ユッキーの釣り日記

『九州タイラバの会』の仲間と一年を通じて様々な釣りを楽しんでいます。

光隆丸水中カメラ④(水深60mの世界)

2013年01月10日 | 水深60mの世界
水深60mの世界第4回目で~す

撮影場所 : 長崎県野母崎(三ッ瀬周辺)

天   気 : 

1.するするラバー(チャート)100g
  http://www.youtube.com/watch?v=i_rc1Mw8dwo
  ケイムラ塗装の効果でチャートカラーが鮮やかに映っています キレイダネー
  追いかけている魚はフグですな
  映像の 00 : 13 付近でカブラが底を這うような動きをした瞬間に砂煙が上がり
  まさにベイトが泳いでいるように見えます スゴイ
  この動きを狙って出来れば釣果倍増でしょうね~

2.するするラバー(XGG)80g
  http://www.youtube.com/watch?v=LYgo2Zs823A
  こちらも我々が普段見ている色と同じように映っています

3.するするラバー(XGG)80g(エビ付き)
  http://www.youtube.com/watch?v=k732G7BRpz0
  エビが光って見えますが、カブラのケイムラが反射しているのか?
  もしくはエビ自身が発光しているのか?
  こちらはカワハギがしつこく追っています
  他メーカーのカブラ(オレンジ)も撮影したのですが、海底では真っ黒に映っていました。
  ケイムラ塗装を施していないカブラについてはシルエットの濃淡で魚の反応が
  異なるのでしょうか?
  謎は深まるばかりです ウーン マダイト アドレスヲ コウカンシナイト イケマセン
コメント (5)

光隆丸水中カメラ③(水深60mの世界)

2012年10月31日 | 水深60mの世界
今回は水深60mの動画を YOUTUBE にアップしましたぁ~ 
 
撮影場所 : 長崎県野母崎(三ッ瀬周辺)
 
天   気 : 
 
 
1.水深60m着底 http://youtu.be/gBRTqBhLAL8
 
  着底の瞬間、海底に無数の穴がハッキリと映っています オッ
 
  何が生息しているのでしょうか?
 
 
 
 
  するするラバーの色が水面から 60m の海底に落ちて行く間にどのように色が変わるのか?
  
  カブラの色は60mの海底でもちゃんとオレンジに見えていましたが
 
  ネクタイはまったく異なる色に見えています ナルホドー
 
  ということは、ケイムラ塗装の影響でカブラの色はオレンジになっているの?
 
  他のカブラおよび他の色を試してみないと解かりません 
 
   
  また、ネクタイが海底付近ではユックリ動いているような?
 
  水圧による影響でしょうか?
 
   
  そして、驚いたのは  
 
  この時はリールに巻いたワイヤーの先端にカメラを装着したのですが
 
  リールの音などがワイヤーを伝わってカメラのマイクに届いたようです 
 
  もしかして、通常のPEラインでも我々のバカ話がマダイに聞かれているかも? 
 
  リールの雑音が釣果に影響するかも? メンテナンス シナイト ツレナイノ?
 
  想像すると楽しいですね~ 
コメント (9)

光隆丸水中カメラ②(水深60mの世界)

2012年10月30日 | 水深60mの世界

皆さんからの反響が大きかった水深60mの映像
2回目の公開で~す 撮影場所は野母崎の三ッ瀬周辺海域。

Dsc06667


天気 : 


光隆丸の船首から投下






Dsc06668





船底が映っています。






Dsc06674




徐々に暗くなり







Dsc06689




着底しました。







Dsc06691

神秘的ですなぁ~

最近良型のマダイが

ヒットしている場所。






Dsc06698
かなり先の方まで

見えている感じ

マダイは離れた場所から

一気に間合いを

詰めてくるのか?



Dsc06702
砂の部分には

大きな穴

シャコのような甲殻類が

生息している?





水深60mでカブラがどのように動き、どのように見えているのか?
次回は動画を紹介出来るかも?お楽しみにぃ~

コメント

光隆丸水中カメラ①(水深60mの世界)

2012年10月17日 | 水深60mの世界

いつも釣りをしている海底がどのようになっているのか?
特殊な訓練を受けたダイバーしか知らないような未知の世界。

今回、ある方が持ち込んだ機材 SONY  HDR-AS15 防水ケース SPK-AS1 でトライ。
確かにカタログでは 『水深60mでも大丈夫』 と記載していますが…

恐る恐る投入して 5秒毎のインターバル撮影を実施
回収してカメラをチェック 水の浸入はありませんでした ヨカッター

映像をチェックするとぉ~水深60mの海底撮影に成功していましたぁ~ スゲェー
撮影場所は野母崎の三ッ瀬周辺海域。

Photo

曇りの状況でしたが

予想以上に明るい

50m前後だと思います。






Photo_2




細長い物体は何?







Photo_3
砂地に岩が

点在している。

こういう場所に

オオモンハタなどが

居るのでしょうか?



ここは60mの海底。防水ケースの圧壊限度ギリギリです

Photo_5

かけ下がりのポイント。

岩に珊瑚などが

付着しています。






Photo_6

やはり青い光が強い。

青一色って感じ

ソウナンダー






いやぁ~ 素晴らしい映像でした
カタログの仕様を信じて海中にカメラを投入した〇〇さんに拍手~

このような青一色の状況でカブラの色はどのように見えるのでしょうか?
次回の撮影はカブラを装着してやってみるかも? 興味深いですね~

コメント (6)