心配していた天気もなんとかなりそうってことで、漁盛丸で五島沖へ~
到着まではエンジンルーム横の船底で謙太郎チャンと爆睡
天気 :
エンジン音がスローになったのに気付いて船室から出て周りを見渡すと 外はベタ凪
急いでタックルの準備に掛かる~
← スタンバイのジギンガー達
全員トランス状態
船長の合図と同時に各自ジグを投入
全員が興奮しているので、ジャークのスピードがいつもより速い気がする(私もだけど)
でも、しばらくはアタリの無い静かな時間が過ぎていく マダ サカナガ ネテルノカー?
船長は活性の高そうなベイトの反応を探して操船し、数回目の投入で船首から声が~
『フィーッシュ』『フィーッシュ』『フィーッシュ』2kg程度のネリゴを次々とゲットしている
そして私にも~ 『フィーッシュ』 ファーストヒットは2kgのネリゴチャンでした~
気分を良くして再投入~ 底から15シャクリで『ヌルッ』と感触が~
(魚がジグにアタックしている)
『ヌルッ』 『ヌルッ』 そして20シャクリで~ 『グィーン ガツッ』 とフッキング~
3回、4回と強烈な合わせを入れて巻き上げると簡単に浮いてくる チイサイナー
しか~し、15mほど巻き上げた時、『グイグイグィーン ジリジリジリジー』
((((;゜Д゜))) ロッドが根元から曲がりドラグが悲鳴をあげる オオー デカイノカー
慌ててポンピング(ロッドを立てて下ろしながら1回転巻く)で10m巻き取るが
反撃をくらって30mラインを持っていかれた (;゜0゜)ムムムー オオモノダヨー
『ヤバイ ラインを出し過ぎたぁ~』 とつぶやきながら耐える(根に持っていかれるのが怖かった)
耐えながらもスキをついて巻き取るが、すぐに反撃をくらう 一進一退の攻防が続く中
大西チャンが冷やかしにきて 『ユッキーさん声が出てないよ~』 と激励の言葉
私は 『声を出せない~…』 と小声で ハアハア イキガ アガッテキタヨー
それでも懸命に巻き上げ~ 魚影を確認 ターゲット ロックオン
大きい魚体を震わせながら浮き上がってきたところを
船長が絶妙のタイミングでタモいれ~
ガッツポーズ & 謙太郎チャンとハイタッチ~ みんなからも祝福の声がぁ~ヒューヒュー
ゲットしたのは自己最高記録
11kgの寒ブリ~ イェーイ
メッチャ ウレシィー
&
ツカレター
Rod : Daiwa SG Hiramasa 54S
Reel : Daiwa Saltiga Blast 4500
Line : PE4、 リーダー100 lb(ナイロン)
Lure : KILLER Ⅳ 210g(ゴールド)
勝利の余韻に浸りながら一服タイム~ サイコウヤデー
ここで中嶋チャンに良型がヒット~ 『フィーッシュ』 との雄叫びをあげながらファイト
難なく良型のカンパチをゲット~
前回の釣行からツキが戻ってきたみたい
来年もこの好調をキープしましょうね~
続いて大西チャンに良型がぁ~
さっき激励を頂いたので
冷やかしついでに ハイチーズ
今年のジギングでは
一番アタリが多かったけど
その分バラシも多かったね~( ̄ー ̄)ニヤリ
研究熱心で元気ハツラツ
来年もその調子で大物をゲットしましょう。
そして謙太郎チャンもロッドを曲げている~
見てくださいこの笑顔 マジ タノシンデルー
ゲットしたのはネリゴチャン
本日はいつもの調子が出なかったね
来年はさらに気合を入れて頑張ろうね~
さてさて、冷やかしも終わり腕の力も回復したのでもう1本ゲットしますか~
ってことで再投入… んっ? リールが変? ゲッ ギヤが壊れてるぅ~(;°ロ°)
『ファイト中でなくて良かった~』 10年ほどジギング&磯釣りに酷使していたので
メンテナンスでリフレッシュしてあげましょう
ってことで
先日購入した新兵器 SALTIGA Z30 を装着したベイトタックルに持ち替えてトライ
スロー気味のジャークながら、キビキビとしたアクションを付けていると~
15シャクリで 『ガッツン』 とアタリ~がぁ~きたぁ~
『グイグイ ズルズル』 これも良型、ドラグが滑ってる~(ベイトリールのドラグは無音なのだ)
しかし、ロッド & リールのパワーでジワジワと浮かせて~
(パワーはスピニングよりもベイトリールの方が数段強いと感じた)
魚影を確認 おぉ~ ヒラマサかぁ~
一瞬期待したが
今度もブリでしたぁ~ (8kg)
ユッキー絶好調~
Rod : Daiwa Catalina Stick 56B
Reel : Daiwa Saltiga Z30
Line : PE4、 リーダー100 lb(ナイロン)
Lure : KILLER Ⅳ 210g(ピンク)
この後はアタリが無くなったので、次のポイントへ移動
すると~ 大原さんに待望のアタリが~きたぁ~
今までの釣行でツキが無かっただけにみんなで大喜び~
おめでとぉ~ ネリゴ & ヒラマサ をゲットしていた。
私も2kg程度のヒラマサを2本追加~
ヒラマサは小型でもジグへの攻撃が激しくアタリが強烈で 『ドキッ』 とするよね~
楽しい時間の過ぎるのは早いもので、PM2時を回ったところで風が強くなり納竿 アンゼンダイイチー
2008年の釣りを締めくくるには最高の釣果であった
1年間お世話になった漁盛丸の後藤船長、光隆丸の濱口船長
そして、一緒に楽しく遊んでくれた皆様、本当にありがとうございました m( __ __ )m
2009年はさらなる釣果 & 釣り人との交流を目指して精進致しま~す ( ̄ー+ ̄)キラリーン
良いお年をお過ごし下さ~い ライネンモ ヨロシクネー
23日に予定していた三ツ瀬周辺のジギングが時化で中止
夕方、天気予報をチェックしていると24日は凪 『天気次第では今年ラストチャンスかも?』
ってことで休暇決定~ イッテキマース
光隆丸の客は6人、2人が龍神に行くってことなので若い磯釣師と3人でコブへ~
薄暗い時間帯はエギから~ヒューン ビシッバシッ とジャークするが反応無し~
『んっ イカが居ないってことは~青物がウロウロしているのか~』
と良い方に考えてアジ泳がせ開始~
東風に乗せて沖向きに遠投するが反応無し~ アジは余裕で泳いでいるスーイスイスー
泳がせをしながら後ろを振り向くと、水道側でフカセをしている若者が2ヒロの浅タナで
良型のオナガを入れ食い状態~グー
三ツ瀬は2回目らしいが、これでハマルこと間違い無し~
私は朝食のパンを食べながらフカセの準備をして、先端後ろの2番目でスタート。
1投目、下げ潮の引かれ潮に乗った仕掛けがゆっくりと流れて~
『スポーン』 勢いよくウキが消えていった。 ドキッ 慌てて竿を立てる。
『ガンガン』 多少竿を叩く感触と、足元での力強い突っ込みを楽しんで~
ゲットしたのは1.2kgのオナガ
綺麗でしょ~
先端側はタナが深く3.5ヒロで食わせた。
この後も700gのオナガ、1.2kg,700gのクチブトをゲット出来たので、500g程度はリリース
一緒に上磯した中〇君も良型のクチブト&オナガをゲット
しかし、大型のオナガを浮かせてからのタモ入れで痛恨のラインブレイク オシカッタネー
私にも大物(正体不明)がアタックしてきたが、3号ハリスを口元で切られて秒殺
オオガタ ノ オナガ ナノカー? ヒラスナノカー? コンドハ オオモノ シカケデ チョウセン シヨウ
龍神では大物のアタリが4回あったものの …
キリでは良型のオナガ&クチブトをゲットしていたようだ
途中、雨が降って寒かったが、夕方まで楽しく釣ることが出来た一日であった
今日もアジ泳がせ & フカセ で三ツ瀬へ~
光隆丸で三ツ瀬に到着すると、『高』 に3人降りて 『コブ』 へ移動すると2人しか降りない
後ろの人達に 『降りないの?』 と聞くと 『キリに行きます』 ってことなので
私と野口氏が追加で上磯。
南西の風なので 『キリ』 に降りようと思っていたがしょうがないね
すぐに 【アジ泳がせ仕掛け】を準備して、美味しそうなアジの背中に針を掛けて
沖向きに投入~
しか~し、青物の反応は無し~ それならば水道側にアジを投入~ …
次第に風が強くなり、龍神では波しぶきをかぶりながら山チャンが35cmのオナガをゲット
『バチバチバチ』
水道側でフカセをしていた野口チャンのリールから物凄い勢いで道糸が奪われてる~
オープンベールのスプールを押さえながら調整し、2回ほど止めたのだが…
道糸3号を切られてゲームオーバー
野口チャンから 『でかいキッコリ(タカノハダイ)やった~』 と意味不明なコメント
この後は南西の ウネリ が強くなってきたので撤収
他の瀬では、アジ泳がせで4kgオーバーのブリをゲットしていた
まだまだアジ泳がせでもチャンスはあるかなぁ~
本日は三ツ瀬で 『アジ泳がせ』 & 『フカセ』 に出掛けた ヒサシブリー
光隆丸の船長からアジ20匹 & オキアミ(生)を購入して出港~
コブに到着するとロッドケースから用意していたエギングタックルを取り出してトライ。
2投、3投するが反応が無いので 『アジ泳がせ仕掛』 にチェ~ンジ
久しぶりの泳がせなので 『ワクワク』 しながら1匹目のアジを投入し
2回投げ直したがアタリ無し~
そして2匹目のアジに交換して再度投入~ っとウキが消えていった~(;゜0゜)オォー
『バチバチバチッ』 オープンベールのリールからラインが音をたてて出ていく~ キタバァー
反射的に合せを入れると~ 『スカッ…』 合わせるのが早過ぎた~ ノォー
モオ オワリーダネー キーミガー チイサークミーエルー
ショックを隠しきれないまま、アタリの無い時間だけが過ぎていく ウミハ ナギナノヨー
下げ潮のスピードが速くなったので、三谷さんの横から沖向きに投げさせて頂き
数投した時、『スーッ』 とウキが沈んでいった ( ̄ー+ ̄) キラリーン
ラインが走り出し… って走らない~ 『イカなのか~』 と思っていると
ゆっくりとラインが張って~ 『パラパラ… パチパチ… バチバチッ』 スピードを上げながら
ラインが海中に引きずり込まれていく~ チャンス バァーイ
食い込ませる時間を置いて 『いってみますかー』 とつぶやいて大きく合せを入れたぁ~
『ガツン グィーン』 4号竿が大きく曲がり、強烈な引きが伝わってくる コンドハ ノッタゼー
沈み瀬に走られないようにロッドを左に倒して強引に巻き続けると魚影が見えた アオモノダ
足元に寄せてから激しい抵抗をみせるが、潮が高かったのでそのまま瀬の上に引きずり上げた
ゲットしたのは 3kg のブリ
チョーウレシィー
この後は青物の気配が無くなったので、久しぶりにクロ狙いのフカセにチェ~ンジ
最近、太いラインしか結んでいなかったので、3号ハリスが極端に細く感じた。
ムスブトキニ キレチャウヨー
朝からクロ狙いをしている人達の状況から、魚が浮いていないと判断し
3ヒロのタナから仕掛をゆっくりと沈ませて探っていく。
上層にエサ取りは見えないが、沈めていく途中でエサを取られてしまう状況が続いた
しばらくすると、2回連続で針にエサが残ってきた。 『チャンスかな~』 と思いながら
ゆっくりと沈んでいくウキを見つめていると~ 微妙にスピードが早くなった 『んっ』
即効で合わせを入れると~ 『ガン』 手応えと共に 1.5号竿が久しぶりに美しい曲線を見せた。
多少竿を叩くものの、クチブト特有の上品な引き キモチイィー
青黒い側面を見せながら左右に走りラインが海面を切る。 磯釣り師の至福の光景だ
1.2kg のクチブトをゲット~
さらに 1kg をもう 1枚追加できた
クロ釣りも超~楽しいぃ~ナンモイエネー
そして、またエサを取られる時間が続き PM4:00頃、またまたエサが残ってくる
仕掛がなじんで沈みかけたウキが~ 『ズボッ』 音が聞こえるような勢いで消えた
合わせを入れる間も無く 『ガッツン』 と衝撃が走り、レバーブレーキで調整しようとするが
引きが強すぎてどうしようもない 『ブルンブルン』 エンジンゼンカーイ
ハンドルの回る音と竿のきしむ音を聞きながらも 『なんとかしよう』 と粘ったが
ラインが 『あっ』 と言う間に無くなっていくので、少し強引に勝負 ムムムー
『プッチーン』 3号道糸がブレイク~ ┐(´ー`)┌ カンパイデース
仕掛を作り直していると、三谷さんも大物に竿をのされてラインブレイク
私のはスピードからして ヒラマサ だったと思います。 マタ ショウブシテネー
光隆丸の船小屋に戻ると 『おぉー クロ釣りもできるとね~』 と奥様から (*^。^*) テヘヘ
三ツ瀬の醍醐味を凝縮したような楽しい一日でした グー
月曜から天気予報をチェックすると土曜日は寒気の影響で大時化とのこと
メンバー全員が気落ちしている中、毎日天気をチェックしていると
日曜だけは奇跡的な回復が見込める天気図になってきた
船長と相談して日曜日に予定を変更しての釣行となった ラッキー
天気 :
漁盛丸で走ること 4 時間
水平線から美しい太陽が昇ってきた~
みんなで今日の大漁をお祈りしながら
タックルを準備する。
ジグ投入直前のハイテンションな
釣りバカ達
良い笑顔でしょ
そして船長から 『』 の合図が~ 『ヨッシャー イクゾー』 掛け声とともにジグ投入。
水深 80m の海底に先日購入した 『 KILLER IV 』 が沈んでいく。
着底したらすばやくベールを閉じてジャークする。
ワンピッチのショートジャークで 40 回転ほど巻き上げてアタリが無いと
再度着底させてスピードに変化を付けたりを繰り返す。
『フィーッシュ』 船首の謙太郎チャンが大声で叫び
続いて 『15~(回転)』 と底からのヒット位置をみんなに知らせる 15 リョウカイ
これを皮切りに続々とヒットが続く。 上がってくるのは 3kg オーバーのカンパチ~
食わせるタイミングを意識しながらスロー気味でジャークしていた私にもアタリがぁ~
魚がジグにアタックしてくる 『ヌルッ』 とした感触の直後 『ガッツン』 とフッキング~
キタバァーイ 全身を使って 3回ほど強烈な合わせを入れて確実にフッキングさせて格闘開始
もちろん 『20~』 とヒット位置を叫ぶのは忘れない
気持ち良い引きを味わってゲットしたのは 4kg 程度のカンパチ~
隣の森氏も良型のカンパチと格闘し見事ゲットしていた グー
これまでの釣行で釣果に恵まれなかった中嶋チャンにも待望のアタリがぁ~
オニューのロッドが美しいカーブを描き、良型カンパチを難なくゲットしていた オメデトー
ここで大西チャンの登場~ またもや奇声を発しながら大物との格闘が始まった。
みんなから 『ばらすなよ~』 と声を掛けられ、慎重なやり取りが続く
チョット コシガ ヒケテタカナー
しかし、持ち前の根性で獲物を引き寄せ
6kg オーバーの見事なヒラマサをゲット~
『○×△※※×~』
┐(´∀`)┌ ヤッパリ キキトレナイー
オメデトー ナイス ヒラマサー
お祭り騒ぎの中の釣果なので
写真は帰港後に撮影しました
そのうちソナーの反応は良いもののアタリが減ってしまい、
船長からは 『ヒットはいらん、ホームランを出さんか』 と叱咤激励されてしまう。
ってことで移動~
移動中もハイテンション
各自栄養補給をしながら
情報交換
移動してからもアタリが無く、ソナーでベイトを探しながら移動を繰り返す。
気分転換に釣座を移動。 私と森さんが船首へ、大西チャン、謙太郎チャン、中嶋チャンが船尾へ
ソナーの反応を見て 『これは最高の反応だぁ~』 って感じで大西チャンがみんなを盛り上げる
そして~ 謙太郎チャンに大物のアタリが~ きたあ~
(この時は速めのジャークに反応したようだ)
ドラグが 『ジリジリ』 と鳴ると同時に、謙太郎チャンの口からは
『オッ ウオッ』 と悲鳴にも聞こえる声が出ている。
しか~し 強力なタックルを最大限に活かして獲物との間合いをゆっくりと詰めて~
海面に姿を見せたのは
9kg のカンパチ~
スバラシィー ナイス カンパチー
胃袋の中には、頭長 20cm のヤリイカが
2 匹入っていたとのこと。
(黒系のジグも有効かも?)
『うらやましいぃ~』 と思っていた私にも強烈なアタリがぁ~
底から 5シャクリで 『ズドン』 と衝撃がきてロッドの動きを止められた ネガカリカヨー
根掛かりと思った次の瞬間に強烈な締め込みをくらった サカナダヨー
重量感溢れる引きで、時折叩くような衝撃が伝わってくる
『良型のカンパチだぁ~』
ドラグも 『ジリジリ』 と鳴ってなかなか浮いてこないがロッドのパワーで強引に巻き取る。
ゲットしたのは 7kg の 『メダイ』 でした
チョット ガッカリ
(魚を持っているのは中嶋チャン)
中嶋チャンが釣ったカンパチの胃袋には
25cm ほどのベイトが入っていたらしい。
この後も移動しながら釣果を重ね、最後のポイントで船長が良い反応を見つけた。
『これは喰ってくるよ~』 と言いながら船をベストポジションに停止
すると言葉通り 1kg~3kg程度の ネリゴ & ヒラゴ(ヒラスの子供)
の入れ食い祭りが始まった マツリダ マツリダー ワッショイ ワッショイ
スロー気味にジャークすると底から 30m の範囲でどこでもアタックしてくる ウキキィー
型は小さいがアタリが多いと楽しいよね~
お祭り騒ぎも終わったので
見事な虹を見ながら納竿となりました~
帰りは爆睡していたので、
港まで15分に感じました
本日のヒットルアーは 『 KILLER IV 210g 』 & 『 Aile Metal-TB 200g 』 でした
スライド系ロングジグには反応無し。(ベイトが小さかったのかな?)
帰港後、他の4人(島原 & 福岡 組) との雑談でも同様の話が出てました。
時化の合間のチャンスに出船して頂いた 『漁盛丸』 の後藤船長に感謝です
メンバーのみなさん、お疲れ様でした~ マタイコウネー