本日、潮岬青少年の家で「缶サット」が行われました。
缶サットとは、宇宙技術の教育を目的として、小型衛星で用いられるものと類似の
技術を使用して製作される、飲料水の缶サイズの小型の模擬人工衛星である。
あくまで模擬人工衛星であり、実際に大気圏を離脱したり地球を周回したりすることはない。
今回、串本中学校文化部2,3年女子+3年男子1名の計6名で参加しました。
試行錯誤の末、初号機を完成。
パラシュートで落とすと、指定タイムの2.5秒に近いタイム(2.42)で着地。
ただ、缶が倒れたのと、風船が割れなかったので、改良して弐号機を作成。
さらに作り直し、いざ本番へ
ドキドキ、ワクワク
結果は優勝できませんでした。3位の串西中おめでとう。
発表、苦労したこと、工夫したこと
東京大学の教授に突っ込まれても、しっかり発言していました。
TV取材も受けました。
最後に集合写真を撮って終了。
6名の串中生、よく頑張りました。ありがとう。