ユッキーの釣り日記

『九州タイラバの会』の仲間と一年を通じて様々な釣りを楽しんでいます。

三ツ瀬(高の龍神)

2007年11月25日 | 磯釣り

快晴&ベタ凪ってことで娘と友人の息子を連れて高の龍神に出かけた。
朝一はやはりエギ(^-^) 一本の竿で子供達と交代しながらやってみると!
息子の竿先が『グイ~』っと曲がりだした。
『キター(^-^)→合わせろ~→ ビシッ→ スカッ』惜しいことに空振りしてしまった。
(イカの引きを楽しませてやりたかった~)
その後は反応なし。

子供達のフカセ仕掛(磯竿3.6m)を用意して釣り方の説明をしていると、
高のワンドでヒラス&ブリを3本連続でゲットしている!!
コブでは常連の大〇氏が大物と格闘し2本のブリをゲット(アジ泳がせ)。
急いで大物用仕掛を用意してボイルを撒き仕掛を投入した。
ゆっくり左に流れる潮に乗ったウキが『スゥ~』っと沈んで行く!次の瞬間!
『バチバチッ』とラインが出ていく~(>__<) 
3号ロッドが大きく曲がりドラグが鳴っている。
スピード感溢れる強い引き、竿先が海面に突っ込み相手に主導権を取られかけた時
『がんばれ~、踏ん張れ~』と子供達の声援が聞こえる。
私も興奮しているが子供達も盛り上がっている。
『負けてたまるか~』と気合を入れて竿を立て、強引にワンド内へ引きずりこんだ。
奴の姿はすぐそこに『モラッタ~』と思った瞬間!変な感触を残して奴は逃げて行った。

子供達と私の『アァ~』との悲鳴だけが残る中、仕掛を回収すると
グレ針10号が伸びていた。(運がなかった(>_<))
P1000020
(左が通常、右が伸ばされた針)



朝のお祭り騒ぎもおさまったので子供達とフカセを楽しんだ。
子供達にバリがヒット!バリの強烈な引きに戸惑いながらも二人共頑張って取り込んだ。
『クロが釣れれば…』と思っていたが今日は足元にクロの姿は見えなかった。

休憩しながらコブを見ると、石鯛狙いの西〇氏の竿が揺れている。
しかっり構えて大きく合わせを入れ格闘し魚が海面に顔を出した瞬間!
西〇氏の体から気合の抜けるのが遠目にもはっきりとわかった。
(ブダイだったらしい)(>_<)残念。

高の船着きで釣っていた常連のパイプさんが私達の所に遊びにきた。
真鯛2匹をゲット、ヒラスはバラシたとのこと。
昼になるとウスバハギが出てきたので、夕飯の鍋の材料に2匹ゲットし帰港。

みんなで鍋をつつきながらの反省会を行った。
議題は『ヒローに成りそこなったオヤジ』(TдT)

P1000019_2
次は負けないぞ~\(^-^)/

コメント

三ツ瀬(平の池裏)

2007年11月23日 | 磯釣り

今日は釣友のM氏と出かけた。三連休の初日のせいか30人ほどの釣人が来ていた。

平の池裏でエギを投げてみるが反応なし、ワームに変えても反応がない。
ベイトも見えない状態なので南側に移動した。
ワームで底を探っていると『アカハタ』がアタックしてきた。
根に入られないように強引に巻き上げたが、取り込む瞬間に足元でフックアウト~(>_<) 
美味しい魚を逃がしてしまった。その後は反応なし(*_*)

池裏に戻るとM氏は『オウモンハタ』をゲットしていた。(^-^) 
潮が動かないので朝食をとりながら休憩。

P1000015(写真は『平』から『高』を撮影)




12時までの残り1時間は再度南側で挑戦。
エギを遠投して底付近までフォール(10M)、2段シャクリを2回入れて
テンションフォール、その時!!
竿先に『ゴツッ』とかすかな感覚が(^-^) 一瞬間を置いて軽~く合わせる。
『ズシ~ン』重量感のあるイカ独特の感触が竿から伝わってきた。
しばらくドラグが鳴っていたが落ち着いてゲット\(^-^)/

私が現在使用している竿(DAIWA E-Gee 80M)は感度抜群です。
30m沖の水深10mでもアタリが確実に取れ、価格的にもお手ごろだと思います。

P1000017(1.2kgのアオリイカ、エギは3号)

この後も同サイズを一杯追加した。


M氏も大型のイカをフッキングしたが痛恨のラインブレイク(>_<) 2kg級?って感じでした。
まだまだ大型イカがいますよ~(^_-)

コメント

久しぶりの雲仙

2007年11月18日 | 旅行記

前日の天気予報では明日は『時化』とのこと。心置きなく家族と雲仙に行く事を決定した。

午前8時30分に出発し雲仙に直行。
地獄に到着したらすぐに『温泉タマゴ』を5個購入して食べる。
ところが、繁盛しているせいか半熟が混入している。
カラを慎重に取り除きながらすするように食べなくてはいけない。
(娘はこれが気に入ったらしい) 
しかし、隣の人の卵は半熟どころかほとんど生状態。
ふざけて頭で割ったりしたら恐ろしい事態になるので、みなさん注意しましょう。

雲仙スパハウスで娘がガラス細工を作成。
炉に入れて熱処理が終わるまでの時間を小地獄温泉『青雲荘』で過ごした。
個室の休憩所を借りて温泉へ。
にごり湯&硫黄のにおいが疲れたからだを癒してくれる。
お風呂から上がるとすぐにバイキングの昼食へ。
『生ビールがうま~い(^-^)ご飯もうま~い』 満腹になったら個室で仮眠。
これも最高に気持ちいい~(>_<)

仮眠後、再度温泉に入ってから家路についた。
『たまには温泉もいいな~』と感じた一日であった。(時化の日限定だけど…(^_-)
P1000014

 

コメント

三ツ瀬(平の池裏)

2007年11月17日 | ショアジギ

出船前の船小屋で三ツ瀬の昔話で盛り上がり、みんなで大笑いしてから乗船。
釣友の小〇氏とワーム&エギで平の池裏に出掛けた。

朝一の薄暗い時間をエギで攻めると、小〇氏が1kgオーバーにアオリイカをフッキング。
足元まで寄せてタモですくったと思った瞬間!
痛恨のバラシ~(*_*) 小〇氏はかなりのショック状態。

気を取り直して二人ともワームで攻めてみた。
数投したとこれで、またまた小〇氏にヒット~(^-^)と思ったらフックアウト(*_*)。
すぐに投げなおしてスローリトリーブすると!ヒット~!(^-^)&ラインブレイク(iдi) 
三ツ瀬の神様に遊ばれている様子だが、その後ヤズ&オウモンハタをゲットしていた。

私はヤズをゲットしたが、一ヶ月前のようにワームの早巻きに反応しなっくなった気がする。
水温低下の影響なのだろうか?
エギへの反応も少なく、深場を攻めて貴重な一杯をなんとか確保しお昼に納竿。

P1000012今日も楽しい釣でした。

(エギは3号)

コメント

三ツ瀬(平の池裏)

2007年11月10日 | ショアジギ

船小屋に着くと船長から『ほかのお客は時化模様だから中止にしたよ。
『天気が悪そうな時は前日に連絡してな~』と少し怒られてしまった。
私の予想は『午前中までは大丈夫だろう』であった。(少し反省)

客は私と釣友の『K氏』のみであったが出船してもらった。
三ツ瀬までの道中『結果をださなくては…』との強い思いで望んだ。
(なぜか少人数の出船の場合、変なプレッシャーを感じてしまう)

まずはルアーを投げるものの反応無し。
『K氏』のアジにアタリがあったが針掛かりしなかった。
その後イカは反応するが青物の気配は無い。
お昼前から北西の風が強くなり納竿。

天気の予想も的中し、これで結果が出ていれば船長の奥様から
お褒めの言葉を頂けたのに…
言い訳を考えながらの帰港であった。(^_^;)

コメント