光隆丸水中カメラ③（水深60mの世界）

今回は水深60mの動画を YOUTUBE にアップしましたぁ～　

　

撮影場所　：　長崎県野母崎（三ッ瀬周辺）

　

天　　　気　：　

　

　

１．水深60m着底　http://youtu.be/gBRTqBhLAL8

　

　　着底の瞬間、海底に無数の穴がハッキリと映っています オッ

　

　　何が生息しているのでしょうか？

　

　

　

２．するするラバー（オレンジ）80g　http://youtu.be/IfZV-KqEitg

　

　　するするラバーの色が水面から 60m の海底に落ちて行く間にどのように色が変わるのか？

　　

　　カブラの色は60mの海底でもちゃんとオレンジに見えていましたが

　

　　ネクタイはまったく異なる色に見えています ナルホドー

　

　　ということは、ケイムラ塗装の影響でカブラの色はオレンジになっているの？

　

　　他のカブラおよび他の色を試してみないと解かりません　

　

　　　

　　また、ネクタイが海底付近ではユックリ動いているような？

　

　　水圧による影響でしょうか？

　

　　　

　　そして、驚いたのは 音　

　

　　この時はリールに巻いたワイヤーの先端にカメラを装着したのですが

　

　　リールの音などがワイヤーを伝わってカメラのマイクに届いたようです　

　

　　もしかして、通常のPEラインでも我々のバカ話がマダイに聞かれているかも？　

　

　　リールの雑音が釣果に影響するかも？ メンテナンス　シナイト　ツレナイノ？

　

　　想像すると楽しいですね～　

光隆丸水中カメラ②（水深60mの世界）

皆さんからの反響が大きかった水深60mの映像
２回目の公開で～す　撮影場所は野母崎の三ッ瀬周辺海域。




天気　：　


光隆丸の船首から投下












船底が映っています。











徐々に暗くなり












着底しました。









神秘的ですなぁ～

最近良型のマダイが

ヒットしている場所。







かなり先の方まで

見えている感じ

マダイは離れた場所から

一気に間合いを

詰めてくるのか？




砂の部分には

大きな穴

シャコのような甲殻類が

生息している？





水深60mでカブラがどのように動き、どのように見えているのか？
次回は動画を紹介出来るかも？お楽しみにぃ～

今日も出陣～

連荘で光隆丸で～す　またもや模様ですが、大マダイを求めて出港～





天気　：　　のち　







昨日よりも潮が動いていない？　アタリが少なく フグ & ESO が元気な時間帯ばかり…
こんな日もあるよね～　と我慢しながら頑張りました。

11 ： 24

オオモンハタ & オジサン のダブルヒット






12 ： 27

Big オオモンハタ

するするラバー（XGG）ですよ



もう一発強烈なアタリがあったのですが、根ズレでラインブレイク デカカッタ

12 ： 50

これもデカァ～イ

美味しく食べて下さいね～



14 ： 27

色々なエサを試していましたが

アオナを確保～







全員の釣果

晩御飯には充分です。

まぁ、こんな日もあるさ


ツギノキカイニ

ガンバリマショウ

久しぶりの平日釣行です(^-^)

今日は仕事をサボって光隆丸に緊急参戦で～す





天気　：　　のち　






06 ： 59

生憎の雨模様ですが、全員ヤル気満々です






09 ： 27

潮が動いていないのか？　アタリの無い時間を我慢して

ツルサキさんがマダイをゲット サスガデス




09 ： 59

イケチャンは良型ですよぉ～

オッするするラバー（ワイン）　ですね～



10 ： 12

青物だね～　と言いながら巻き上げると～

良型のマダイじゃないですかぁ～




11 ： 16

デカオオモンに大喜び～

突然 ドゴッ と来ました



11 ： 37

ようやくマダイのアタリを捉えました

するするラバー（チャート）　



11 ： 59

イケチャンもデカオオモン

最近釣行回数が激増しています




下げ潮が止まるタイミングでバタバタとアタリましたね～
上げ潮が動き出せば期待出来ますよぉ～
しかぁ～し…　アタリは遠のき…　時間ばかりが過ぎていく… クッテ　クレヨォー

マキマキを繰り返していると ンッ　底付近の感触が変わったような？　気がしたので
（底潮がカブラの移動する方向に動き出したような感覚ですが、うまく表現出来ません）
ユックリと3回転巻いた後、急にスピードを変えて見るとぉ～
（35cm／秒 → 1.4m／秒）
10回転で～　ドゴッ ウオッ　ジュリジュリ～ サカナガ　トビツイテキタァー

14 ： 15

軽く追い合わせを入れて格闘開始～ アチョォー

強烈な衝撃も SALTIGA が受け流してくれます






外れるなよぉ～　と祈りながら巻き上げ

73cm をゲット～

チョー　キモチイイ

するするラバー（XGG）



この直後、同じパターンで船長が 71cm をゲットしました
潮の変化を感じたら巻きスピードを変えてみるのも有効な場合があります。
皆さん、是非試してみて下さい



全員の釣果


もう少しアタリが

多ければね

まだまだ修行が

必要です

九州タイラバの会（秋季大会）

今日は九州タイラバの会の秋季大会で～す
春の大会がシケの為中止になったので、集まるのは久しぶりなのです
お世話になる遊魚船は福岡の姪浜を拠点とする GATE 号 & BLACK 号です

集合は 04 ： 30 　順調に高速を移動して 『30分前に到着やなぁ～』 と思っていると
通行止の表示がぁ～ ウソーン　事故のため東脊振で降ろされちゃった ドウスリャイインダァー
スマホのナビは 『次を右です、次を左です』 って感じで無理矢理高速に戻そうとするし
焦りましたがなんとか 15分遅れで到着～

今回はオブザーバー 5名も参加して頂きましたm(_ _)m オクレテ　スミマセンデシタ
会長からルールの説明があり、各自クジを引いて乗る船を決定。
なぜか前半にクジを引いた方は GATE号ばかり、賑やかなメンバーになりました

05 ： 30 スーさんがエビを持ち込んでいないか？　ボディーチェックを済ませたら出港～




ポイント到着～

かなりハイテンション






水深は 30m ～ 20m

潮流は 2ノット以上










こんな浅いポイントでのタイラバ経験は初めてです。こんな場所にマダイが居るのか？
半信半疑ですが、とりあえず仕掛を投入～



しかし、すぐに結果が





会長がファーストマダイをゲット～ ウヒョヒョー　オレンジ系にアタックしてきました。
私を含む3人はしつこくチャートを試していたのですが…
会長はオレンジで連発していました チャートハ　ダメナノカ？

今日は大会なので会長にヒットしても 『バレろ、切れろ』 とヤジが飛び交い
タイラバマンのマダイはタモで突かれてフックアウト ダーgood job


妨害にも負けずに

タイラバマンは

宴会魚とマダイをゲット

誰も信用出来ません










はぎさん & スーさんも

マダイをゲット～








スーさんは2枚釣ったので『休憩してください』　とみんなに声を掛けられましたが
なんと　休憩しません　マジモードでした



『これはナナマルかぁ～』　と期待しましたが

宴会魚でした

浅ダナに苦労し、私のマダイは1枚のみ…

良い経験になりました






そうそう 45m のポイントでハトを連発していた時 ハッキリキメター　ハトヤニキメター
ボトムで大マダイのような感触で押さえ込まれ、ドラグ音が鳴り響いたのですが
一発の首振りでフックアウト ヤッテシモウタァー



一方、BLACK号でも

マダイ & 根魚 を

順調にゲットしていた

しかもチャートで

エッ？










良い感じですね～












楽しそう







でましたぁ～

ぷ～やんの必殺技

寝ながら釣法

よく竿を落とさないでいられるよね



最後の時間帯は2隻一緒に流すことにしました。




接近警報





BLACK号チームは紳士淑女が乗っているので我々のようなヤジは聞こえてきません

14 ： 00 　最後の1秒まで頑張りました。ストップフィッシングです


エンジン音が静かで

快適なキャビン

お二人は爆睡





GATE号チームの釣果で～す

みんなで力を合わせて？

頑張りました








BLACK号チームの釣果

ムムッ

良型が居るけど誰のかなぁ～？







2匹の合計長さによる

大会の結果は


GKさん優勝

会長準優勝


タイラバマン

大物賞



















お天気も良く、ワイワイと賑やかな大会が無事終了しました。
オブザーバーの皆様 & 会員の皆様 & 船長さん、お疲れ様でしたぁ～