ユッキーの釣り日記

『九州タイラバの会』の仲間と一年を通じて様々な釣りを楽しんでいます。

調子に乗って今週も~

2009年06月30日 | 鯛ラバ

今週末(7月4日 土曜日)は ベタ凪 ですよ~ん
6月27日は、磯からのルアーで ヒラス 数本 ゲットしてましたね~
状況は確実に良くなっていますタノシミー

20090704

中潮で、下げ潮の時間帯が

メインになりますなぁ~( ̄ー+ ̄)

先週のポイントがいいかなぁ~

それとも、こっちかなぁ~

などと思いを膨らませています




若船長にも連絡済みで~す


一緒に遊んでくれる人はいないかな~ 参加希望 の方はコメント下さ~い
今のところ、けんちゃん、よっしいさん、RRさん & 私の5人で~す。

コメント (14)

2009年6月27日 鯛ラバ in 三ツ瀬

2009年06月27日 | 鯛ラバ

今日は三ツ瀬の瀬渡し光隆丸で鯛ラバ & ジギング で~す。
メンバーは、よっしいさん & RRさん & 私の3人です。
RRさんは本ブログへ参加希望の書き込みを頂いての初参加で~す よろしくお願いしま~す。

20090627

天気 : 

波  : 凪


AM5:00出港 磯釣り師達を各瀬に降ろして~  ウネリガ アルカラ キヲツケテネー
前日、若船長が鯛ラバで真鯛を2枚ゲットしたポイントに移動  ガンバルゾォー
よっしいさん & 私の本日の課題は 『エギロッドの限界を探る』 です

薄暗い中、第一投目~ DUEL ソルティーラバー80g(スラッシュホログラムピンク) が沈んでいきます。
ボットム到達まであと 15m のところで 『カンカン』 サミングしている指先に違和感が
ベールを閉じて迷わず合わせを入れ~ 『フィ~ッシュ』 と雄叫び~  マジデスカー
『ガンガン グィーン』 心地よい引きに酔いながらP1000342

800g の真鯛をゲットで~す

最高のスタートにご機嫌の笑顔

魚の活性が高いようです。







アタリは多いものの、確実なフッキングに持ち込めないまま 1時間が経過
ここで RR さんにアタリがぁ~ 『大きくないです~』 と言いながらP1000344

良型の ホウボウ をゲットです。

こいつが釣れる日は

良い釣果になるんだよね~

期待しちゃうよ~ん





よっしいさん に何かがヒット、軽い魚のようだがすぐにフックアウト  の直後
『ドカ~ン』 一気にロッドの根元から曲がる大きなアタリ~  オォー
P1000345

『ジリジリ~』
 ドラグが鳴り

エギロッドが大きく曲がってます。

ラインは PE1.0号 リーダー5号なので

慎重なやり取りを繰り返し~





P1000346
2.2kg の綺麗な真鯛をゲット~

『イェ~イ』 とみんなでハイタッチ

スラッシュホログラム セピア です







アタリが多いゾーンでは、中層で一斉にヒットするがすぐにフックアウトしてしまう?
『何かな~( ・ω・)? イサキとかアジじゃないかな~』 などと話ていると~
底から 5回転で 『ガツン』 とヒット~
P1000347
小型ですが オオモンハタ です。

DUEL ソルティーラバー60g
(スラッシュホログラム ゴールドオレンジ)








活性が高く、魚が中層に浮いてるようなので、軽くリズムを付けながら早めのリーリングで誘うと~
25回転で コン → ガン → ガチーン とロッドを大きく曲げるアタリ~  ネライドオリー
P1000348

狙い通りのヒットに上機嫌で~す











P1000349
『おっとっと』
 ドラグが鳴ってます

エギロッドなので無理はできません









P1000351
2.2kg の真鯛チャンで~す ウレシィ~

エギロッドで釣る真鯛は楽しいよぉ~









ここからは、よっしい さん祭りです 
マツリダ マツリダ~ ピーヒャラ ピーヒャラ ワッショイ ワッショイ
P1000353

よいしょっと

良型の オオモンハタ 









P1000354
へいおまち

これまた良型の

キジハタ






P1000355


どんなもんだい

1.5kg 大型のオオモンハタ







P1000356

ポイントを移動しようと仕掛を回収

その回収中の早巻きにアタリ 

エギロッドの曲線が美しい







P1000357
4連荘だよ~ん

またまた 2.2kg の真鯛をゲット~

10分に1回のハイペースでヒットです







どうやら、今日のヒットカラーは スラッシュホログラム セピア(黒)
釣れてる人のマネをしないとね~ ( ̄ー+ ̄)
ソルティーラバーのカラーをチェンジ
早いリーリングで誘うと、20回転で 『ガチーン』 一発でロッドに乗るアタリ~ (≧∇≦)bP1000358

よっしいさんに追いつくぞぉ~

800g の真鯛で~す









P1000359
同じパターンでまたまたヒット~

ユッキー祭りで~す

ワッショイ ワッショイ








P1000360

よっしいさんにタモ入れしてもらい

800g の真鯛を追加~

やはりセピアです







ここまで鯛ラバでのアタリが少なかった RRさんがジグをジャークしていると~
『ドスン』  重そうな衝撃と同時にロッドが突っ込む~  RRさん祭りだぁ~
『ジリジリ~』 ドラグが悲鳴をあげ、魚はゆっくりと底に向かっている。
『大型のアラかも~ みんなが想像を膨らませていると~
『バシャ~ン』 大きな水しぶきとともに姿を見せたのは
100kgはあるような サメ でした~ コワーイ
P1000361
容赦なくラインを引きずり出され

スプールも熱くなっている アツイヨー

『切りま~す』 と声を上げて

RRさんは回転するスプールを止めた。

『プッチ~ン』 リーダーの先端から

切れたのでラインの回収に成功ヨカッタネ



ここで磯釣り客の回収と一緒に終了 の予定だったが、13:00の回収客はゼロ
港に戻って磯釣り客の追加エサを積み込み(ウネリでマキエサを流されたらしい
再度三ツ瀬へ~ エサを届けたら 15:00まで延長で~す ラッキー

下げ潮が動いているようなのだがアタリが少ない 
そんな中、若船長に何かヒット 『軽いよ~ エソかな~』 などと言いながら巻き上げ
海面に見えたのは 40cm のマアジ これにみんなで大慌て Σ(゜Д゜;≡;゜д゜) アタフタ 
『タモ タモ』 と言ってるうちに フックアウト~ ナンテッコッターイ
やっぱり、朝からヒットしていたのはマアジだったんだね~ ナットク ナットク

時間も迫ってきて最後の流しになってしまった。
しばらく流したがアタリが無いので 『ボチボチ終わりますか~』 と言っていると~
『あっ あっ キテル キテル~ よっしいさんのロッドが揺れている~  オォーッ
食い込むのを待って~ ガマンガマン  合わせを入れた~U>ω<)ウリャー 
『フィッ フィ~ッシュ』 雄叫びが上がる~
P1000362
『ジリジリ~』

エギロッドが根元から曲がる~

『デカイよ~ 慎重にね~』

みんなからの声援に

『心臓バクバクで~す

っと余裕のコメント

P1000363
終了時間 5分前

63cm

2.8kg の見事な真鯛をゲット~

ハイタッチで終了となりました~

イェーイ



サヨナラホームラン で ナイスエンディングー


本日の釣果 (全員分)
P1000365
真鯛 800g~2.8kg × 7匹

オオモンハタ 400g~1.5kg × 4匹

キジハタ 1.0kg × 1匹

ホウボウ × 2匹

シロサバフグ × 1匹

良型アラカブ × 4匹











本日のタックル
  Rod  :  DAIWA E-Gee 80M
  Reel :  SHIMANO ULTEGRA  C3000
  Line  :  PE2.0号、リーダー8.0号(ナイロン)

kokuaさんのブログでも書いてましたが、エギロッドは以外と活躍しますね~
柔らかい竿先が鯛ラバに合っていると思います バットもしっかりしてるしね~
っと言うことは
エギタックルを持っている方は、今すぐに鯛ラバに挑戦出来るってことです。
鯛ラバの世界が少し広がったような気がします

今日の課題  『エギングロッドの限界』 は
63cm 2.8kg 真鯛 となりました。
もちろん、どんどん更新する予定で~す

それにしても、今日は暑くもなく寒くもなく、絶好のコンディションで最高の釣果
全部を書ききれてませんが、真鯛らしきアタリでのフックアウト
全員で10回を超えていたでしょう 
こんなに楽しくていいのでしょうか?
よかろうも~ん (by Soft Bank コマーシャル)

若船長、よっしいさん、RRさん お疲れ様でした~ また一緒にお願いしま~す

コメント (13)

2009年6月26日 光隆丸(若船長)の釣果

2009年06月26日 | 鯛ラバ

光隆丸からの鯛ラバ情報で~す
磯釣り客を降ろした若船長が、約1時間30分の鯛ラバ釣果

2009062605440000






綺麗な真鯛です






















2009062606200000

これまた見事な 2.5kg の真鯛

若船長のお気に入りカラー

オレンジボイルシュリンプ

にアタックしてます


7回ほどのアタリで2枚の真鯛をゲット

さらに大物がフッキングしたらしいのですが

無念のフックアウトだったそうで

チキショー 悔しがっておりました

コメント

2009年6月20日 アジ曽根で色々狙い~

2009年06月20日 | 船釣り

今日は 漁盛丸 でアジ曽根で~す
ジギング & オキアミ でカンパチ、カツオ、キハダを狙っちゃうよ~

20090620

天気 : 

水温 : 25℃


AM5:00出港~ アジ曽根の手前側からカンパチのポイントでジギング開始~
ソナー には見事なベイトの反応が映っているではないかぁ~  ウヒョヒョー
しか~し、ジグへの反応は…  ナゼェー

それなら船をアンカーで固定して、カツオ & キハダ 狙いにチェ~ンジ 
オキアミを潮の流れに乗せてパラパラと巻きながら魚が寄ってくるのを待ちます。

Photo
このような簡単な仕掛でオキアミと

同調させながら表層を流します。

『ズボッ』 と入る瞬間がたまらない







毎年この時期になると、カツオ & キハダ がオキアミに寄ってくるのだけど…

魚が見えないので 胴付き仕掛でオナガを狙いま~す  リンキオウヘン ガ タイセツデス 
すると~ 開始早々アタリがぁ~ 
『ガツガツ』 ロッドホルダーにセットしていた竿が揺れている~  キチャッタヨー
電動リールで巻き上げると~ 『ガンガンガン』 叩くような衝撃と強烈な引き
『やばい』 っと思った瞬間 『スッ』 と 軽くなってしまった 
仕掛を上げてみると、下の針には 1kg のクロが付いていたが、上の針を持っていかれてしまった

あの叩き方は… 多分… 石鯛 でしょ~  マチガイナイ

オキアミを巻くとブリの幼魚が集まってきた サビキで確保し活きエサにすることに~
junya 達が活きエサの仕掛を作って底付近まで落とし込んでいる  ナニガクルカナー
私はクロ & 良型のイサキを追加~  イサキハ ウレシイヨー
っと、活きエサ用のロッドが揺れている~  ドキドキスルネー
しか~し、エサを取られただけ~ この後も何度かアタリがあったがフッキングならず。

同付き仕掛の下にジグを付けていた大原さん(アシストフック付き)
仕掛の回収で早巻きしている途中で アタリ がぁ~  オッ
『ジリジリジリー』 ドラグが鳴りロッドが大きく曲がっている~
どうやらジグに青物がヒットしたようだ 
ラインを見ていると下に潜りながら回転しているようで
もしかしたら キハダ?  かも
しか~し、相手の力が強すぎてラインブレイク ジグだけが無くなった仕掛が上がってきた。

めげること無く仕掛を作り直した大原さんに石鯛の連続ヒットがぁ~
同じタナでやっているつもりなのだが… 大原さんのロッドは投入する毎に曲がっている
がっ これも相手の引きが強烈~ 5回連続のラインブレイクでした~ エモノガ デカイヨー
小林チャンにも同様のアタリがきたが、速攻でラインブレイク  テゴワイゼェー

そうこうしていると、良型のシイラが船の近くに寄ってきた
junya がルアーを投げていると~
『フィッシュ』 元気な声が聞こえてきた
シイラ独特の強烈な手応え & ジャンプ を堪能しながらランディング
しばらくは船上で 『ドタバタ』 と暴れ回っていた  コイツハ アバレルンダヨネー アブナイ アブナイ

続いてシイラを狙っている junya の声が響き渡る~ ナニゴトダ
『キハダが跳ねた~ 
4人が一斉にルアーをキャスト ハッシャー
『ガボッ』 junya のルアーにアタックしてきたがフッキングならず~  ナンデダヨー

junya の先輩のルアーにも 『ガボッ』
マグロのアタックは見るだけで興奮しますなぁ~  クッテコーイ
我々の願いも虚しく、海は静かになってしまった。

狙いのカツオはいませんでしたが、何かと楽しく遊べたのでですかね~
みなさんお疲れ様でしたぁ~

コメント (2)

2009年6月14日 サンライズ初乗船

2009年06月14日 | キャスティング

今日は福岡のクニオさん、ミヤさんのお誘いでマグロキャステイングに挑戦
船は超有名なサンライズで~す よろしくお願いしま~す

20090614

天気 : 

風  : ベタ凪


PM11:15 自宅を出発 一人旅ながらもワクワクしながらの移動なので苦になりましぇ~ん
AM1:30 に呼子に到着。 んっ呼子ってこんなに近かった
道路事情が良くなったし、夜中なので早く着いたのかな

駐車場で仮眠しているとAM3:00 クニオさん達が到着。 
そそくさと船に道具を積み込んで準備にかかる。

田代船長が到着し、キャスティングのレクチャーを受け(なんとな~くイメージできたような
ラインシステムとドラグのチェックもして頂いた  システム ハ カンペキ ダネ

期待に胸を膨らませながら出港 1時間30分ほどで七里に到着。P1000339_2


綺麗な朝日です 










見渡す限り300隻ほどの漁船がひしめき合っている
船長からも 『昨日は船が少なかったのにね~ これじゃ動けないね~』 との声が
それでも最初のターゲットを発見
『出てる出てる 田代船長の声が響く。 
後ろを振り返り船長の視線を確認、その方向を見ると 
トビウオが逃げているではないかぁ~  チャンスバァーイ
ミヤさん発射~ クニオさん発射~ そして私も~発射~
グッドポジションに着水したミヤさんのロッドが曲がる~ イキナリ ヒット ダヨー
しか~し 無念のフックアウト~ オシイィー
開始早々のフッキングに船内は異様なテンション みんなの脈拍は200を超えてる

またまた船長の声 『それそれ~ 付いてるよ~』 
海面から飛び出したトビウオを見ながら叫んでいる1

そうなんです
飛び出したトビウオの後ろでは
マグロが狙っているのです

いい時は、数匹のマグロが
1匹のトビウオを狙ってるらしい。



2ここで大切なのは

トビウオの着水地点を予測し

ピンポイント
にルアーを着水させて

バイトを誘う ってことらしい。

揺れる船上での正確なキャスティング まさに神業です
飛来するトビウオを打ち落とすような、まるで パトリオットミサイル のようなイメージ

っと今度はクニオさんにバイト 『ゴン』 と来たらしいのですが、フッキングならず~

船首で構えていると、またまたトビウオ発見
右前方から左側へと飛来するトビウオ  イチジ ノ ホウコウ シンロ270  ロックオン
ミサイル発射~
のつもりが… 私のルアーはトビウオの着水点と遥かに離れた場所へ~  ミサイルガ コショウシテマス
トビウオを凝視していると、着水と同時にマグロが飛び出し
 ド~ン 
見事にゲットして海中に消えていった  マグロミサイル メイチュウ
30kgほどのマグロアタックに驚くばかり (;°ロ°) スッ スゴイ

いや~ 話で聞くのと、実際にやってみるのではまったく違います。
今のチャンスなんかは、凄腕の人なら一発で仕留めるレベルでしょう  ゴメンナサイ
船の動き、トビウオのスピードなどを考慮してのキャスティングは 難しいで~す 

朝マヅメのゴールデンタイムも落ち着き、チャンスを待ちながら静かな時間が過ぎていく。
この時間を利用してキャスティングの練習~
オーバースロー、サイドスロー、右から左から、様々な状況に対応することが大切なんだね。

ナブラ待ちの時間はジギングも楽しめます
底から15シャクリ、本日初の手応え~ 『ガン』 オッ
当然 『フィ~ッシュ』 と叫びます ウヒヒー
でも~ すぐにフックアウト… 
となりでジャークしていた方は中層より上でヒット ナイスなヨコワをゲットで~す

遠くでは50kgクラスのマグロが狂ったように飛んでいる  オォ~ スゴイ
しかし、そのポイントにいる船団には近づいてはいけないルールがあるらしく
『こっちに来~い』 と祈るばかり 

それでも時折、トビウオが出現しチャンスが訪れるが
我々はチャンスを物にすることが出来なかった  ヘタクソデ スミマセーン

潮も止まりそうな時間帯、ジギングで底から40シャクリ 『ゴンゴン』 っとアタリ~
フックアウトしないように数回の合わせを入れて慎重に巻き上げ~P1000340


2kgほどのヒラゴをゲットしましたぁ~




『久しぶり魚にさわれる~』

っと船長は喜んでくれた ナンダカ ウレシイ












この後はチャンスに恵まれず PM2:00 終了となりました。




本日の感想

この釣り、マニアック 過ぎる

はっきり言って



この釣り

大好きで~す 


しかし、この釣りをここまで仕上げてきた人達の苦労は並大抵ではなかっただろう。
尊敬の念 と共に 感謝 致します m(__)m

ナブラが発生すると、一瞬のチャンスにテンションが上がりますが
冷静に行動しないと大怪我につながる可能性もあるので
安全第一で周りに気をつけてキャスティングすることが求められます

実際、同船者がルアーを投げた瞬間にベールが閉じてしまい、私の顔めがけて飛んできました。
あと2~3cmで直撃していたでしょう  マジ ビビッタ
もし直撃していたら… 大きなトリプルフックなので痛いでは済まないでしょう ((((;゜Д゜)))コワイヨー

それにしても、小物にいたるまでのタックル、ラインシステムを 完璧 に用意して
なおかつアングラーの キャスティング技術 完璧 でないといけない釣り
魅力的ですなぁ~ 
また、是非挑戦したいぃ~
釣れなくてもいい 挑戦することに意義があるぅ~

いつになるか分かりませんが、次回を楽しみにキャスティングの練習に励みまぁ~す

コメント (14)