今日は 一栄丸
で キャスト & ジグ に挑戦しまぁ~す
ガンバルゾォー
メンバーは kentaro、junya、masahiko、hirachako、daichan、masaaki、& 私の7名です
天気 : 曇り 時々
雨
波 : ベタ凪
週の半ばまでは 『土曜日はダメだろう』 と諦めていただけに、メンバーのテンションは最高潮
04:45 梅雨の晴れ間に釣りができる喜びを噛み締めながら出港~
『七里の状況は良くないよ』 と丸屋船長から話を伺ったが
『もしかしたら( ̄ー ̄)』 って思いが強かったので、七里に直行~
到着すると船長は魚探の反応を見ながらナブラを探し マグロ ハ ドコカナー
しばらくすると 小型(2kgぐらい)のヨコワのナブラを発見 (☆∀☆)
みんなでキャスト~ サンジノホウコウ キョリ50m ハッシャー
でも、ルアーが大き過ぎるのか? 反応しない…
そんな中、小さいルアーを装着した daichan に~ ヒット~
船室の裏側だったので状況は分からないが~ 『頑張れ~』 と声援を送るが
無念のラインブレイク 獲物に合わせたライトタックル(PE2.5)での結果です
私? 私はみんながキャストしているので、ジギングで青物を狙ってました
ナブラも出なくなったので、みんなで ジギング~
しか~し、船長の助言通り状況は良くない ウーン ドウシタモノカ
!∑(゜∀゜) ソウダ こんな時はアレだ アレ
ってことで~ ソルティーラバー
の登場で~す。
Rod : DAIWA LABRAX 98ML-PE
Reel : SHIMANO ULTEGRA C3000
Line : PE2号、リーダー8号 (FGノットで結合)
『七里で鯛ラバ、う~ん贅沢だね~』 と言いながら至福の時間を堪能していると~
底を切ってすぐにアタリ~ 『ゴンゴン』 と衝撃が伝わってくるが巻き上げ中は無反応
本日初の獲物は大型のアラカブ~ デヘヘ ヤッパリ クロ ガ イイミタイ
でも、ジグへの反応は無し…
漁師さんの仕掛にはボチボチ釣れてるようで、所々で回転灯が光っている
09:00 『移動します』 船長の合図でみんながジグを回収している時
『あっ フィ~ッシュ』 と masaaki の声が~ オッ
ロッドの曲線が美しい
『おぉ~いいぞぉ~』 と言いながら私はソルティーラバを高速巻上げ
巻き上げ
マキ マキ マキ マキ
『ドスン』 んっ 何
『ジイィ~ ジイィ~ ジイィ~(°O° ;)』
スプールが高速で回転している~ マジカヨー ラインガ ナクナル イキオイダヨー
(上の写真の右端に細いロッドが曲がってます)
masaaki : 『ヨッシャ~ オラオラ~』
私 : 『フィ フィ~ッシュ 盛り上がってきたよ~』
などと奇声を上げると、周辺にいた他のジギング船から熱い眼差しが ナニカ ツレタノカ?
でも、私はライトタックルなんだよね~
ドラグを調整しながらロッドの弾力で耐えて~ ムムム~
慎重に浮かせながら徐々に巻き上げ~ メッチャ タノシィ~
『イケルかも~』 と思った途端
再度強烈な走り~ ロッドが海面に突き刺さり~
グイグイ
『ジイィ~』
『フッ…』 ドラグ音と共にテンションも消滅した
masaaki は見事なヒラマサをゲット
4~5kg かな?
いや~夏マサをナメてました ライトタックルでは厳しいですな
アソビ スギ デショウカ?
この釣果でみんなのジャークにキレが戻ってきた
『海の上に立っているだけで満足してるよ~』 とつぶやいていた kentaro の声~
『フィ~ッシュ』
『オッ ウォッ』 夏マサの強烈な引きに耐える声が聞こえ~
これまたナイスな
夏マサをゲットで~す
でも~ この後が続かず… 七里を諦めて移動することに(予定通りですかね)
ここからはスパンカーを張ってバーチカルに漁礁や根周りを攻めま~す
12:20 開始早々
『フィ~ッシュ』 masahiko の声~ 大型のようでドラグが鳴る
『フィ~ッシュ』 続いて kentaro の声
『あぁ~』 masahiko がフックアウト
『フィ~ッシュ』 junya の雄叫び~
『フィ~ッシュ』 再度 masahiko の声~
夏マサ祭りの始まりだぁ~い
各自、夏マサの強烈な締め込みを
堪能しながらゲットで~す
羨ましいですな~
さぁ~ 私にも~ と気合を入れてジャークするが~
『フィ~ッシュ』 またまた masahiko の声~
力強い合わせを入れた~
『ボキッ…』 なんとロッドの真ん中から折れてしまった ((((;゜Д゜))) マッ マジデ~
しかしロッドは折れたが masahiko の心は折れなかった
折れたロッドに苦戦しながらも
夏マサをゲットで~す
でも、20kg クラスと戦う仕様のロッドがこの程度で折れるとは
傷があったのか? 初期不良か? とりあえず殉職したロッドみんなで敬礼
まだまだ続きますよ~ 場所を変えながらジャークすると~
hirachako にワラサです
本日最大7kg オーバーの夏マサゲット
グッド フィッシュ
『フィ~ッシュ』 ベイトタックルでジャークしていた masahiko の声~
肩に違和感を感じて休憩していた junya が 『慎重にね~ ヒッ・ヒッ・フゥー』
このリズムで巻くんだぁ~ などと意味不明のアドバイス
これに同調しながら masahiko も一緒に~ 『ヒッ・ヒッ・フゥー』 ナニカ ウマレルノ?
爆笑しながらのゲットです
漁礁を攻めていると 『フィ~ッシュ』 junya が鬼のように合わせを入れた~
5シャクリで衝撃がきたみたいですが… 漁礁でした~
『5シャクリ 漁礁注意』 などと言ってると~
daichan のロッドがブチ曲がり~
ギョショウ ジャナイノ~
『チュィ~ン チュィ~ン』 強烈なドラグ音
『パチ~ン…』 秒殺でごじゃる ネズレデ リーダー ガ ボロボロ デス
daichan はこの後も同様の 秒殺 をくらってリーダーと共に心までボロボロにされてました
次回リベンジしようね~ん
私? 私は… ちゃんとジグもジャークしてたのよ~ん…
周りを見てると、固めのロッドで弾くようなジャークにアタックしてたような気がします。
私は柔らかいロッドしか持ち込んでいなかったので…
まぁ、何かタイミングが合わなかったのでしょう
丸屋船長 & 息子さん & メンバーのみなさん、お疲れ様でしたぁ~
また一緒に遊びましょうね~ん
先週の好釣果の余韻に浸りながら1週間を過ごし、
調子に乗って今日も三ツ瀬の瀬渡し 光隆丸
で鯛ラバ & ジグで遊びま~す
メンバーは、鯛ラバ初参加のけんちゃん、よっしいさん、RRさん & 私の4人で~す
天気 : 晴れ
波 : ベタ凪
AM5:00 磯釣り客と我々を乗せた光隆丸が、ベタ凪の海を滑るように駆け抜ける
冷たくて気持ち良い風を感じながら約10分、三ツ瀬へ到着。
磯釣り師を降ろしたら次は軍艦島で~す。フランス人のカメラマンが撮影に来てました。
朝日の逆光に浮かぶシルエットは
まさに 軍艦 です
迫力ありますね~
さてさて、見とれてばかりはいられません。 これからは我々の出番で~す ガンバルゾォー
『まずはホウボウを釣らないとね~』 と掛け声をかけてスタート
(好釣果の時には必ず顔を出すホウボウ、これが釣れてくれれば )
しか~し、魚からのコンタクトがな~い マダ ネテルノカー?
しばらくして、よっしいさんに~ アタリ~ 『喰ってる喰ってる~』 と言いながら合わせを入れ
上がってきたのは フエフキ君 でした
AM8:30 またまたよっしいさん
『軽いで~す』 と言いながら~
良型アラカブ をゲット
今日は貴重な魚です
船首で竿を出していた若船長の声がぁ~ 『おぉ~ 何か釣れたよ~』
待ちに待った ホウボウ
です
『好釣果の前ぶれだぁ~ これから釣れるよ~ん』 と船上のテンションが高まる
でも~ やはりアタリがきましぇ~ん
青物のナブラが単発で発生するが、一瞬で消えてしまう ウーン ドウシタモノカ
AM9:50 底に着いたラバーを持ち上げると 『カンカンカン』 とアタリ~
本日初の明確なアタリに~ 『フィ~ッシュ』 合わせと同時に声を上げた
巻き上げてる時には生命反応が無いので 『石かなぁ~』 などと言いながら
高級魚 アカハタ をゲット
DUEL ソルティーラバー
クラッシュホログラム ゴールドオレンジ
お昼を過ぎると、下げ潮から上げ潮に変わり~ すこしづつアタリが出だした イイカンジー
『あぁ~っ 合わせが早すぎたぁ~』 『おっ おっ 食い込め~
』
などと盛り上がるシーンも発生
PM12:50 少し早めのテンポで底から15シャクリ
『カン ゴン
ド~ン
』 ロッドをひったくる衝撃がぁ~
『フィ~ッシュ』 もちろん叫びます フィッシュ フィッシュ フィ~ッシュ
DAIWA E-GEE 80M が
美しい曲線を描いてます
『ガン ゴン』
衝撃と同時にドラグが鳴り
それと同調するように
『お~い お~い
』
と よっしいさんの掛け声 モリアガッテ キマシター
『気持ち良いぃ~ バレるなよ~』 と声を出しながら引きを堪能
残り15m 魚影を確認 『真鯛だぁ~ ロックオ~ン』
よっしいさんにタモ入れしてもらい2 kg の真鯛
をゲットしました~
クラッシュホログラム セピア です。
やはり 潮でしょうね~ 潮が変わって良い感じになったとたんですから。
それにしても、このロッド(DAIWA E-GEE 80M)
もはやエギングロッドとは呼べません
鯛ラバ専用ロッド と呼んでもいいでしょう
ここで、PM1:00 磯釣り客の回収と一緒に港に戻りました
長手で釣っていた方の話では、朝から足元で青物のナブラが頻繁に発生してたらしい マジカヨー
港に着いて磯釣り客を降ろし 『3時の回収までやりますか?』 若船長の問いかけに
『お願いしまぁ~す』 と即答の4人
速攻でポイントにリターン
真鯛らしい硬いアタリがあるものの、フッキングにいたらず~
状況は良くなってるようなのだが ンッ 気づくと全員が 黒 を使ってるではないか
それなら 私は他の色を試してみるが…
底潮の動きが遅いようで、PM3:00 納竿となりました
潮が悪く、魚の機嫌が悪い状況ではどうしようもありましぇ~ん
青物のナブラは多発してるようなので、次回に期待ですね~
若船長、けんチャン、よっしいさん、RRさん お疲れ様でした~
次回は青物混じりで爆釣を目指しましょ~ ウキキー