ユッキーの釣り日記

『九州タイラバの会』の仲間と一年を通じて様々な釣りを楽しんでいます。

三ツ瀬(キリ)

2007年12月24日 | 磯釣り

先日の長手でのリベンジに出掛けた。\(^-^)/
パイプ氏とキリ瀬に上磯したが、予想と違い北風が強い~(*_*)
上げ潮が動いているが逆向きの風が邪魔をする中、パイプ氏はボイル、
私はアジでトライした。

船着場および沖向きのポイントにアジを投入するも反応無し(^-^;) イカさえも居ない
パイプ氏も風と格闘しながら攻めているが反応なし。(しばらくして振り向くと寝ていた(^-^))
龍神では常連の浜〇氏がクロを釣ったのが見えた。(この人は上手い)
コブでもクロがボチボチ釣れている様子が見える。

本日は何も出来ないまま帰港したが、平で釣っていた石〇氏は
大型のイカ3杯をゲットしていた。
羨ましい~(>_<)

船小屋に戻ると奥様が 『後姿に哀愁のただよっとるよ』 って言われてしまった。(^-^;)
『う~ん 潮が悪かった~』 と自分の腕のせいにしないのは私だけ?

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深堀漁港

2007年12月23日 | 堤防釣り

暇だったので、またまた漁港に行ってみました。
ジグヘッド(7g)にワームでトライすると『エソ4匹、アラカブ、オウモンハタ』をゲット。

エギでは小さいばがらも『イカ』をゲットすることができた。
2時間ほどで帰宅してエソはすり身に、アラカブ&オウモンハタは味噌汁。
イカは茹でて酢味噌で美味しく食べました。

堤防外側のテトラでは、サビキでカマスを引っ掛けている釣人が数名がんばっていた。
昔は釣れなかったオウモンハタが漁港でも釣れるとは、温暖化が確実に進行しているのだろうか?

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三ツ瀬(長手)

2007年12月22日 | 磯釣り

東風が強く雨の降る中、船小屋へと出かけた。

来ていたのは私と釣友のM氏のみ。(こんな日に来るバカはいないか(^-^;))
しかし、光隆丸船長はとりあえず出船してくれた。(>_<)

『東風だから高に行けばいいよ』 と話ながら瀬に到着すると!!!
『うねりがでかい』 のにびっくり!! 龍神の上の方まで波がはいあがっている(@_@;)
でっ 長手に上磯
本日、三ツ瀬に立っているのは私とM氏のみ\(^-^)/贅沢~

船長から購入したアジを投入すると一投目から イカ にかじられた。
ガゼを取り付けて再投入すると反応なし。ガゼをはずすとかじられる。(T-T)
M氏はアカハタをキープし余裕の表情。
私はノーチャンスでした。

まあ、竿を出されただけでも幸せだからね。(^-^) 次もがんばるぞ~

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三ツ瀬の昔話(2)

2007年12月21日 | 三ツ瀬の昔話

三ツ瀬に通いだして5年が過ぎたころには常連さんとも仲良くなり
釣り方や仕掛など色々教えて頂いた。

光隆丸の船長&奥様もよく話しをしてくれるようになったが、磯から帰って来ると
『またバラシたとか~ ハリスの細かとやろ~』 とか
『アタリの無かった~? おかしかな~? よか場所に乗せたとに~』 などと
叱咤激励されていた。f(´∀`)テヘヘッ

それでもボチボチ釣っていたのだが、指摘の通り細い仕掛でしかやっていなかったので
大物はことごとくバラシていた。

このころから、私達が6名ほどで予約して船小屋に行くと奥様が近寄ってきて 
『今日はお客さんが多かけん、あんた達6人の半分は2番船ね~♪』 などと言われ
『えっ!1番船で予約したけど(?_?)』 と切り返すも
『♪よっろしっくね~♪』 と奥様は笑顔で船小屋に消えて行った。
過去に幾度となく使用されてきた伝説の技

『強制的2番船、笑顔を添えて である。
今は封印しているらしいが、防御策は存在しない恐るべき技だ。

※最近奥様と昔話をしたら 『あんた達は頼みやすかったからね~』 
って言われました。(^-^)

まあ、奥様に頼まれたら断れないしね~(^-^)


そんな15年前のある秋の日、一人で 『平の池裏』 へと出掛けた時の事。
アジの泳がせをするが、朝から何のアタリも無い。
AM9:00を過ぎた頃、ウキ周辺の海面がもり上がって正体不明の魚の背中が見えた。
(潜水艦が浮上してくるような感じ)
『なんだ~』( ・ω・)? と思っていると再度海面に背中を出す。
背びれが見えないのでイルカ&サメではない。
しかも、見える部分だけでかる~く 1m をオーバーしている。
すると、ウキが上下してアジが逃げ回り、ウキは海中へとゆっくり沈んでいった。
リールから道糸(8号)がパラパラと出始め、次第にスピードを上げだした。

『まじかよ~ しゃれにならん大きさだよ~』((((;゜Д゜))) 
恐怖感が私を支配し、合わせを入れるのをためらった。
しか~し!!!
『オリャー』ヽ(`Д´)ノ 次の瞬間には条件反射で合わせを入れていた。
『ウィウィウィ~~~~~~~~ン』
しっかり締めているドラグからモーター音が聞こえ、スプールは触るのがヤバイほど
高速で回転している。(この頃のドラグは回りだすと止まらない)

『ヒェ~~~~~~~~』(>_<)『どうすりゃいいの~』
竿を持っているのが精一杯の状態が10秒?ほど続き
『プチ~ン』
1号ハリスでも切れるような感触で8号をいとも簡単に切って 『奴』 は去って行った。

静寂の中、風になびく道糸を見ている私は恐怖から開放され、
安らぎに満ちた表情であったのは間違いない。┐(´ー`)┌オテアゲ~

続く…

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深堀漁港

2007年12月16日 | 堤防釣り

朝起きてから窓の外を見ると快晴&凪ぎ。
AM9:00頃から娘と近所の深堀漁港に出掛けた。

7gのジグヘッドにワーム(白)を装着してキャスト。
10mほどの海底まで沈めて2~3回ジグを動かしてフォール。
これを繰り返していると竿先に 『コツコツッ』 とアタリが(>_<)

大きく合わせを入れると乗ってきたのは40cmのエソ。(本日のターゲット)
約3時間で7匹の釣果を上げることが出来た。

家に帰って早速調理。

1.頭を落として3枚におろし皮をはぐ。

2.細かく切った後に包丁で叩く。(小骨が多いので丁寧に)

3.みじん切りにした野菜(タマネギ&ニンジン)、タマゴ、砂糖、酒、醤油を入れて
  すり鉢で混ぜ合わせる。(味付けは適当にしても意外と美味しくなる。)

4.最後に塩を入れて混ぜる。(塩を最初に入れると硬くなるので最後に入れる)

これを前日釣ったブリと一緒にお鍋に入れ、ポンズで食べた。
なんとも上品なすり身の味に、みんな満足の夕飯であった。\(^-^)/

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