今まで『子供のイカは逃してあげよう』
と思ってリリースしていた小さいイカは
『メヒカリイカ型』の大人だった可能性が高い( ゚Д゚)
今度からは持ち帰って美味しく食べよう(^-^)