船小屋に到着すると釣友のＫ氏 ＆ 野○氏が準備をしていた
ハヤオキダネー
二人はアジ泳がせ ＆ クロ狙い（オキアミ）、他の客はアジ泳がせで３人ほど
キャクガ スクナイネー
光隆丸で三ツ瀬に到着すると、北東の風が強いが波は無い
三人でコブに降りようと言っていたが、
風の状態から平（池裏）でも釣になると思い二人を下ろした後、
私は一人で平に向かった
最初は９０ｇのメタルジグを装着して遠投する
向かい風にまっすぐ向いて投げればラインを流されることも無いのでなんとかなりそう
３投目、底からジャークし、ジグが表層に顔を出そうとした時
『グ～ッ』 と竿先の動きを止められた 
キタァー
思いっきり合わせを入れると元気一杯暴れている～ 
グイグイ
カンパチの子供、ネリゴをゲット～
冷蔵庫で１日寝かせて刺身にすると
最高に美味い
これをきっかけにアタリがあるものの、フックアウトの連続～
トホホォー
めげずにジャークしていると 『ガツガツガツ』 と異なるアタリでフッキング～
『おっ ナイスサイズのネリゴかなぁ～
』 とニヤケながら寄せてくると足元で抵抗を強めた
ムムムー
ハガツオをゲット～(σ￣ー￣)σ
しかし、ここでアタリが無くなった
北風がさらに強くなったので、平の南側へ移動（去年よく釣れた場所）。
風を背に受けてジグを遠投する。
ジグで駄目ならワーム、ワームで駄目ならエギでイカ狙い。色々試してみたが反応無し～
ってことで池裏へ再度移動 
テクテク
１０時を回り反応も無いので 『お昼ねタ～イム』
風裏の場所で心地よい日差しを浴びながら
目を覚ますと１１時３０分
『もう少し投げて見るか』 とジギング再開
再開してすぐにアタリがぁ～ 来たぁ～
諦めていた時間帯なのでメッチャ嬉しい～ウッヒッヒー
目から後ろに伸びる黒いラインがカッコいい
さらにオウモンハタもゲット～
結構早い速度で動かしていたジグに
飛びついてきた
意外と素早い動きで捕食しているんだね
コブで釣っていたＫ氏もネリゴ３匹をゲットしていた。
野○氏はハタ系（大物）のアタリがあったらしいが根に入られてラインブレイク～
この時期の三ツ瀬は、アジ泳がせ ＆ ルアーがお勧めですよぉ～ん(￣ー￣)
以上ユッキーからの報告でした～
今日は釣友の壁チャンと一緒に三ツ瀬（平）に出かけた。
なんと壁チャンの三ツ瀬釣行は６年ぶりだとか ヒサシブリー
他のルアー客２人と一緒に４人で平の池裏でトライ
上げ潮がいい感じで動いている
９０ｇのメタルジグを遠投して底からワンピッチジャークで探ってみる
ルアーの抵抗からも潮の流れが感じられ～、数投したところで私にアタリがぁ～キタァー
リズミカルに動かしていたロッドの動きを強烈な力で止められた 『ガッツ～ン』
慌てて合わせを二度入れてガッチリとフッキングさせるグイグイ
ここから強引に巻き取るが、先週までのネリゴより引きが強い『おぉー 良型のヤズかぁ～？』
と思いながら足元に寄せると、ネリゴではないかぁ～ ゲットしたのは１ｋｇオーバーサイズアップ シテキタヨー
魚をフックから外していると、ワームでトライしていた壁チャンにもネリゴがヒット～
ルアー ハツヒットー
ライトタックルでヒットしたので苦戦していたが見事ネリゴをゲットグー
『よ～し 朝一から絶好調だぁ～』 と急いで次のアタリを待つ
他の二人にも同サイズのネリゴがヒット。仲良く各自１匹となってしまった。
アタリが無いのでソルティラバーで探っていると中層で強烈なアタリ～
ドラグが悲鳴を上げて速攻で根に入られてしまった
（ライトタックル）
しばらく糸を張ったり緩めたりしていると、『コンコン』と生命反応が伝わってきた
いつもならこのタイミングで魚が根から出てきたりするのだが今回は駄目だったデカイ ネザカナ ダッタノニー
壁チャンは良型のイカをエギでヒットさせるが、タモ入れに失敗しリリース
この後は潮も緩み、暑さとの戦いに二人ともバテバテで１２時に納竿
私達の近くで釣っていた他船の客が、アジ泳がせで２ｋｇ程度のヒラスをゲット。
コブに乗った石飛さんはアジ泳がせ ＆ ソルティーラバーでネリゴを３匹
ゲットしていた(σ￣ー￣)σ
壁チャン、久しぶりの三ツ瀬お疲れ様でした また行こうねぇ～
本日もお世話になっている光隆丸で三ツ瀬に出陣～
三ツ瀬に到着すると、台湾付近に停滞している台風
の影響でウネリが強く
長手に乗ることにした
他には石飛さん ＆ 前田さんがアジの泳がせで挑戦
本日試してみるアイテムはインチクと
呼ばれている
DAIWA PAIRATES 100g
（メッキゴールド）
本来は OFF SHORE で使用するタイプのようだが
『SHORE からでも有効だろう』 と思い購入しました～
新しいルアーを使う時ってなんだか 『ワクワク』 するよね～ キタイシテルヨー
実釣開始 とりあえず 『インチク』 を遠投して底まで沈めてからスローリトリーブ
巻き始めてすぐに 『ガン』 と衝撃が来た そしてすぐに 『ガツン』 キター
『グイグイ』 と小刻みな引きだが強くない。 上がってきたのはネリゴ～チイサイケド オッケイ
『インチクいけるじゃ～ん』 と調子に乗って投げ続けるが反応が無くなってしまった。
それならば DUEL ソルティーラバーの登場だぁ～
これも遠投して底を取る。ゆっくり巻いたり、早く巻いたり、それでも駄目なら
ジャークを入れて変化を付けて探る。
そして早巻きに反応 ヨッシャー
足元の沈み瀬でリーダーを
こすられながらもゲット～
ネリゴで～す
この後も同サイズを１匹追加することが出来た
ネリゴをゲットしたので、今度は底物（ハタ類）を狙って底付近をゆっくりと巻いてみると～
『カンカンカン』 とアタリが来たぁ～
ここで慌てて合わせてはいけない
完全に竿に乗るまで巻くスピードを変えず
『グィーン』 ときたら思いっきり合わせて強引に巻き取る～
ナイスサイズの 『アカハタ』 をゲット～
この後は、さらにサイズアップした 『アカハタ』 を追加することが出来た。
アジの泳がせでは、『オウモンハタ』 を各自１匹ゲットしていた。
青物の回遊位置が瀬から離れている場合があるので、
ルアーを持っていたほうがチャンスは拡大しますよ～(￣ー￣)
お勧めは 『DUEL ソルティーラバー』 で～す
※ 本日のポイント～
本日もショアジギングで三ツ瀬（平）に出掛けた渡船はもちろん光隆丸。
まずは９０ｇのメタルジグから開始～
遠投してスローでジャークするが反応が無いので
次に早巻きでトライすると～ 『ガツン』 とフキング～
ヘビータックルなので難なくゲット
小さいけどネリゴだよ～ん
（カンパチの子供）
獲物が小さいので
ライトタックルに変更
DUEL ソルティーラバー４０ｇを遠投して高速で動かすと
同サイズのネリゴがアタックしてくるがフッキングしない
フッキングしても足元でフックアウトって感じを繰り返しながらも同サイズを
２匹追加することが出来た
今度はロックフィッシュを狙おうと遠投して底を取り、ゆっくりとしたアクションで誘ってみた
すると～ 『コンコンコン』 と小さいアタリから一気に竿を絞り込んだぁ～ ウヒヒィー
大きく合わせを入れて強引に巻き取る。
（ポイントが駆け上がりになっているため、強引に巻かないと根に入られてしまう）
ゲットしたのは良型の 『オウモンハタ』
刺身 ＆ 煮付け が美味しい魚だ
（写真中の小魚はオウモンハタが吐き出した）
朝マヅメはこの手の魚も中層に
浮いているようで、
こいつも中層でアタックしてきた。
次は底から早目に巻き上げて中層で止めた瞬間に 『ゴツン』 と大きな衝撃と共にフッキングー
これも良型のオウモンハタでしたぁ～
キリ瀬に乗った常連の小○氏は、オウモンハタ、ネリゴ、ヤズを合計１０匹ほどゲットしていた（アジ泳がせ）
青物の大きいアタリは無かったが、頻繁にアタリがあるので楽しめた一日でした
※ライトタックル
Rod ： DAIWA LABRAX 98ML-PE
Reel ： SHIMANO ULTEGRA C3000
Line ： PE1.5、リーダー6号
Lure ： DUEL ソルティーラバー40g 、 ジグヘッド28g ＆ ワーム など
※ヘビータックル
Rod ： DAIWA SALTIST SHORE JIGING 96H
Reel ： DAIWA SALTIGA BLAST 4500
Line ： PE4.0号、リーダー１２号（フロロカーボン）
Lure ： メタルジグ７５ｇ ～ 120g
