昨日のサンライズから帰宅して道具をメンテナンス、それから鯛ラバのタックルを積み込んだら
気を失うように爆睡で～す
そう、今日は
光隆丸で三ツ瀬周辺の鯛ラバなので～す
メンバーは、西さん、川崎さん、松本さん、森さん、永田チャン、ウォーカーチャン、
初参加の narito さん ＆ 私の 8名で～す
天気 ： 
晴れ
波 ： 
凪
船小屋に行くと トラッキン さんがいるではないか
ジギングが中止になったそうで、今日はショアから遊ぶとのこと。情報交換しながら話が弾む
何だかすっごい昔からの知合いのような感覚でしたが、お会いするのは今回が2回目。
釣りが好きな人の話す内容は釣りのことばかりなので 
アタリマエダケド
すぐに仲良くなれる ってところが良いよね～ コンドハ イッショニ アソビマショウ ネーン
06:00 夜釣り客を回収して戻ってきた船に乗り込んだらポイントへ6分で到着です
まずは水深 30m ～ 50m の少し浅いポイントから攻めます。
開始早々、良型のアラカブがヒット （私ではありませんが
）
08:49
オオモンハタをゲット～
09:03
『ビシッ』 
ンッ
合わせる音がしたので振り向くと～
良い感じでロッドが曲がってます 
良型のオオモンハタ
これで今晩のおかずは決定～
これが旨いよねぇ～
う～ん
でもアタリが続かないね～ 魚の機嫌が悪いのかなぁ～
人数が多いのでシーアンカーを入れて船の向きを調整しながら
良い感じでポイントに入ってるんだけどねぇ～
10:03
鯛ラバの上にサビキを付け
沖アミを付けて探っていた森さんに
良型のチカメキントキがヒット
同じく エビ を付けていた narito さんにも
ヒット
60m ほどの水深ですが
こんな場所でも釣れるんだね～
エサを付けた方が何かとアタリがあるので
『鯛ラバだけでは物足りない』 って方にはお勧めの遊び方ですよ～ん
10:17
ようやく私にもヒットで～す
『ゴキゲンだぜぇ～』
良型のオオモンハタ
ゲットしましたぁ～
これが釣れれば一安心 11:20
後ろから 『あれ～(?_?) 最初は魚と思ったけど、石かなぁ～？』 と松本さんの声が
巻き上げてみると～
良型の アオナ
でしたぁ～
コウキュウギョ ゲットー
旨そうな 石 ですねぇ～
この後は、大きなアタリも無く終了となりました
まぁ、魚の機嫌が悪い時はこんなもんでしょう
最後まで頑張ったみなさ～ん、お疲れ様でしたぁ～ また遊びましょうね～ん
今日は、福岡のクニオさん ＆ ミヤさん のお誘いで～ サンライズ で～す
長崎からは kentaro、masaaki ＆ 私の 3名が加わり、合計 7名で頑張りま～す
天気 ： 晴れ
風 ： 8m 程度 05:00 出港 風が吹いてないので七里へ直行。
七里に到着すると風は少し強いけど、釣りにならない状況ではなぁ～い
ってことで、キャスト開始～ 
ハッシャー
でも～ 私はなんだかジャークしたい気分だったのでキャストしている反対側でジグを投入 
今日は少し重めのジグを使ってローレスポンスジャークを試して見たかったので
Rod ： Daiwa SG Hiramasa 54S に Lure ： KILLER IV 240g を装着して
ロッド全体でゆっくりとジャークしてみた
底から15シャクリ 『ドン』 『グイグイィ～』
『フィ フィ～ッシュ』 雄叫びをあげながら、心の中で
『このジャークきちゃったよ～(;゜0゜)』 と少し驚いてしまった
田代船長がタモを持って近づいてきて 『もっと引けぇ～』 と魚に気合を入れていた
心地よい手応えを堪能して無事ゲット～
4kg オーバーのヒラマサチャンで～す。 アイタカッタヨー
『ヒラマサをゲットしたら食べようね』 と言いながら kentaro と一緒に買った
『なめらかプリン』 は kentaro のフィッシュ待ちです コレガ ウマインダー
しか～し、この後はアタリが出ず、風も強くなってきたので呼子沖へ移動～
呼子沖では、水深 20m ～ 10m の超浅い場所でキャスティングで～す。
しばらくすると～ 『うぉ～っ でっ 出たぁ～
』 と声が上がりだす
私のプラグの後ろにも魚の影がぁ～ 『バッシャ
』 『でっ 出たけど … 』
乗らなかった
魚の活性も上がると、我々の活性も上がり～ キャストする勢いが増してきます
プラグをヘドンに変えてキャスト～ 着水して 1アクション
『ドバドバ バッシャ～ン』
私より先に船長の声が 『で～た～ぁ～ 巻いて巻いて～』
焦りながらも必死でリールを巻く
あまり引きが強くないが、油断禁物ってことで寄せてくると～
ナイスサイズのサワラチャンでした～
キャスティングでの初獲物だから
嬉しいぃ～ ウヒヒィー
kentaro & masaaki のプラグにもアタックしてきたのだが、
残念ながらヒットに持ち込むことが出来なかった
でも、二人とも 『ウォ～ スゲェ～』 などと興奮していた
『出てこぉ～い』 田代船長が時折叫ぶ
その叫びが聞こえたのか
ミヤさんのプラグに～ 『ドバドバ バッシャ～ん』
すぐさま、ロッドでためながら強引に巻いている ジカイ ノ タメニ ヨク ミテオコウ
船に近づくと奴は船底めがけてまっしぐら それでも船首に回り込んで強引に浮かせて～
ゲットしたのは～9.5kg ヒラマサ
お見事で～す
田代船長からも
『お手本のようなやり取りだ』
と絶賛されていた
それにしてもマルマルと太った
良いヒラマサです。
さぁ時間も迫ってきました。 ラストチャンスですよ～ん。
船長と話ながらキャストしていると～ ドキッ
『出たぁ～ ほら～ ちゃんと見てないとぉ～』
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜) ドコドコ ダレ ダレニ デタノ
隣でキャストしていた クニオ さんのプラグだった。
しかも、再度追いかけてきたのだが… 
ナンデヤネーン
ここで本日の釣りは終了となりましたぁ～
お誘い頂いた クニオさん、ミヤさん、楽しい時間を過ごせました。 ありがとうございました
kentaro & masaaki ＆ みなさ～ん、お疲れ様でした～ また一緒に遊びましょうね～ん
ところで、いつまで待っても kentaro が釣らないので マッテラレナイヨー
『なめらかプリン』 は一人で食べました ナメラカ～ イヤサレル～
最終日の朝～
ホテルの 
露天風呂 で目を覚ましたら朝御飯
今日は 島なみ街道 を通って広島県の宮島を目指します
瀬戸内海の島々を大きな橋でつないだ道路で景色は最高～
しかも、所々で気になる釣り船が見えます オッ タイラバ カナ？
A → B
宮島まではフェーリーで渡ります。
到着早々、お腹の減った我々は速攻で～ お昼ごはんで～す
広島と言えばカキでしょ～
特別な冷凍保存方法があるらしく、夏でも美味しく食べることが出来るようです。
焼きカキ、カキフライ、カキ丼、アナゴ丼
全部旨いぃ～
娘はカメラも気にせず
夢中で食べてます
お腹がいっぱいになったら、本来の目的地 世界遺産の 厳島神社 です。
海に浮かぶ神社と背後の山が
美しい風景を作り出しています
海面にそびえる朱塗りの大鳥居
周辺には 五重塔 や 神社 が点在しているので、ゆっくりと散策するのもいいでしょうね～
秋の宮島 と言われるぐらいなので、紅葉の時期が特に綺麗なんでしょう モミジマンジュウー
お守りを買ったので、釣りに使うライフジャケットのポケットに入れております
って
しゃもじ
でかっ (;°ロ°)
お腹がいっぱいで お好み焼き を食べれなかったのが残念ですが
ここからは 
を目指して走るのみ
B → C
3日間の走行距離は 1700 km 
ハシッタネー
さすがに疲れましたが、楽しく 美味しい 旅行でした
今日も朝早くから行動で～す ホテル近くの 
で朝食
祖谷（いや）渓谷 へ向けて出発 
A ～ B
09 : 48
かずら橋 に到着しました～
いい景色です
渡るのは有料です
（JAFのカードが有れば割引です）
高所恐怖症の方は…
勇気を出して渡ってください
橋から見る川が綺麗ですよ～
『シラクチカズラ』 を編んで
作られています ユラスナヨー
下の川が丸見えなので ゲッ
足を踏み外さないようにね 
川へ降りると～
水がメッチャ綺麗 ツメタァーイ
ここから眺める橋も綺麗ですね～
滝を眺めると心が落ち着きますね～
真夏なのに涼しい風が吹き抜けて
心まで癒されます
テクテク歩いていると
止まらずにはいられない光景が～
鮎の塩焼き
大好物です
もちろん食べずにはいられません
背中からガブッとかぶりつくと～
背脂の旨味がぁ～ メッチャ オイシィー
頭から尻尾の先まで完食です
これまた見慣れない光景 でこまわし
いも、こんにゃく、豆腐に
ゆず味噌を塗って焼いてます。
ここのお土産センターでは美味しそうな物が沢山あって、色々と買ってしまいましたが
名物の 
祖谷そば は最高でしたよ
さぁ～て、ここから香川を目指して移動で～す
B ～ C
目的はもちろん讃岐うどん
移動途中には大歩危峡（おおぼけきょう）を通ると ンッ
吉野川上流でのラフティングを多くの観光客が楽しんでました タノシソウダネー
我々は時間が無いので今回はパス 
ガイドブック を見ながら有名な うどん屋 さんに到着すると～
なんと～ 長蛇の列 300 ～ 400人が炎天下で待っています 
マイリマシタ
我々は速攻でこの店を諦め、近くの普通のうどん屋さんに行きましたが
ここでも並ばないと食べれません カガワノ ウドン オソルベシ
なんとか ぶっかけ ＆ 卵 （冷たいうどん）を食べることが出来ました ウマカッタゼー
今度は高速道路で 松山 目指して移動で～す
C ～ D
ホテルに到着して少し休憩
浴衣に着替えホテルの送迎バスに乗り
日本書記にも登場する
日本最古の温泉道後温泉本館
へ出かけましたぁ～
この 道後温泉本館 は 
千と千尋の神隠し
のモデルになったとか？
歴史を感じる建物で、中の浴室も お湯も いい感じでした
温泉に浸かると喉が渇くよね～ 娘はラムネ、私と妻はもちろん
でしょ～ プハァー
坊ちゃん列車 
1985年
英語教師として松山へ赴任した
夏目漱石が、その体験を元に
『 坊ちゃん 』を描いたらしい。
我輩は釣りバカである
有名なカラクリ時計
近くに足湯もありますが
夏は暑くて
我輩は汗かきである
って～ もう 6時 20分を過ぎてる～
7時から夕食だったよぉ～
ってことで急いでホテルへ～
ホテルの夕飯に舌鼓 娘と妻はホテルのロビーで温泉卵を作ったり
お土産を買ったりしておりますが、我輩は爆睡である…
8月20日 翌日は休暇を取ったので、19:00 から別府へ移動～
別府～八幡はフェーリです
最終便は 2:30 に八幡へ到着するが、
5:30 までは船内で休憩（仮眠）
させてくれるのだ ウレシイネ
夜が明けて 8月21日 清流 四万十川 を目指して移動で～す
途中の コンビニ で軽く朝食を済ませ～ 
07 : 41
四万十川の上流部に到着～
マイナスイオンを浴びながら
休憩で～す
08 : 02
下流へ移動する途中は
沈降橋が点在しています。
景色も最高～
12 : 37
桂浜 に到着～
坂本竜馬と一緒に
ここの イカ焼き が旨かったぜよ
って おぬし、よく焼けておるのぉ～
浜辺に下りてきました。
綺麗な景色ですね～
砂浜の奥に行ってみましたテクテク
おみくじを引いてニヤニヤ
何が書いてあったのでしょう？
今日はどこまでも移動しますよ～ 高知市内と反対方向に移動で～す
16 : 01 室戸岬灯台
美しい灯台ですね～
眺めも最高で～す 
レンズの直径は
なっ なんとぉ～
2m 60cm デッ デカイ
（日本最大級）
車を置いて灯台へ歩いて行く途中には
四国八十八ヶ所のひとつ第二十四番札所 最御崎寺 があり
心が落ち着く静寂な空間が広がっていました
移動している途中も お遍路さん を見かけましたが オッ
若い人が多く、歩いてお参りしているようです 40～50日はかかるそうです
さてさて、高知市内のホテルに移動で～す。
ホテル近くの居酒屋で 
カツオ を食べなきゃ～ コウチ ト イエバ カツオ デショー
カツオも旨いけど、ポンズが旨い 色々と調合してるんだろうね～
長距離移動のあとに を飲めば、気を失うように…
高知の夜は更けていきます
